ナムジュン・パイク展行ったら、関連イベントに大友さんの名前あった!ドミューンでなんかやるみたい。みたいなー。
— kasaco (@kasaco) 2016年7月24日 - 21:34
ナムジュン・パイク展は最初ビデオを観て、常識の世界から一気にパイクワールドに惹き込まれていった。凄い才能だなと思った。
— sachi(詩人) (@sachi_0211) 2016年7月25日 - 00:17
7/20のナムジュン・パイクの誕生日に合わせて東大門デザインプラザと龍仁市のナムジュン・パイクアートセンターでパイク展が開催されている。
— épuisé (@l_epuise) 2016年7月25日 - 09:02
31日までのソウル市立美術館のは話題にあまりなってない気がするけどなんでだ twitter.com/daljin/status/…
ナムジュンパイク見た。パイク初心忘れなさすぎ
— 吾妻吟Agatuma Gin (@AgatumaGin) 2016年7月24日 - 17:29
パイクの作品、ずっとみたかったので嬉しかった。TVフィッシュ良かったー。
— kasaco (@kasaco) 2016年7月24日 - 21:36
#美術メモ:《ワタリウム美術館》で開催中の《ナム・ジュン・パイク》の展覧会、なかなか良かったので秋以降の新たな展示も観に行こう。 watarium.co.jp
— 別ミルメ - BETSU MIRUME (@another_mirume) 2016年7月21日 - 23:06
「ナム・ジュン・パイク」展を観る。
— Boop&Nipper (@h07kei) 2016年7月23日 - 21:35
前期と後期にわけて展示とのこと。初期から始まる前期は4階から年代順。初っぱなからビデオ作品「ジョン・ケージ賛歌」「TVフィッシュ」「グローバル・グルーヴ」にはまる。製作年を知るにその先見性は驚愕。 pic.twitter.com/6ngYpTiS93
「ナム・ジュン・パイク展」②
— Boop&Nipper (@h07kei) 2016年7月23日 - 21:43
70年代前半の「グローバル・グルーヴ」は、80年代以降普及するミュージック・ビデオの先取り。プリペアド・テレビなる技法も面白い。「ジョン・ケージ賛歌」は、ケージの母の姿も。しっかり見るなら半日は必要。 pic.twitter.com/E2Cq957D8q
go-goワタリウム‼️ pic.twitter.com/6o8RHreULR
— ユリゲラー3 (@ngok_o) 2016年7月24日 - 17:11
吉増剛造さんに会いたくて、ワタリウム美術館へ。みすず書房から出たばかりのご自身の詩集を、自ら金槌でぶっ叩くことの不思議に思い巡されていたが、此処はパイク展の会場。パイクもピアノやテレビをぶっ叩いて破壊していたよね。最後の「非常に大事な隣合せが働いている」と云う言葉が響いた。
— kaz.nofue (@kaznofue) 2016年7月24日 - 22:44
吉増剛造さんのパフォーマンス@ワタリウム pic.twitter.com/PidaYYaT0y
— 中田文 (@nakatabun) 2016年7月25日 - 00:39
ナムジュンパイクからダダイズムに辿り着き、最後はウルトラマンのダダに行き着いた。
— 秋元才加 (@akimotooo726) 2016年7月25日 - 13:35
ダダイズムを知ってからダダの見え方がちょっと変わった。笑 pic.twitter.com/0MzHxezcmO
@akimotooo726 ワタリウム美術館のナムジュン・パイク展を共同キュレーションしたものです。パイク展、楽しんで頂けたようで何よりです。ちなみにウルトラマンを書いた沖縄生まれの金城哲夫も、パイクに負けず劣らず、とってもアーティスティックな方でした。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 21:42
おしゃれなビーサン履いて、ナムジュンパイクを見に行ってきた〜〜!!とてつもなくかっこいいものを見た感じ!!そしてストループ課題。 pic.twitter.com/t3N2HhnfNn
— まみむかい (@opopopoopposite) 2016年7月23日 - 17:29
ワタリウム美術館のナムジュンパイク展、80年代以降はリアルタイムで観てたの多い。注:このブラウン管TVはタブラではない。 pic.twitter.com/IWc1U46PS6
— エドニャンEdward OK (@edward_nyangate) 2016年7月23日 - 18:26
ヴォルテールの『バビロンの王女』は驚異的な小説だと感じた。まるでピンチョンの『重力の虹』を読んでいるかの様な体験だった。彼はあれだけの知性と情報を、当時どうやって手に入れたのだろう?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 22:14
ギリシャのヘルメス神と同一視されるエジプトの神プタハPtahは、ヘルメスのローマ版がメルクリウスであることを鑑みると、ブタペストのBuda、ゲルマンのヴォータン、メルクリウスの水星、水星を意味する梵語ヴダヴァーラとそこから派生した仏陀、そして水ことWaterと繋がっていると思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 22:19
言語のルーツはエクリチュールではなくてパロールだけれど、これは語族が発達する前に音韻のアーキタイプとして大陸をまたいで共有されていたんじゃないか?インド・ヨーロッパ語族とペルシャ・エジプトの関係は、一筋縄では行かないものがある。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 22:20
琉球の「まぶい」や奄美の「まぶり」は太平洋地域に見られる外来魂マナのヴァリアントで、ウパニシャッドのTat Tvam Asi(タトバマシー=汝はそれなり)に由来する大陸系のブラフマニズムのヴァリアントが、日本語の魂(たましい)になったのだろう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 22:37
琉球の「まぶい」は魂とは別で、定着したり離れたりする外来魂だけれど、これは太平洋地域に見られる外来魂マナの特徴に一致する。これはアリストテレスの言う所の形相としての魂で、旧約聖書に登場するマナも、ポリネシアのマナの影響を受けたものではないか。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 22:39
古事記は大きく分けてシベリア系、大陸・朝鮮系、南方・太平洋系の3つの流れを受けて成立しているけれど、旧約聖書の成立に太平洋系の影響があってもおかしくない。スンダランドの水没によるディアスポラが、旧約聖書に影響を与えた可能性は十分考えられるだろう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 22:42
沖縄のナカモチ(ユタ)の方は、私の祖父の魂を「しらたまの~」という歌で降ろしてくれたけれど、これは道教の儀式が、太平洋地域の外来魂マナの文化と習合しながら沖縄に残ったものだと私は考える。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 22:43
ペルシャからの影響の反作用がインドでヒンズー教を生んだ様に、ペルシャからの影響の反作用が中国で道教を生んだのかもしれない。するとブラフマニズムの中国的解釈が魂魄であり、それはすなわちブラフマンとアートマンを説いたものなのかもしれない。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 22:44
日本の古層を成す太平洋文化のやまとことばと、中国大陸・朝鮮半島を経由した漢字文化のせめぎ合いが、やまとことばと習合した朝鮮系の藤原家と、漢学中心の新羅系の菅原道真との確執へとすり変わり、極めて複雑な形で平安期の国風文化を作ったとは言えないだろうか?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 22:46
手塚治虫の『火の鳥』に登場する鳥の足を持つフレミル人を食う牧村は、鳥を食べる以前人間は同じ言葉を話していたとするヴォルテールの『バビロンの王女』と、ムソルグスキーの『展覧会の絵』に登場する鶏の足を持つ魔女バーバ・ヤーガの小屋、大岡昇平の『野火』のカニバリズムが重なったものだろう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 22:53
両生類の卵は丸いけれど、山鳥の卵は高度が高いものほど鋭角になり、転がってもその角度故に遠くまでころがって行かない。卵を高速回転させるとその卵は立ち上がるけれど、これは卵の成長形態に高度や時空といった生命の法則が立ち現れているからだろう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 22:57
中国吉林省集安市にある世界遺産、高句麗前期の都城と古墳を見ていたら、その城の作りが七段で、古代メソポタミアのジッグラドと良く似ているな、と思った。これ、いつか見に行ってみたい。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 23:50
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98…
東大時代のナムジュン・パイクのピアノの先生、属澄江(さっか すみえ)さんは福岡出身で、父は三池鉱業所長だけれど、このサッカという苗字は、騎馬民族サッカの漢字の当て字だとは考えられないか?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年7月25日 - 23:53