【賀正】2018年明けましておめでとうございます。

謹んで新年のお喜び申し上げます。本年も何卒よろしくお願いいたします。

豪雨の激闘!「第95回全国高等学校サッカー選手権秋田県大会 3回戦」秋田南 - 明桜 マッチレポート&フォト特集!

2016年10月08日 22時00分12秒 | 高校サッカー

 本日2016年10月8日。
 秋雨前線が東北地方に横たわり雨が1日中降りしきる日でした。

 表記大会は先週末までに2回戦を終了。8つの高校が3回戦に進出しました。
 そして1週間のインターバルを経て、シード校8校が”満を持しての”登場となりました。

 今大会第2シードの母校・秋田南。いよいよ3回戦の舞台に挑みます!


 正直申して、今大会を迎えるまでの南高のチーム状態は芳しい(かんばしい)とは言い難いものであったようです。
 「高円宮杯U-18県リーグ」において、西目高校Bチーム、秋田商業高校Bチームに連敗。
 またエースで唯一の3年生、10番君は負傷明けで万全で無いとのこと。
 また最近までテスト期間があったため練習ができず、練習を再開したのが1週間前ほどからでした。

 その南高に対峙するのが明桜高校。2回戦を圧倒し勝利。南高の待つ3回戦にコマを進めてきました。
 明桜高校は中央地区屈指の強豪校であるのは皆がご存知の通り。
 圧倒的な攻撃力を備えており、我が南高は初戦から厳しい、いや厳しすぎる対戦カードとなりました。

 ではお待たせしました!
 本日行われた選手権3回戦、秋田南ー明桜 試合結果です!

  ※ ※ 第95回全国高等学校サッカー選手権秋田県大会 3回戦 ※ ※
 平成28年10月8日(土曜)13:30キックオフ 
 会場/秋田市雄和 県立中央公園球技場Aピッチ

  秋田南 3-2 明桜 (前半3-1)(後半0-1)

 得点者:前半9分 秋田南 8番君
     前半13分 秋田南 6番君
     前半31分 秋田南 9番君
     前半32分 明桜 10番君
     後半40+1分 明桜 7番君

 試合は南高が3点を前半立て続けに得点し優位に試合を進めるも、
 明桜が前半に1点、後半の終了前に1点をあげて3-2の1点差で南高が辛くも勝利!
 明日9日(日)の準々決勝にコマを進めました。


 では、本日のマッチレポートを時系列に沿ってご紹介いたしましょう!

 試合開始1時間30分前。
 現役生が試合会場に到着しアップを始める前、
 私たち”秋田南高校サッカー部OB会”から、大会の激励と上位進出を願い、支援品贈呈を行いました。

 贈呈した品物というのは、”ポカリスエット用プラスチック製 飲水ボトル”20個です。
 この品物は、現在のマネージャーさん4人のリクエストに応じる形で購入・贈呈したもの。
 贈呈者は佐藤一弘OB会副会長(22期卒)。受け取るのはもちろんマネージャーさんたち。


 そしてサッカー部を代表してキャプテンの三浦主将(3年生)から、
 お礼と、そして今大会への決意表明を語っていただきました。


 サッカー部への支援。
 これが我がOB会の存在意義であり、最大の活動目的。
 これからもサッカー部の役に立つ支援活動を続けてまいります。
 なお、この支援活動については、日を追って「事務局ブログ」でご紹介したいと思います。


 そしてベンチ入り選手は雨の降りしきる中、アップを開始。
 選手、監督含めたスタッフ、そして応援に駆け付けた父兄・OBらサポーターは徐々に緊張感が高まってきます。
 N岡も緊張してきました。。。
 下画像ご覧のとおり、降りしきる雨のため水たまりが点在しています。




 そして試合開始前のセレモニー。選手はみな良い緊張感を保った引き締まった表情ですね。
 いよいよ南高の初戦が始まります!




 キックオフは南高。
 あっ!キックオフする前に南高の選手(右端)がすでに相手フィールドに入っちゃってる~!


 フォーメーションは後ろから4-5-1のような布陣。
 キーパー1番君。DFラインは4、2、3、5番君がフラットに並びます。


 中盤は中央のボランチに3人を配する格好で6番君、7番君、9番君。
 今までFWで起用されることの多かった9番君は、この日は1列下げてボランチでの起用。


 両サイド(ウイング)は左11番君。右8番君。8番君はこの大舞台で久しぶりの先発起用。
 きょうは1トップ。もちろん配されるのは、チームの大黒柱、3年生の10番君。




 雨が降り続け、ピッチ上は水たまりができているために、グランダーのパスは水たまりで止まってしまいます。
 そのため、選手たちはリスクのある横パス、バックパスはほとんどせず、縦パスを多用していきます。

 キックオフから10分が経過するころまでは、明桜が圧倒しゲームを支配していきます。
 多用される縦パスに素早く反応、セカンドボールには厳しく食らいつき、1対1のコンタクトプレーでは厳しくぶつかり、マイボールにしていきます。
 南高は劣勢の時間帯が続きます。




 ほとんど明桜のコントロールする時間帯が続いていましたが、
 前半9分、初めて南高が相手ゴールに迫ります。左ウイング11番君がドリブルでペナルティーエリア内をえぐって侵入。左足で鋭いマイナスのクロスを上げます。ゴール前に飛び込んだのが、右ウイングの8番君。
 ダイレクトで鮮やかに相手ゴールを落とし入れ、南高が待望の先制点!
 南高は最初のチャンスメイク、最初のシュートを先制点に結びつけました。




 先制点直後からは徐々に南高もボール支配できるようになります。
 そして直後の前半13分。南高の左コーナーキック。キッカーボランチ6番君。左利き。
 左足で上げたコーナーキックは鋭く曲がりそして風の影響も受けて、なんと直接ゴール!
 6番君の素晴らしい左足で追加点を挙げます!
(余談ですが、左利きのわたくしN岡(8年前位前かな・・)今日の6番君と同じように、左足でコーナーキックを直接ゴールしたことあるんですよ!)


 この6番君の”コーナー直接ゴール”が完全に流れを南高に持ってきてくれました。
 その後は、完全に南高がゲームを支配。セカンドボール、ルーズボールへの寄せと対応でも圧倒。
 明桜は前半の中盤当たりでありながら、運動量が極端に落ちたように見受けられます。


 細かいパスはほとんど多用しません。無駄にドリブルはしません。
 シンプルに縦パス。長い距離のパスを使い相手エリアに侵入する試合運び。
 魂のこもったプレーを南高イレブンは魅せてくれています!


 そんな中でも、特にプレーの出来が良かったように感じたのが左ウイング11番君。
 セカンドボールへの寄せ。相手のキープするボールへのボール奪取。球際での激しさ。
 この3点は特に素晴らしかった。
 またピッチのタッチライン付近は水含みの箇所が少ないこともあり、11番君は得意のドリブルを試み、何度も何度もチャンスメイクをしていました。


 今日3人でボランチを任された6番君。7番君。9番君。
 この3人も球際でのチャレンジ(ボール奪取)が今日の主な仕事(役割)ながら、決して相手選手に臆することなく何度も何度も激しいプレーを披露してくれていました。


 そして唯一の3年生。10番君。高校総体終了後もサッカー部に籍を置きこの選手権に挑んでくれました!

 この日の10番君の気迫、そしてその気迫が乗り移ったプレーは凄まじかった!
 相手ボールへの寄せ。ルーズボールへの対応と寄せ。全てにおいて相手選手を凌駕しており、自身のプレーをチームメイトに示すことで、自然と鼓舞するものでした。
 とにかく10番君は人に強くキープしたボールは決して失わない。

 10人の下級生を強烈なリーダーシップでまとめ上げていたようすが非常に脳裏に焼き付いています。




 前半終了前9分前の31分。南高は3点目をエース9番君が上げます。
 対する明桜も負けじと直後の32分に1点を返します。
 中央地区の相手には負けられぬ意地と気迫で南高ゴールに迫っていきます。

 そして前半戦40分が終了。
 序盤は明桜がペースを握り、南高の先制点後からは南高が圧倒する前半戦でした。


 ハーフタイム中のロッカールーム。内海監督からの指示を聞きます。
 ロッカールーム手前には、今年の選手のお母さんたちが製作した”千羽鶴”が飾られています。


 そしてロッカーアウトの笛が鳴り、南高の選手たちは円陣を組み後半戦の舞台に再び臨みます。




 後半の序盤はやはり南高がゲームを支配。
 いや支配するというよりも、球際への寄せで相手を上回りマイボールにできていたという状況と言えます。
 前半戦で見せていた集中力と気迫は、後半戦も継続されていて素晴らしい試合運びを見せてくれています。




 しかし2点を追いつかなくてはいけない明桜が徐々に劣勢を盛り返していきます。
 スピードのある2トップへの縦パスを多用し南高ゴールに何度も迫っていきます。


 後半の中盤(15分頃)を過ぎたあたりからでしょうか。
 南高の運動量が極端に落ちてきたのが分かり、セカンドボールや縦への長いパスへ追いつけなくなっていきます。
 キックオフから今までの時間、集中を切らさず走り続けたためでしょうか。疲労のようすが目立ってきました。




 その後はほぼ明桜ペースで試合が進められていきます。
 ボールへの出足、対応、寄せは明桜がほぼ勝っています。
 南高は必至の防御で相手にゴールを許しません。
 宙人コーチ(31期卒)と犬上コーチ(41期卒)は厳しい表情で戦況を見つめます。


 3週間前でした。
 南高は秋田商業Bチーム相手に先制するも、後半の中盤に運動量が落ちたところで立て続けに3失点を喫し敗れた”あの試合”が脳裏をよぎります。


 センターバックの2番君、3番君。そしてキーパー1番君。後半、明桜ペースになるにつれ仕事量が増えてきました。
 3人とも相手の激しいフィジカルコンタクトを受けるも、必死の防御で得点を許しません。






 何度も”やばい!失点か!”というシーンが多発。
 明桜の選手たちの気迫に南高は圧倒されています。




 そして試合終了が近づいてきました。
 雨は小降りになる時間帯があるものの、いっこうに止みません。N岡もずぶ濡れです。笑




 後半アディショナルタイム突入直後、明桜が追加点。これで3-2。1点差。
 明桜の必死の追撃は及ばずここで試合終了のホイッスル。
 南高が”辛くも”初戦の3回戦に勝利しました。

 南高の時間帯。明桜の時間帯。両校がそれぞれペースを握る時間帯がハッキリしていた今日のゲームでした。
 短いパスやドリブルが多用できない悪コンディションでの今日のゲーム。

 より球際で激しくチャレンジしたか、否かが今日の勝敗を分けたように思います。
 そして試合を終えて観客席の南高サポーターへのあいさつ。観客席のサポーターは皆、選手の激闘を称えます。




 雨中の激闘。そして緊張感いっぱいの初戦。
 試合全般を通じては非常に苦しみましたが、なんとか初戦に勝利しました。

 
 なお、今日の「秋田南―明桜」で撮り収めた試合フォトは全体の一部です。
 実はまだまだ撮り貯めていて、今日だけではご紹介しきれていません 笑
 近日中に「秋田南―明桜 フォト特集」と題して当「事務局ブログ」でご紹介しますね。お楽しみに!

 そして明日は準々決勝。今日勝ち上がった8校が戦います。
 それでは明日の準々決勝、対戦日程です。

  ※ ※ 第95回全国高等学校サッカー選手権秋田県大会 準々決勝 ※ ※
 平成28年10月9日(日曜)13:30キックオフ 
 会場/由利本荘市 西目カントリーパークサッカー場

  秋田南 - 西目

 さあ!明日9日(日)の準々決勝は西目高校が対戦相手。
 もうこの高校について説明する余地はありませんね。
 昨年度のこの大会、同じ準々決勝で敗れた相手です。恰好のリベンジの舞台が整いました!

 南高サッカー部を応援する、すべてのみなさま!
 明日は今日よりもすこしばかり遠方ではありますが、ぜひ試合会場にお越しください!
 会場は由利本荘市「西目カントリーパークサッカー場」です。

 我々サポーターの声援と激励が、ピッチ上で戦う”緑の戦士”南高サッカー部を後押しします!
 明日の準々決勝はぜひ試合会場で応援をよろしくお願いいたします!




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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-10-09 23:09:34
キーホルダー頂きました。ありがとうございます。(-^〇^-)

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