ペパーミントの魔術師

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なお、思いっきり大阪弁です(^_^;)

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愛は蘇生もできます?!(^^;~「リアル~完全なる首長竜の日」~

2013-06-02 16:25:24 | 映画

たとえば、こんな機械ができたとしたら
話がしたいよね・・・
人の心の中に入り込んで
精神科医や心理学者が難しい言葉で語るなんたらを
5歳の子供にでもわかるように見て感じられたら。
昨日まで楽しく一緒に食事してた恋人が
いきなり自殺未遂で昏睡状態になってもたら、やっぱり知りたいよね。
その人が抱える原因がもしかして自分にあったとしてもだ・・・

ということで、恋人に何があったのかを知りたくて
そして、できることなら意識を目覚めさせたくて相手の心の世界へ何度もダイブするというお話。

ただしセイシング「される側」が拒絶したら
即意識の外へ追い出されて、時間関係なく現実世界へ帰ってくる。
される側が相手を選び、意識がなくてもそれを望んだら実行可能って・・・(^^;

脳死状態に近いとこまでいっても
命吹き返すか、ホンマに?
脳外科をして「マジかよ」と言わせる展開は愛の奇跡とでも言いたいんだろうが
途中で大ドンデン返しがあって
そっからいきなり加速度をつけて物語の核心へ迫ってくわけですが
うそぉ~?!の連続~・・・。文字通り「マジかよ?!」でした。
キャ~✩もギャ~もあったのに何も残らなかったのは
それはありえないでしょって思った途端にスゲー冷静になってもたからかな・・・

一番ありえないと思ったのは
中谷美紀扮する医者が語りかけたら「昏睡状態」のはずなのに
しゃべるし、
話しかけた内容に対して脳波がおもいっきり乱れて
まるで会話してるように見えるんだけど
・・・それができるんならセイシングいらなくね?(わわわわわ)


↑えっと、突然映画の感想から離れますが
セイシングにしろ、こういう「特殊能力(ということにしとこ)」にしろ
ほんとにこんなもんがあったら
たとえば植物状態の患者だったり余命わずかの患者の
どんな小さな思いも身内に伝えられるんちゃうん?
口を動かすことすらできない患者が
家族や恋人にありがとうって伝えられるんとちゃうん?
・・・そっちの開発してくださいな。
そんな夢みたいなことを本気で願ってました。




命懸けでトラウマを乗り越えようとする恋人たちのお話でした。
怖いね、こういうのが自分の人生にどこまでも影を落としてて
それは突然こんな形でうかびあがってきて、ほんとに苦しめられるんだね・・・

でも正直なこというと、インセプションやマトリックスみたいな
映像マジックがもっとあったらよかったのになと・・・

同じような映像が何度も出てきたり、フィロソフィカルゾンビになりきれないひとがいたり(わわわ)
・・・佐藤健くんて免許もってないの?なしてあんなに安っぽいんだ、車のシーン。
あれはいただけない。
マンガの絵が若干コワい系なので幻覚で実体化してるように見えるとこれが実にキモい。
ホラー苦手な人はギャ~~。でもホラー慣れしてるひとにはすんごいチープなおどかし方(わわわ)

あ、でも、首長竜のCGはなかなかグッドでした。
竜に振り回されてひきずられる佐藤健くんをガンバレ~~って応援したい女子は必見(違)
あたしはミスチルの「REM」が聴きたいという不順な動機で鑑賞しましたし。(おい)

PS:オダジョーは編集者ふたたびでした。
でももっともっと話に絡んで欲しかったな~。
マンガもキーアイテムだったのに・・・

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Unknown (しんちゃん)
2013-06-02 17:35:08
 撮影時期がいつかは知らないけど、大河ドラマの収録に入る前なんだろうね。なのでめちゃ手抜きな感じがした。なのでほとんど佐藤健の映画でした。

 車のシーンもそうだし、基本場面が「病院」「マンション」「廃墟」「編集部」「海」って感じだし。残りはCGだし(笑)柵から落ちる綾瀬はるかはもろスタンドインだし(笑)

 冒頭、綾瀬はるかが普段着でベッドにいたやん?
なので最初から物語自体をフェイクだという見方をしていたひねくれものの私です(笑)

 あまりネタバレしちゃダメ?(^▽^;)
 
 
佐藤健でしょ。(笑) (Ageha)
2013-06-02 23:38:39
しんちゃん、どうも。

いやこれ明らか佐藤健メインでしょ。
それでいいのだ(^-^)(^-^)(≧∇≦*)
・・・失礼しました。

冒頭、綾瀬はるかが・・・・
・・・そうだっけ?そんだけでわかったんだ、スゲー、尊敬!
でも、アホやから単純にギャ~って気持ち悪がって
ウソ~であんぐりして
私はこれでよかったのかもよ?(^^;

ネタバレというよか気がついてなかったんで、ただ感心。(^^;
長文で、すみません。 (メスマー)
2013-06-04 10:51:38
本作品は、原作を読む事より先に、黒沢清監督の過去作品群を観賞する事が必須の映画であると思います。
車のシーンは、意図的な合成映像演出です。「病院」「マンション」「廃墟」「編集部(職場)」「海」などのシーンも、黒沢監督作品の定番で、言わば黒沢監督の十八番です。特に本作では、これらのシーン全てに、黒沢監督の過去作にも共通する、独特かつ重要な意味合いがあります。
ホラー的なシーンでは、「怖さ」よりも、「違和感」や「不気味さ」が強調されています。
クライマックスは、黒沢清流モンスター映画演出と言えます。
また、センシングのようなSF要素はもちろん、主人公とヒロインの恋愛劇でさえ、黒沢監督にとっては、物語を展開していく上での、「舞台装置」や「道具」の一部に過ぎず、重点が置かれているわけではありません。
本来であれば、本作は黒沢清監督作品であるという前提を、宣伝の段階でもっと知らしめるべき映画であり、本作を単純な「SF恋愛ミステリー」だと思って観賞された方や、原作小説を先に読まれた方が困惑するのも当然です。
以上は、極めて個人的な意見です。乱雑な文章になってしまい、申し訳ありません。
Unknown (Ageha)
2013-06-04 12:41:55
メスマーさん、ようこそ。

綾瀬はるかや佐藤健のファンが
それこそ出てるだけでええねんで来るパターンがまず1つ。
これはもう存在だけで動員数増やしちゃうんですよね。

ホントの映画好き・・っていう言い方も変なのですが
監督ありきで作品を選ぶひとがもちろんいるし
たくさん見てるがゆえに撮り方とか演出のこだわりを
ちゃんとわかって鑑賞してるひとらもいるわけで、
そのひとらにしかわからないよさがあるのだと思います。
ただ、マスコミってのはなかなかそこまで
意図をくんではくれないのがもったいないですね。

公開前にけっこう主演のふたりがあちこちのバラエティに
わざわざでて、宣伝しまくってましたが
数十秒で伝えるものは結局二人のハラハラドキドキ部分だけなんですよ、悲しいことに。

WOWOWとかでたまにあるんですが
監督と俳優さんの対談をつけて本編にはいると
また映画の見方がかわることや
より理解できることがあります。
ま、こういうのはDVDがでてからしかできないのかもしれませんが
メスマーさんが残念がってる部分はようわかりました。
コメントありがとうございました。(^-^)

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