「トキ子のお父さまのお仕事はなあに?」
「とせいにんよ!と・せ・い・にん!」
学校帰りの女学生たちはセーラー服のまま彫り師の家に直行、
やくざが彫り物を入れるところを見学・・・
片腕の彫り物師、腕文(信欣三)がイイ味。
「へえ〜すごいわ〜」
やたら無邪気な女学生の会話が
わたしの不安を駆り立てる。
この後何かとんでもないことが起きるんじゃないか?
・・だが不安は不発のまま
伊豆組の幹部、鶴田(小林旭)の登場。
真面目がドスを挿して歩いているような鶴田だが、
ふとしたことで会った人妻(伊藤弘子)に一目惚れ。
その女こそは伝説のイカサマ賭博師、おかる八(伊藤雄之助)の女房だった!
鶴田の恋、組同士の抗争をユーモラスな味付けで描く。
だがしかし、何かがゆがんでいる。
登場人物はみなどこかがヘンだ。
スキップしながら喋る松原智恵子、
終始ハイテンションな中原早苗。
ダミ声殿山泰司の親分、サイコー。
陰気な伊藤雄之助(恐!)はいつ爆発するかとスリリング。
「刺青一代」でも運命の女を演じていた伊藤弘子、
男が命を張るほどすごい魅力!とは思えないがどうか?
芝居がかった演出は斬り込みのシーンで花開いている。
障子がばたんと倒れたその先は・・・!
まるで芝居を観客席から見ているかのような効果。
小林旭の眉毛がやけに右上がりで、
狙ったものなのかそうではないのかは定かではない。
1963年 鈴木清順監督作品 脚本 ..八木保太郎 原作 平林たい子 「地底の歌」
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「とせいにんよ!と・せ・い・にん!」
学校帰りの女学生たちはセーラー服のまま彫り師の家に直行、
やくざが彫り物を入れるところを見学・・・
片腕の彫り物師、腕文(信欣三)がイイ味。
「へえ〜すごいわ〜」
やたら無邪気な女学生の会話が
わたしの不安を駆り立てる。
この後何かとんでもないことが起きるんじゃないか?
・・だが不安は不発のまま
伊豆組の幹部、鶴田(小林旭)の登場。
真面目がドスを挿して歩いているような鶴田だが、
ふとしたことで会った人妻(伊藤弘子)に一目惚れ。
その女こそは伝説のイカサマ賭博師、おかる八(伊藤雄之助)の女房だった!
鶴田の恋、組同士の抗争をユーモラスな味付けで描く。
だがしかし、何かがゆがんでいる。
登場人物はみなどこかがヘンだ。
スキップしながら喋る松原智恵子、
終始ハイテンションな中原早苗。
ダミ声殿山泰司の親分、サイコー。
陰気な伊藤雄之助(恐!)はいつ爆発するかとスリリング。
「刺青一代」でも運命の女を演じていた伊藤弘子、
男が命を張るほどすごい魅力!とは思えないがどうか?
芝居がかった演出は斬り込みのシーンで花開いている。
障子がばたんと倒れたその先は・・・!
まるで芝居を観客席から見ているかのような効果。
小林旭の眉毛がやけに右上がりで、
狙ったものなのかそうではないのかは定かではない。
1963年 鈴木清順監督作品 脚本 ..八木保太郎 原作 平林たい子 「地底の歌」
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リアルタイムで歌右衛門や近衛十四郎などなども見ていましたので時々こちらを除いてみています。 では、また
カテゴリー・・人気ブログランキングのカテゴリーのことでしょうか?
今までのところにも(総合?)
残っているようですが、ハイ、ちゃんと?
そちらのカテゴリーでは下がっております。
ランキングはアクセスカウンターのように思っていて、(今の私のブログでは、翌日にしかアクセス数がわからないのです。アクセス解析もしていません)上がると「みなさん来てくれたのだな」と単純に嬉しい私です。
ここ一ヶ月ぐらいモチベーションが下がっていたので、バチが当たったのかも(笑)
まあ私はコツコツと記事を書いていくだけです。
近衛十四郎!ですか!すっごい懐かしい名前!koukinobaabaさんもこっちにいらっしゃいませんか!!(笑)
よろしかったらちょくちょく遊びにいらしてくださいね。
『関東無宿』も数ヶ月前に観ましたが、小林旭の眉毛が気になりました。私の中では市川雷蔵の眉に熊の毛を貼り付けたという『新・平家物語』(溝口健二監督)と並んで、“二大眉毛映画”になっています(笑)。
清順監督の新作公開が近日中に迫って色々盛り上げられているようですけど、私はまだ、監督の新しい作品(『ツィゴイネルワイゼン』以降)は観たことないんですよ。日活時代の作品よりもずっと難しそうな気がして。
spok23さんは御覧になったことありますか?
に見て呆然とし、昔の映画を見出したクチなので、コアな清順ファンというわけではありません。でも好きです。
「ツィゴイネル・・」以降というと「陽炎座」「夢二」「ピストルオペラ」を見ました。
「夢二」と「ピストル・・」はあまり記憶にないです。
こんなご時勢にやりたいことやってしまえるセイジュン監督って愉快ですね。
「眉毛映画」って面白いですね!!あの眉毛は永遠の謎です。
情報ありがとうございます。
清順さんまでもが「ヘン」と思った
眉毛・・って・・・
そうだったんですか。あらためて感無量の眉毛。
清順の「関東無宿」「野獣の青春」みたいな映画が60年代に作られてたなんてビックリ!
なんて嬉しいことをおっしゃるやら!!
清純監督は鋭いですよねえ〜
予想を超えた展開が心地よくて
癖になりますね。(笑)
観まくられたら、感想をぜひ書き込んでくださいね。
ブログで紹介してくださってありがとう!!
「けんかえれじい」を借りてこようと思ってます。脚本は新藤兼人で、この人も有名ですね。
よくカルトと言われる「殺しの烙印」は昔観てあまり良いと思えなかったのです。これは、壊れすぎと思ってしまった。もともと「ツィゴイネルワイゼン」とかの浪漫派三部作のほうを先に見てたので、「この監督、昔からこんなことやってたんだ」と思ってしまいw、清順=支離滅裂というイメージがますます強くなってしまった。
最近になって、綺麗なパッケージに魅かれて「東京流れ者」を借りて、ハマりました。娯楽映画の枠内で暴れてる清順のほうが断然いいと思います。
「烙印」は、ちょっと暴れすぎて日活をクビになってしまった?(笑)
飛ばしてますね〜〜(笑)
清順さんってつかみどころが
ないですよね〜
清順映画の中の高橋英樹さん、
渡哲也さん好きだな〜〜〜〜
清順の「けんかえれじい」でカフェのシーンに意味ありげに出てきた人は、この北一輝ですね。
出ますね。
吉田喜重の
「戒厳令」はごらんになりましたか?
北一輝の話です。三國連太郎が鬼気迫ってます。
いいこと聞いた♪
ありがとうございます。