父の車椅子を押しながら、駿河台にある富士山の見える病院のお庭を散歩していたら、突風が吹いて父の被る帽子を吹き飛ばしそうになった。「おっと!」と言いながら慌てて帽子を押さえようとする父の姿を見ていたら、まるで北斎が描いた「駿州江尻」… twitter.com/i/web/status/8…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年6月20日 - 21:57
日常生活の中で何か特別なシーンに出会うと、頭の中にあるジュークボックスから、それとシンクロする音楽が流れ出すことがあるけれど、美術史を通過すると、日常の一コマが、あたかも絵画のワンシーンであるかの様に、鮮やかな色彩と構図を持って立ち現れることがある。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年6月20日 - 22:00