邦画ブラボー

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高倉健を作ったのは?

2015-06-02 | 日々の泡

高倉健が金田一耕助をやったことがあると

言ったら驚く人も多いと思う。

実は私もそうです。

1961年の「悪魔の手毬唄」で

颯爽とスポーツカーを駆る異色の金田一!

この時健さん30歳ですが、

全然高倉健じゃないことに

びっくりします。

 

アクはないし、ナィーブで爽やかと言ってもいい風貌から

後の侠客姿を誰が想像できたでしょうか??

 

でも先日見た

「日本侠客伝」(マキノ雅弘監督)では

松方弘樹、田村高広、萬屋錦之介・・

そうそうたるメンバーの中でも

一段と着流しが似合う健さんがそこにいました。

あまりにはまっていて息を呑むほどです。

鋭い三白眼がギラリと光ると

圧倒的な迫力で場が引き締まります。

 

これが1964年。この後、「網走番外地」シリーズで大ヒットを飛ばし

現在の高倉健のイメージが決まったと思われます。

もしマキノ監督がこの才能を見出したとしたら

国民的俳優高倉健を作ったのは

マキノ雅弘と言えるかもしれません。

東映アクション路線から

また方向が変わってはいきましたが

この土台あっての健さんです。

 

もし金田一から

純愛路線ものなどに移行して女優さんとラブシーンなど

撮っていたら

今のような大スターになっていなかったかも。

 

見極めって大事だなあと思いました。

 

中学で既に背泳ぎ一本

世界の入江凌介くんなどは、その最たるものだと思います。

そこ???(^_^;))

 

 

 

 

 

 

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