ちょっと視点を変えると、実は違う世界が広がっていたりする、そんな日常生活での気づきをお届けする、のほほんワールドをお伝えしていきます。
難解シリーズかもしれないこののほほんシリーズですが、
精神世界、日本人、そして世界の人たちの間にある何かをできるだけ突いて、
いろんな難問のベースにもなっているかもしれないある真実？をも突いて語ろうと思います。
とても低い視点ではあります。
外国の話や外国人の話を聞いていると、
よく友人からこんな話を聞きます。
『外国人って基本、本音を話さないからね』
っと
実際どうなんでしょうか。
外国人は腹黒いって話も聞きます。
私はそういう外国人に関して経験薄いので偉そうになんとも言えません。
だから、感じたままに述べてみます。
私の知っているミステリースクール創設者、ローリーは腹黒いのか？
グッドニーはもちろん？
ヴァイアナまで？
外国人が皆嘘つきなら、イエスキリストも嘘つきなのだろうか？
って考えてしまいました。
イエスキリスト？
そう、外国のほとんどの宗教がイエスキリストである。
ということは、少なくともキリストの心が、キリストのエネルギーが受け継がれているはずである。
そんなキリストまで嘘つきなのかって感じて思えなかった。
キリスト教は、ぼったくりだの、洗脳宗教だの声がある。
さらに、私はいろいろ情報を聞いていると、
外国で日本に行ったことがある外国人たちはこう話すのだ。
『おい、お前は日本で幾ら稼いだ？』
『オレは、セミナーで1000万は稼いできたぜ』
『それなら、日本はまだまだ稼げるな』
っと。
これは精神世界のライトワーカーの創始者にあたる人物でもあれば、哲学のセミナーを広げている業界の話でもある。
日本人は食い物にされているのかと・・・なんだかネガティブに感じた。
しかし・・・・・
私は気づいた。
実は、外国人が腹黒く、本音を話さない・・・と思いきや、
ただ日本人が、そのように捉えているだけだということ。
そう、日本人は、外国人に対して無意識に心の差別をしていることに気づいたのだ。
例えば、
恋愛に関して・・・・。
国際交流パーティに行ったことがあるが、
ほとんどの女性が外人との恋愛ややましい関係を目的としていた。
掲示板を見てみると、外人目的で相手を求める若い女性の書き込みが凄い・・・・。
それを見ていた私は、なんだか日本人として情けなくなった。
酔った勢いで複数の外人とキスをしたりして、もうお酒の酔いというより、その外人の容姿でべろんべろんに見えた。
外国人の容姿、異質、そしてその美しさに憧れていく。
街中で、そんな外国人に見つめられると、日本女性はすぐにうっとりして、ホテルまで着いてくると、私のアラブのお友達が言っていた。
そして、何よりも自分の国ではどれだけモテなくても、嫌われても、
日本ではどんな若い女性に見つめれば必ずモテてて、すぐにセックスしやすい・・・・
と噂もあるところはある。（インドからエジプトの男性が多い）
それなら、外人もウハウハになると思う。
日本人は、そういった”外人”だからという心の差別が激しいのではないだろうか。
そう、逆に外国人を嫌っている日本人はすくなくもない。
では、外国の世界から見てみよう。
外国のエネルギーは、非常に解りやすく、激しい。
差別するときはとことん差別する。
人種差別、黒人・・・・
しかし、差別しないところは全くもって受け入れてくれる。
それだけではない、拳銃を持てる国、
身分の差が激しい国、
インドであれば・・。
身分のないものは、すぐに強奪して、女性ならばレイプして、家に火をつけるらしい。（古い情報だが）
そんなインドの国が、神の国、スピリチュアルの国というべきか・・・・。
ただ、スピリチュアルのツールがいっぱいあるだけで、神様などいなく幼稚な国に過ぎなかったりもする。
麻原彰晃、苫米地英人といった非常に頭が良いのに、魂がずれてて幼稚なままな自分がいる人たちが、惹かれて引き寄せられて行っても過言ではなかったり
とイメージしてしまった。
そんな発言をしたら、私殺されるかも・・・。
趣旨を戻して、
中国、韓国も同じように、どこかに激しさがある。
霊的な部分も同じだ。
霊憑依や霊現象はとても激しい。
悪魔にでも取り付けれたような、
まるで映画を見ているかのような激しさだ。
そう言った、厳しい環境で厳しいエネルギー世界で生きてきた外国人は、
実は意外にも自然と厳しかったりするのだ。
恋愛面でも経済面でも、
オープンだからこそ、とてもその成り行きが激しい。
だからこそ、外人女性は恋愛に対してとても厳しかったりするのだろう。
お付き合いや求愛を求めてくる行動が比較的激しいものだからこそ、自分の気に入る相手でなければ、厳しく断る必要がある。
日本人の視点から言えば、男はワイルドで自由を楽しんでいるようなもの
って、見方がいいかな。
また、経済面では、国からの設備がなく、自己責任が強く、ホームレスの差が激しいところも多い。
そして、何よりも日本は、経済的にも日本の社会や物流も、
いろんなものが溢れていて、細かいところからビジネスしやすく、
需要があるということではないだろうか。
そういう環境に考えれば、実は外国人は、
腹黒いのではなく、本音を隠しているわけでもなく、
ただただ頑張って日本に来て、頑張って必死に仕事をしにきているということである。
さらに言えば、
自分たちが幸せになるため、日本に癒されに来ているのだろうと私は感じた。
日本人は言葉が綺麗すぎるだけ。
日本人はいちいち礼儀正しすぎるだけ。
日本人は純粋で、素直なのかもしれない。
そんな日本人は、あまりにも良い人過ぎて、外国人におかしく見られているかもしれない。
いちいち素晴らしすぎて、日本人自身が自分でストレスを作っている。
そして、繊細に考えすぎている・・・・。
以上により、
心の差別が起きる隠れた要因には、全くもって見えない日本人と外国人の差異が、日本人にあるのではないかと思った。
一方外国側からは
日本の背景には、そんな楽園のような国が無意識に存在しているのかもしれない。
しかし、日本人は、そういった楽園で守られている国であることも気づかず、
自分が甘く、外国に対して心の差別をし、
自らの弱さを全開にしてしまっている。
例えば、日本が大嫌いだと主張する若者がいた。
彼ら、彼女たちはこういっていた。
『中国に行けば、自分の人生が変わる』
『アメリカに行けば、自分の新しい人生が待っている』
『外人は、日本人よりマシだろう』
っと。
この言葉を聞いて、読者の皆様はどう思っただろうか？
私は、実際に海外に行って経験してみるといいよって前向きにしか言えない。
私は、中国へ留学した日本女性から、実際に逃げるように中国にいった若者たちの話を聞いたことがある。
『若者はかなり後悔していた』・・・・っと女性は言っていた。
まぁもし自分が若者だったら、オーストラリアかカナダかもしれない。
どちらにせよ、後悔はあるし、過酷な生活を送っていたかもしれない。
趣旨を戻して、そのような日本人と外国人のあいだには
誤解はかなり多いと思う。
MIXIで韓国人のプロフを見たが、
プロフで
『韓国人だからってマイミク申請すんのやめてもらいたい！』
って怒っているプロフもあった。
今後、外国人と接する時は、
日本人らしく礼儀を守り、
そして、外国人に合わせて要点のみを突っ込もうと思う。
これが筋を通す方法だと思った。
いちいち遠まわしに言わず、いちいち口数多く言わず、いちいちおどおどせず。
訪れる外国人は比較的、心が軽いように感じられ、ころころ気分が変わるのではないだろうか。
だから、嘘つきだとか腹黒いとかって判断してしまうのかもしれない。
でないと、彼らとビジネスはできないだろう。
そこから彼らと楽しまないと。
私にも、確かにアラブ人や台湾人、カナダ人、中国人の知り合いやお友達はいる。
でも彼らは、日本に数十年いて、もはや顔つきも波動までも日本人になってきていて、
日本語もペラペラだし、正直、外国人と感じない。
同じ日本人である。
逆に海外にいる日本人も同じである。
外国人とつながりあい波動が外国人になっている。
だから、私も日本人として外国に行って、差別されながらも日本の癒しのエネルギーを広めようと思っている。
そう、実は精神世界のヒーリングや知識、ツールって
ほとんど外国からのものであり、
精神世界に興味がある日本人が、精神的な大国であることを、気付いていない。
だから、海外の創始者たちがその弱いところを無意識についているのではないだろうか。
海外に比べれて、日本人には、尋常じゃないスピリチュアルエネルギーが元々備わっているだけであって、気付いていない。
ミステリースクールもそのひとつである。
他の国々・・・・
アイルランド、カナダ、中国、エジプト、ルーマニア、イギリス、ノルウェー、韓国、メキシコ・・・・
そして、日本を埋め尽くしているアメリカ
これらの国々にそれぞれのミステリースクールがある。
しかし、日本には日本の精神世界やスピリチュアルの思想が、自ら語ることができず、その強さもなく、
アメリカのミステリースクールに埋め尽くされてしまっていると感じている。
ミステリースクールは何も悪くなければ、その創始者も何も悪いことをしていない。
大切なことはただ一つ。
日本は日本の独自の精神世界を改めて築き上げる必要があると、私は感じている。
日本人が受け継いているヒーリング（今で言えば直伝霊気）
日本のミステリースクール（日本でしか学べない精神世界）
そして、日本には見えない強大なエネルギーがあるからこそ、
日本は守られていて、世界の未来を語っているということ。
それを世界にビジネスとして大きく広めていく勇気を放っていかなければ、
次から次へと、光や闇が混じったエネルギー、魔術、錬金術が海外からやってくるだろう。
私はそう感じている。
ローリーもどこかでそれを感じていて、日本に来ているのだと感じた。
ビジネスをしに来ている外国人、
自らの研究した精神世界を広めに来た外国人、
彼らは、自分たちの闇や光を伝えて、実は超高次元では自らが癒されてきていて、
日本のエネルギーを原動力にしているという考えも覚えておくといいかもしれない。
だって、日本は、散々アメリカや中国に振り回されて、乗っ取られててもおかしくないのに、
未だに揺ぎなく財産がほいほい放出している。
多大な借金があっても、
日本のエネルギーは、無限大の財産なのかもしれない。
それで、海外の人たちに、
『日本人は金持ちだよ』
っと言われてもおかしくないのだろう。
（実際に言われた）
ロンドンオリンピックで、
新しい日本のエネルギーを、
世界に改めて感じてもらえればいいと思う。
私は、私の今できることを行なっている。
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