徳之島で頂いたお土産のチャーシュー、沖縄行きフェリーの中でいただきます。富田さん、ありがとう! pic.twitter.com/DwgotxpssQ
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年12月17日 - 17:15
サウジ国営石油アラムコが、情報公開や株主訴訟が煩わしい米英への株式上場でなく、中国政府投資機関への株売却に切り替える可能性。イスラエル絡みで米サウジ関係の先行きが不透明な中、中国サウジが石油で結束すると地政学的大転換に。ありえない… twitter.com/i/web/status/9…
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2017年12月17日 - 18:39
きのう神戸映画資料館の講演のなかでチラとふれた『イメモリー』は、クリス・マルケルが作ったホームページ「ゴルゴマンシー」で見ることができます。『朝鮮の女たち』も実はそのなかに統合されている。gorgomancy.net
— 井上正昭 (@masaakiinoue) 2017年12月17日 - 10:55
イメモリー(Immemory): "memory" に、 それを打ち消すような接頭辞 "im" がつけられている撞着語法的な不思議なタイトル(「記憶は忘却の正反対なのではなく、むしろその裏側なのだ」)。操作にはコツがいるので、慣れないとなかなか先に進めないので注意。
— 井上正昭 (@masaakiinoue) 2017年12月17日 - 11:05
あと、ニコル・ヴェドレスの『パリ1900年』の編集その他をアラン・レネが担当しているということを言い忘れてた。同じくこの映画の編集をしているヤニック・ベロンがこの約50年後に、マルケルと『ある未来の想い出』を撮ることになるということも。
— 井上正昭 (@masaakiinoue) 2017年12月17日 - 11:17
それと、冒頭の字幕のない部分の意味はこんな感じ:
— 井上正昭 (@masaakiinoue) 2017年12月17日 - 12:59
「『レベル5』の修復作業は、2013年に、CNC(フランス国立映画映像センター)の協力の下、オリジナルのヴィデオ素材から、エクレール・グループが映像部分を、L.E. ディアパゾンが音声部分を担当するかたちで、行われた」
神戸映画資料館で『レベル5』鑑賞と井上正昭氏の講演を受講。沖縄の人にこの映画を見せたら不評だったそうですが、「沖縄から遠く離れた」クリス・マルケルにとって「客観的な事実」を撮ろうとすることこそ不誠実なことで、コンピュータゲームを間に介した私的映画でしかない故の誠実さを感じました。
— honeymoon (@tomo_cat01) 2017年12月16日 - 19:10
井上正昭氏の話で、ハリー・コーンの「ドキュメンタリーとは女の出てこない映画だ」という定義に倣ってクリス・マルケルが『レベル5』をセミ・ドキュメンタリーと呼んでいる(女性が出てくるから)、というのは面白かったです。彼の映画で度々女性が特権化されているという指摘も興味深かったですね。
— honeymoon (@tomo_cat01) 2017年12月16日 - 19:10
クリス・マルケルの『レベル5』は一度見ただけでは仕掛けが多く咀嚼できない要素も多いので何度か見る必要がありそうです(この映画に限りませんけど)。井上正昭氏の講演は今回も盛り沢山で充実していました。
— honeymoon (@tomo_cat01) 2017年12月16日 - 19:12
『レベル5』神戸上映の一日目終了しました。かなり複雑で見応えのある作品ですが、井上正昭さんの講演が咀嚼するための一つの手がかりになったのではないでしょうか。明日17日(日)も14:00から上映します。お見逃しなく!
— 神戸映画資料館 (@kobeplanet) 2017年12月16日 - 18:35
twitter.com/kobeplanet/sta…