宇宙船地球丸

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温室効果ガス地球温暖化説の嘘(その93)=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!

2008-06-29 06:54:25 | 環境教育
 「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年6月29日です。
 6月23日にアップした、
日本語字幕スーパー付き「The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)」、GoogleVideoアップ偏は、ポスト京都議定書での二酸化炭素排出削減目標は京都議定書よりも厳しい物にすべきだと主張している民主党や社民党や共産党のご年配の支持者も多数ご覧になっているようでして、その中でも「一般的に認知されている温暖化のしくみ」がインプットされていて、論理的な思考が出来る一部の方々は「温暖化するする詐欺」に引っかかっていたことに気付かれるようになったようです。
 
 さて、「The Global Warming Swindle」にも出演されている、アラスカ大学国際北極圏研究センターの元所長である赤祖父俊一氏は、ご自身の著書「
北極圏のサイエンス:赤祖父俊一著」の178~179ページで「氷河の後退」について次のように解説されています。

(以下引用)

 後退する氷河がある一方で、そのほど近くには逆に前進をしている氷河もある。数年前にホバード氷河が前進し、ダムのように隣の入江を塞いだため、入江の中にいたオットセイなどが海水から遮断され、命の危険にさらされた。幸い、この氷のダムは自然に崩壊した。

 多くの氷河は前進と後退を繰り返しているので、後退した氷河だけを取り上げるべきではない。先ほど述べたコロンビア氷河の隣にはハーバード、イェール氷河があり、どちらが前進し、どちらが後退しているかが変わるので、その変化はコロンビア大学、ハーバード大学、イェール大学の活動度によるとしてジョークに使われてきた。

 もともと氷河は山頂付近に積もった雪が自身の圧力で氷となり、一年に数十メートルから数百メートルの早さで流れ出す現象である。10キロメートルの長さの氷河では山頂付近の氷が氷河の末端に達するまでに千年かかる。100キロメートルの長さの氷河では一万年かかる。

 したがって、氷河は千年以上の気候変動を積算して、それを末端で示しているのであり、過去百年程度の変化だけではない。
 後退している氷河の上流では気象観測が行われている所もあり、ここ数十年間、積雪量、気温の際立った変化はない。

 つまり、もともと氷河の後退だけから過去数十年間の気候変動を検証することは不可能に近いのである。一メートル単位の物差しで一ミリの長さのものを測ろうとするようなものである。

(引用終わり)

 さて今日の本文は、「地球温暖化するする詐欺」撲滅のために、毎回痛快な切り口で地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった斬っている、「サマータイム制導入に反対する」 vol.272 発行日2006/06/25を転載します。

(以下転載)

【サマータイム制導入に反対する】 vol.272  2006/06/25 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20060625183740000.html?start=580

●数値無き気象の極端化の話

 2月18~19日夜にNHKで放送された環境ファシズム番組、「気象大異変」に関する話の続きです。
 今回は、第一回の27分ごろから始まる、気象の極端化の話です。
 舞台は、“環境屋さん”たちが大好きな“北東アジア”。(笑)
 特に、宗主国=中国については、実際の映像まで登場します。

 で、地球シミュレータの大予言によると、南部で多雨(→洪水)、北部で少雨(→乾燥→砂漠化)になるのだそうです。
 何でも、この現象、地球が温暖化すると、気圧配置が固定化して、梅雨前線の北上が妨げられ、居座り続けるから起きる現象なのだそうです。
 100年後の日本では、8月になっても、まだ梅雨前線が居座り続けるのだそうですよ。
 で、九州を中心とした西日本では、長雨の影響で、雨量が増加するのだそうです。
 対照的に、東北では雨の量が減るのだそうです。


 そして、この『地球シミュレータの大予言』を先取りしたかのような現象が表れている具体例として、中国が取り上げられていたわけです。

 で、まず、南部の洪水の映像が…。
 でも、これ、南部のどこの映像?
 「南部」と言われても、あの広さでは…ねぇ。

 次に、北部の乾燥→砂漠化の映像。
 ま、こちらは、具体的に、内モンゴル自治区のアラゼンの状況が詳しく報じられていましたが…。

 どういうわけか、南部にしろ、北部にしろ、雨量の変化を具体的に表す数値(あるいはグラフなど)は、一切報じられませんでした。
 何か都合の悪いことでもあったのでしょうか?


●過剰な放牧のせいじゃなかったの?

 さて、北部のアラゼンの砂漠化についてですが…
 番組では、こんなことが語られています。

 《これまでは、過剰な放牧が砂漠化を招いた…と考えられてきました。》

 なーんだ、だったら、地球シミュレータの大予言とは関係無いんじゃん。
 ところが、これに続けて、こんなナレーションが…。

 《しかし、温暖化が砂漠化に拍車をかけているのではないかと中国の科学者たちは危機感を募らせてます。》

 要するに、あくまで地球温暖化のせいにしたがっているわけです。
 “環境屋さん”たちも、中国の科学者たちも。
 もっとも、「…いるのではないか」という言い方をしているということは、確かな証拠はない…ということですかね?

 それに、「中国の科学者たち」という言い方も、ひっかかりますね。
 なぜ「世界中の科学者たち」ではないのでしょうか?
 世界的には認められていない…ということでしょうか?

 砂漠化が温暖化によるものである可能性があることを、「中国の科学者たち」がつきとめていたのなら、なぜ、中国政府は、その原因となる乱開発や軍拡を進めているのでしょうか?

 不可思議なことばかり。

 いずれにせよ、「拍車をかけている」と表現していることから、一番の要因が地球温暖化ではないことは確かでしょう。
 そういう現象を、地球シミュレータ(の大予言)の正しさを証明する証拠!と喧伝するのは、フツーの人の感覚と言えるのでしょうか?


●水と緑にあふれてたって、本当?

 番組では、この地域が「透明な湖の村」と呼ばれていたことを紹介し、水と緑にあふれていたと解説していました。
 そして、そのことを示す「うた」とともに、そのころの写真も報じられていました。

 なるほど、写真の中央部には、湖と緑が見えます。
 ところが、そのまわりには、緑が全く見られないのです。
 ってことは、これ、オアシスみたいなところだったってことじゃないの?
 広大な乾燥地帯の中に、ぽつんと湖があって、その周囲にだけ草原が存在していた(そこに人が住みついていた)のではありませんか?

 もし、そうなら、無理なことをすれば、砂漠化することがあっても、別に不思議ではないでしょう。
 つまり、もともと乾燥しやすい地域だったのではないか?ということです。
 そんな場所で過剰な放牧などやれば、水の消費量が増え、また、水を大地に蓄えてくれる植物も無くなる。
 乾燥化したって、別に不思議ではないでしょう。

 そもそも、ここの住民たちが「過剰な放牧」をするような情況に追い詰めたのは、ゼニ儲けに走った中国政府ではないのか?
 「10年前は一面が湖だった」とか、「7~8年でこうなった」という証言を、どう解釈するのか?
 ちなみに、気温のデータは報じられず。
 中国政府に落ち度はないと言い切れるのか?

 その中国政府が、これを日本などの「先進国」のせいにしたり、環境保全や省エネの分野で支援を求めたりするのは、まともな国の政府がすることでしょうか?
 また、それに組する“環境屋さん”たち(⊃NHK)は、「その手先」と言われても、自業自得ではないでしょうか?


●砂が押し寄せるということは…

 番組では、さらに、毎年数メートルもの勢いで砂が押し寄せることが報じられていました。
 ということは、周りは、やはり、もともと乾燥地帯だったということでしょう。

 と同時に、風が強まっている…ということですね。
 風が強くなければ、砂が押し寄せてくることはないはずですし。
 逆に、水があっても、風が強いと、周囲が乾燥地帯ならば、やはり、砂が押し寄せてくる(→砂に埋もれてしまう)でしょうからね。

 やはり、もともと乾燥しやすい場所で、過剰な放牧やらせたものだから、乾燥しちゃった…というだけのことではないのか?
 しかも、そうして招いた乾燥の影響で、大気の循環が乱れ、風が強くなり、砂が押し寄せるようになったのではないか?

 そういう他の可能性は、死ンデモ認めないのが、文マル流!


●西側に水源無し

 中国北部は、もともと少雨だったのですよ。
 というのは、その西側に水源となるもの(海や大きな湖など)が無いからです。
 これでは、雨量の多い雨雲など生じようが無い。

 降雨の原因となる低気圧や前線などは、西からやって来るものです。
 偏西風によって。
 となれば、北部の乾燥は、別に驚くべきことではないでしょう。
 むしろ気になるのは、緑の破壊による影響です。


●植物の貯水能力

 砂漠化って、カビの繁殖と似ているように思います。
 放っておくと、どんどん広がっていってしまうからです。
 これは別に温暖化とは関係ありません。

 もともと、内陸部は乾燥しやすいのです。
 水源が無いのですから。
 そんな内陸部に水を蓄えてくれるのが、植物なのです。
 ですから、植物が少なくなると、水が蓄えられなくなる→水が少なくなる→植物が育ちにくくなる→植物がさらに少なくなる→ますます水が蓄えられなくなる…というスパイラル現象(悪循環)がおき、みるみる砂漠化が進んでいくわけです。

 植物は、様々な形で、陸部の水分維持に貢献します。
 体内に水を貯め込むだけではありません。

 まず、地が水を蓄える能力を持つようにします。
 たとえば、砂地などでは、水は、すぐに下の方に染み込んでいってしまい、乾いてしまうでしょう。
 でも、葉などが枯れて落ちると、それ、または、それが分解されたものが、保湿剤としての働きをし、地が水分を保持するようになるのです。
 逆に、水を吸いにくい地質の場合、雨水は表面を流れていってしまい、雨がやむと乾いてしまうでしょう。
 でも、根が地下にのびると、隙間ができて、そこに水がたまるようになるのです。
 こうして、地が水を蓄えられるようになるわけです。

 さらに、意外に思われるかもしれませんが、地上露出部分(の外側)も、大気中の水分をキャッチするのに貢献します。
 夜になると、気温が下がり、大気中の水蒸気が凝結しやすくなります。
 で、植物が生えていると、水の凝結(結露)が、触媒的に、促進されるのです。
 これは、上空で塵が雨の水玉の核になることと同じようなことだと考えていただければよいと思います。
 こうして、植物の地上露出部分は、大気中の水分をキャッチするわけです。

 このように、植物というものは、様々な形で、陸部の水分維持に貢献するわけです。
 ですから、植物が無くなれば、乾燥するのは当たり前なのです。
 別の言い方をすれば、植物は陸部を海洋化する(海に近い性質のものにする)ということです。


●温度差の問題

 さて、地球シミュレータの大予言によると、温暖化すると内陸部が乾燥するそうです。
 これは、海洋部で上昇気流が、内陸部で下降気流が、それぞれ生じやすくなるからだそうです。

 でも、これって、おかしいと思いませんか?
 上昇気流って、空気が温められて軽くなるから生じるものでしょう。
 ならば、温暖化すれば、内陸部でも上昇気流が生じやすくなるはずではありませんか。
 これは、一体、どういうことなのでしょうか?

 実は、これ、夜間の冷え込み方の差によるものなのです。
 内陸部は、夜間の冷え込みが強い。
 対して、海洋部は、冷え込みが弱い。
 そのために、海洋部の方が気温が高めになり、上昇気流が生じやすくなるというわけです。

 一般に、上昇気流(大気の循環)は、(場所による)温度差によって生じるのです。
 そして、温度差を生み出す原因となり得るものの一つが、水の大量消費や、緑の破壊などといった、陸部で人為的に引き起こされるによる“乾燥”なのです。
 乾燥すると、陸部が、より、非海洋化する。
 すると、陸部の夜間の冷え込みが、より強くなる。
 そのために、海洋部と陸部との温度差が大きくなる。(海洋部が相対的に高くなる。)
 結果、海洋部に上昇気流が生じやすくなるわけです。
 その影響で、中国で言えば、海に近い南部では多雨、(海より遠く、なおかつ、ただでさえ夜の冷え込みが強い)北部ではますます乾燥、気圧配置が固定化する…というわけです。
 こうして、地球温暖化もどき現象がおきると考えられるわけです。

 ついでに…
 話は逸れますが、前線も温度差の産物です。
 これは、寒気団と暖気団が出合うことで生じるものです。
 梅雨前線も例外ではありません。
 今年、沖縄から西日本にかけて、梅雨前線が大雨を降らせているのも、寒気の勢力が強いためです。
 温度差が激しくなり、そのせいで雨の量が増えているのです。
 また、北に位置する寒気団の勢力が強いために、梅雨前線の北上が妨げられているのです。
 決して、地球温暖化の影響ではありません。

 困ったことに、TVなどのメディアは、崩壊しそうなマンションの映像などをタレ流したりして、騒ぎ立てているようです。
 やっぱり、「第三の選択」病?

 ちなみに、梅雨前線は停滞前線なのですから、居座っても、別に驚くべきことではないはずなのですが…。


●日変化はスルーですかぁ?

 話を“温度差”に戻しましょう。

 先ほども述べたように、海洋部で上昇気流が生じやすくなるのは、陸部での夜間の冷え込みの強さが原因でした。
 これにより、陸部が海洋部より温度が低い…ということになるのです。

 ですが、これに疑問を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 なぜなら、天気の良い夏の昼間は、太陽光線のせいで、陸部の方が温度が高くなるはずだからです。
 そのことはスルー?

 実は、ここに、地球温暖化説の重大な欺瞞が隠されているのです。
 “環境屋さん”たちは、一日の気温を平均化(平滑化)してしまっているのです。
 つまり、一日の気温を、平均気温で処理してしまっているのです。
 すると、夜の冷え込みが弱い海洋部の方が、温度が高いことになり、それ故に、上昇気流が生じやすいことになるというわけです。

 そう、“環境屋さん”たちは、“日変化”というものを無視(または、おもいッきり軽視)しているのです。
 平均化という統計計算の乱用によって…。
 だから、彼らは、温暖化による“日変化”への影響について、語ろうとしないのです。

 日差しの強い昼間は、陸部の方が温度が高くなり、上昇気流が生じやすいので、海から陸へ向う風が吹きやすい。
 逆に、夜間は、海側の方が温度が高くなるので、陸から海へ向う風が吹きやすい。
 そして、風向きの変わる間、つまり、一日に二度、“なぎ”という、風の無い状態がある。
 風に関しても、こういう“日変化”があるわけです。

 で、もし地球温暖化説の通りなら、こうした“日変化”にも影響が出るはずなのです。
 何しろ、海洋部の方が高温になり、気圧配置が固定化するはずなのですから。

 ところが、“環境屋さん”たちは、その種の話、すなわち、日変化への影響に関する話をしたがらないのです。
 番組でも、日変化への影響に関する話は出てきませんでした。
 これは、おかしい!

 要するに、日変化について語ると、ボロが出るのです。
 なぜなら、彼らが、日変化というものを無視していることがバレるからです。

 日変化を無視して、まともな気候や気象の予測など出来るわけがありません。
 なるほど、これでは、「何年何月に雨が降るといったような天気を予想する」ことなど、出来るわけがありません。
 ワトソン博士のこのセリフは、国家プロジェクト=地球シミュレータの実態を表すものではないかと思われます。
 特に「傾向」という言葉が、どうにもひっかかるところです。


●灌漑では「小さな政府」ですかぁ?

 ところで、もしワトソン博士が言っていた、中国の南部での大雨洪水や、北部での乾燥…という話が本当なら、どうして中国政府は、南部でありあまっているはずの水を、北部にひこうとしないのでしょうね?
 軍拡だの反日だのやる余裕があるのなら、そういう灌漑事業に力を入れるべきでしょうに。
 なのに、(自分では絶対に)やらない。
 Why?

 こうしてみると、中国政府は、少なくとも灌漑事業においては、全くの「小さな政府」であることがわかっちゃいます。
 地方や人民(主に農民)に「丸投げ」してたわけです。
 小泉改革が招く結果は、今の中国を見ればわかる…ってことでしょうか?(笑)
     (このテーマ、次回に続きます)




発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)

スパイラルドラゴン拝
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