2013年5月に「秋田県社会人フットサルリーグ1部」が開幕して、今日2月2日(日曜)が平成25年度最後の公式戦。
秋田県NO.1フットサルチームを決定する表記大会は、本日最終日の準決勝・決勝戦をむかえました。
N岡を含め、8名の南高校サッカー部OB選手が所属する ber gioco Futsal Club (ベルジョーコ)は、
2月1日(土曜)の1回戦・ジャッカス戦(5-4)と2回戦・エスペランサ戦(4-2)を勝ち進み、本日の準決勝に駒を進めました。
準決勝の対戦相手は…
東北社会人サッカーリーグ1部の「秋田FCカンビアーレ」さん。
サッカーチームではありますが、今大会の優勝候補に挙げられる強豪チームです。
それでは、さっそくですが、『秋田県の盟主』に挑んだ ber gioco Futsal Club の試合結果をお伝えします。
※※ 第41回秋田県フットサル選手権大会 ~準決勝~ ※※
2014年2月2日(日曜)11時15分キックオフ
会場:秋田市立体育館A面(ステージ側)
「 ber gioco Futsal Club 」 2 - 3 「 秋田FCカンビアーレ 」
チームを創設したのが2005年の秋。それから8年が経過しました。
8年間はさまざまな出来事、さまざまな試合を経験してきました。
「節目となる試合」「集大成となる試合」「チームの将来を左右する試合」などさまざまなターニングポイントとなる試合を積み重ねてきました。
残念ながら準決勝で力尽き敗れてしまいましたが、
このカンビアーレ戦が ber gioco の8年間で『最高の試合』だったと断言できます。
今日のピッチに立った8人の出場選手たち。
カンビアーレ選手と攻守で真っ向から対峙し、ボールを激しく奪い合い、相手の圧力に臆せずゴールに果敢に迫る。
最高のプレーを披露してくれました。本当に最高の試合でした!
試合終了1分前に決勝点を許し、結果、敗退しましたが、試合内容は全くの五分五分。
決定機をたくさん作りましたが、あと一歩でした。。。決定力が無かった…。
ですが、十分にカンビアーレ選手を慌てさせ、本気にさせたのでは、と思っています。
そして、今日がチーム創設時から8年間ゴールマウスを守り続けてくれた門脇剛(かどわきごう)君(南高校31期卒)のラストゲーム。
門脇君への最高の「惜別試合」となりました。
2014年2月2日「秋田FCカンビアーレ」戦。生涯忘れること無い「惜別試合」になるでしょう。
最後に今大会の結果をおさらいしましょう。
※※ 第41回秋田県フットサル選手権大会(会場:秋田市立体育館) ※※
【1回戦】
2014年2月1日(土曜)12時30分
「 ber gioco Futsal Club 」 5 - 4 「 Jackss 」(県フットサルリーグ1部)
【2回戦】
2014年2月1日(土曜)14時30分
「 ber gioco Futsal Club 」 4 - 2 「 ESPERANZA 」(県フットサルリーグ1部)
【準決勝】
2014年2月2日(日曜)11時15分
「 ber gioco Futsal Club 」 2 - 3 「 秋田FCカンビアーレ 」(東北サッカーリーグ1部)
【最終結果】
優勝:秋田FCカンビアーレ
準優勝:F・RIONきみまち
第3位:ber gioco Futsal Club / 猿田興業
今大会3試合のマッチレポートは日をあらためて、詳しくお伝え致します!
フォトも撮り溜めてますので少々お待ち下さいませ ☆
1月28日(火曜)~2月2日(日曜)で5日間で計8試合、秋田市立体育館で試合を続けてきました。
1月31日(金曜)「秋田サッカークラブ戦 1ー3(敗戦)」。
2月 2日(日曜)「秋田FCカンビアーレ戦 2ー3(敗戦)」。
N岡は、この「2試合の敗戦の記憶」を決して消したりはしません。
N岡は、明日の2月3日(月曜)から『努力の積み重ね』を再開させます。