未来を変えるセルフカウンセリング

愛・奇跡・シフトの新時代

人間関係のバランス

2016-09-18 | カウンセリング
前ページの座布団(S・M/プラス・マイナス)で表した4つのタイプは、心理の性格診断で出てくるものをアレンジしました。Sでプラス思考のタイプは「やればできる」、Sでマイナス思考のタイプは「効率的に!正確に!」、Mでプラス思考のタイプは「ゆっくり味わおう」、Mでマイナス思考のタイプは「理解し合えないのかな…」という感じです。これは会社でのタイプ別の口癖です。会社は社会のルール、常識という枠が比較的、強くなりやすい環境です。枠にとらわれすぎると、枠へどんどん引っぱられます。正しいとか間違っているとか、優れているとか劣っているという見えない競争の枠です。人と人の心の距離ができてきます。人と人は奥底で、つながっていますので、引っぱり合いになります。「足の引っぱり合い」です。枠が悪いということではなく、枠やタイプが分かると、客観的に捉えることができ、自分や人への理解になり、気持ちに余裕ができ楽になることもあります。
接する人のタイプによっても、自分のタイプが変わることもあります。自分の役割や立場を選び、違うタイプになります。その場に必要なポジションや、個性を感じ取りバランスをとろうとするのです。自分が育った環境で、個性を決め、自分の役割や自分のポジションはここだと決めることで、その環境を引き寄せていたりもします。
人を否定・批判するとき、自分のエネルギー状態は同化します。すると、同じタイプになったり、否定していた人と同じ立場になったりする中で、相手の気持ちを後から理解することもあります。「否定・批判」が悪いということではなく、「否定・批判」を感じるためにの「理由」「意味」「定義」「条件」が、自分の奥底にある場合があります。すべてが「リンク」しているわけではありませんが、それは自分に対する「否定・批判」を過去に創造していて、自分を否定し続けていたり、癒せていない感情があったり、未完了(未解決)になっている記憶です。人によって影響を受けるとき、自分のエネルギー状態(影・ズレ)を外に映し出し、無理をしている面などに気づくこともあります。
ですので、人間関係に不正解はなく、うまくいっていないようで完璧なバランスの中にいます。いろんな人と出会うこと、または新たな自分になることで、新しい味わいがあり、理解が広がり、いろんな自分を発見します。それぞれに、いろんな時があり、場所によっても変わったり、立場があったり、役目があるけれど、誰も間違っていないし、誰も劣っていないし、誰も悪くないのです。間違いはなく、そこには純粋に、ただ「違い」があるだけです。それぞれの味わいです。いろんなときがあり、それぞれの過程・人生の道のりにおいて「今」完璧なんだと認めることで、それぞれであることを理解することができ、必要以上に人と同化し(影響され)、人の感情に振り回されたり、依存しすぎたり、人の目を気にしすぎたり、人を中心としすぎ、自分に問題があると考えたり、人の問題を自分の問題にし混乱する必要がなくなります。人を無理に変えようとしたり、コントロールしたり、執着する必要もなくなります。
自分をみつめる時間は、自分をセンターに戻す時間になります。混乱したときは、自分との時間も大事にし、自分自身と対話をしてみてください。「(人にも状況にも)善悪の区別はないんだった。」「問題はないんだ。それぞれ。それぞれ。」と自分に言ってあげることで、自分なりの「答え」がみつかり、自然な自分でいることができます。

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