反省m(__)m

早速…
反省の連続です。

まずはブログの更新を大分滞っておりました。m(__)m

そして…せっかくのメールチェックを頻繁にしておりませんでした。
故に大切なメールを見逃しました。
ブログのメールはhotmailを使っているので、チェック頻度が極端に低い…のですが、今回はそれにしてもひどすぎました。
言い訳を致しますと、、、
連続での発表会の後、演奏会、そしてご無沙汰だった友人たちと会って、東京行き。(これはただの遊びだから言い訳出来ない。)

東京から帰ってきたら体調を壊し、肌が赤く腫れ上がり、食べ物改善しつつ…演奏会に参加させていただき、そのまま怒濤の年末年始。
そして早くも1月を終えようとしている…。
顔の方はなんとか1月の頭に回復しました。
ただ、化粧品などはすべて買い直すことになりましたし、食べ物にも気を付けています。

今はピアノに必死な日々です。

弾き過ぎて指を痛め、先程整骨院に行ってきました。

そんな訳でメールチェックを滞っていたのですが、、、
兎に角…「忙しい、忙しい」と言って色々なことを後回しにしてだめ。
「何が大切か考えて生きる」のも重要ですが、
「後回し」はチャンスを逃がします。

皆様、改めまして寒中お見舞申し上げます。
年始のご挨拶が遅れましたことをお許しください。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。m(__)m

東京に行ったり、、、


演奏会に参加させていただいたり、、、


お正月に備え、お節を作ったり、、、

儲かるセミナー!???

近くに整骨院さんがあります。私も何度かお世話になったことがあるのですが、そこは旦那さんが整骨院さんをされていて、奥さまは陶芸家さん。
ひょんなことからその奥さまにお会いしに行く機会がありました。
というのも先週、ピアノのグループレッスンの会場をお借りしようと近くの会館を伺った際、会館で事務をされていた男性の方とお話させていただいていると、なんとその方が整骨院の奥さまのお父様であることが分かったのです。
そのお父様が、「うちの娘、町の会館や協会のことに詳しいから一度聞きに行ったら?」とおっしゃって、その娘さんである、陶芸家さんにお会いしに伺った、という経緯です。

会館や協会も色々あって、何も知らずに町で生きてきたので(笑) それらをお聞きしようと伺ったのですが…
伺ったら、タイトル通り、セミナーが始まりました。(笑)

本当に、「いかにして儲かるかセミナー」でしたよ。(笑)

「20代前半に実家の敷地内に800万をかけてアトリエを作り、その後結婚してご主人にアトリエを作ってもらいそれらすべて借金を返し終わっている…。」とか、「下手のプロを目指すかアマチュアのうまいを目指すか…後者なら主人にヤメロト言われた…。」とか、「昔独身の頃はカルチャーで先生のアシスタントをしていて１日100人から教えていた」とか…。
整骨院さんと陶芸家さんご夫婦でかなり儲かっているご様子。

実は数年前、うちの生徒さんとそこの子供さんが仲良く、そこに遊びに行った際に「ピアノなんてお金と時間の無駄。辞めたら?と○○ちゃんのお母さんに言われた」と聞いていたので、ちょっと不信感を抱いていたのです。
どのような思い、経緯でそんなことをおっしゃったのかは分かりませんが、整骨院さんに伺っていた当時から、「お金勘定にしっかりした奥さんやなぁ。」という印象はありました。

昨日のお話はそれを決定付けました。

「根っからの商売人。」なのです。
否定的なお話ではありません。
芸術家さんというのはお金勘定に弱い人が多い。
「お金お金…!!」なんて言うのは芸術家にはタブー。嫌がられる、という思いがどこかにあるのです。

でも、「儲からなくて良いのか?」と言ったら、それは「違うでしょ?」というお話で…。
世の中には「芸術家肌」の人と「商売人」とがいると思います。
どちらかに偏ってもダメなのだと思います。
うちの家系は芸術家さんが多く、かつては「儲かっている」人が多かったのは事実。その人たちは根っからの芸術家さんで、お金勘定など程遠い世界の人たちでした。
お金のことは完全に人に任せておられました。

でも、時代も違うしましてや格が違う…!!
そんなこと言ったら元も子もありませんが、いわゆる「芸術家で食べていけるのはほんの一握り」という言葉の「ほんの一握り」にいらっしゃった訳です。

今の時代も「ほんの一握り」に入れるくらいの人であれば、「お金勘定」など考えなくても良いのです。

ただ、日本にそんな人がどのくらいいるのか?と言ったら、今の時代、5％にも満たないでしょう。

「儲かる芸術家」になるには「儲かる商売人」にならないといけない訳です。

さて…そうなるには、
どうすればなれるのか…??

戦いが始まりますなぁ。(笑)

店舗側の要求

お久しぶりです。

今日は「バイト」のお仕事のお話。
バイトっていうのは、もちろんその人の能力も必要かと思いますが、
一番は「そこそこ暇な人」が必要なのだと思いました。

私は実は「履歴書」なるものをほとんど書いたことがありません。
「バイト」もほとんどしたことがありません。

だから・・・世の中の現実を知らなさ過ぎました。

「いつでも入れる人」が店舗側に要求される条件なんですね。

忙しい人は、いくら能力があっても使いにくい。

そういう意味では、「新卒」でありながら、仕事がなく、
「いつでも入れます」という人。

もしくは主婦でしたが、今はいつでも毎日「入れます」という人。

生徒さんが、能力がありそうなのに、「ことごとくバイト、落ちるんです～。」
っていう話をよく聞いていたのです。

「この子はなぜ落ちるのか？」疑問でした。

その理由が分かりました。

その子たちは、ステップアップのために、いくつかの習い事をし、
当然学校にはかなりきちんと行き、親も厳しいから、夜遅い仕事はダメ、と
言われていました。

そうすると、思ったところには採用されない。

仕事の場合でいうと、A子ちゃんは採用面接の際、
こんなことを言われていました。
「今年は正職としての採用は出来ません。でもあなたを捨てるのはおしい。
今年は正職としての採用ではないので、給料は少し低いですが、来ていただけませんか？」
という言葉に対し、迷った生徒さんは、親御さんに電話して確認しようとしました。

すると・・・「親には聞かないで、自分で考えて決めてください。」・・・と。

結局A子ちゃんは働くことにしたのですが、つまり・・・「使いやすい人を採用した。」
とも言える。

そんな訳で、「忙しくて能力のある人」より、「能力はそこそこで暇な人」と
「店舗側の使いやすい人」
のお話でした。

色々な意味で、思い当たる節はあります。
世の中ののしくみを知ったのでした。

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9月16日の発表会

9月16日、月曜日祝日、相愛、沙羅の木の合同発表会を無事終えることが出来ました。

この日の京都は皆様ご存じの通り、台風の影響で、特別警報が出て、桂川など、大惨事となっておりました。

実は後から分かったことなのですが、私がニュースをつけていた午前5時から7頃よりも、そのあと、9時台のほうがもっと川の氾濫は激しく、すごいことになっていたようです。

私が家を出たのが7時40分、車で送ってもらい、三条辺りまではスイスイ行けました。
目的地の蹴上まで、いつもの道なのでナビをつけなくても行けるだろうと・・・思っていましたら、大失敗!

三条周辺、大混乱、大渋滞。

理由が分からず、事故か？と思い、とりあえず迂回を試みました。
が、皆考えることは同じ。

三条通りまで出ればなんとかなるだろう、そこでタクシーに乗ろう、と思い、車を降りて歩いていたら、もう、全く動かない。
諦めて、ヒールで蹴上まで歩きました。

家から二時間かかりました。

疲れた！


しかし、大変なのはそこから。

生徒さんへの連絡で、8時の時点で携帯の充電は40％。
バッテリーを持っているが、今日のこの様子では持たない気が・・・。
後に、生徒さんのお母さんに充電器をお借りしました。


ホールについて、来られていない先生方も多数いらっしゃいました。

そりゃあそうです。
地下鉄、JR、阪急全線ストップ。
バスは動いているには動いているが、道路が通行止めまたは渋滞しているので、先に進めるような状態ではありません。

様々な交通機関に電話で問い合わせしました。
インターネットで調べるより、結局アナログのほうが早いんです。

昼頃になり、少しずつ交通機関は復旧しましたが、東西線が開通したのは 金曜日？の朝だったと思います。

バスからバスに乗り継いで来てくれたり、私と同じように途中、歩いて来てくれたり、三時間かかって来てくださった方も多数。

プログラムは、順番には進行しましたが、何度も変更がありました。
なんとか最後まで無事進み、良かったです。

生徒さんの中には、家が浸水した人もいます。
結局、来られなかった人も。
ご家族の家が浸水し、発表会後にそこに駆けつけたという方もいらっしゃいました。

天災は怖いです。
何が起こるか分かりません。


それでも当日は、うちの生徒さんはなんとか発表会に駆けつけ、素晴らしい演奏をしてくれたことに感謝しています。

皆様、お疲れさまでした。

坐骨神経痛と腹痛とガングリオン

こんにちは。
皆様、毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか？

わたしは、レッスンと練習の合間に、花火に行ったり、トロッコに乗ったり、
プールに付き合ったり、大文字を見に行ったりと、従姉妹とメイッコちゃんに付き合って、
夏を楽しみました。

さて、わたし、７月末に患った坐骨神経痛のおかげで、眠れない日々が
続いています。

骨盤ベルトをつけると、それなりに痛みは和らぐのですが、そうすると、
便秘がひどくなり、今度は眠れないほどの腹痛に。

腹痛と腰の痛みが続き、今日ようやく、お盆明けで接骨院に行けました。

しかしねぇ・・・
接骨院って難しいです。

実は先日、手に腫瘍が出来て、シミズ外科に行きました。
それについては、手の疲れによる、ガングリオンで、悪性ではなかったのですが、
それ以上に坐骨神経痛が痛い！
しかしそれについてはあえて診てもらわなかったのです。

過度のレントゲン、ＣＴスキャンを撮られ、きつい飲み薬を出されるのが分かっていたから。

それで、あえなく接骨院に行ったのですが、近所の接骨院ではなかなか治らない。(T_T)
それどころか、痛みで、じばらく歩けないし、座るのもままらない。

なかなか良い接骨院に出会えません。

接骨院Ａは、とても良い人だけど、ピアノや楽器をしている人の治療方法を知らず、
余計に手が悪化。腱鞘炎になってしまいました。

接骨院Ｂは、人間的にには？だけど、一応治りました。
ただ、毎週入れなければ行けない治療費、一回一万×４回はきつかった！
しかも、先生、お亡くなりになりました。

接骨院Ｃは、お弟子さんにやっていただくと痛みが酷くなる。
しかも、そこのおじょうさんの「死ね！殺すぞ！こっち来いババア！」
の言葉も怖かった。

接骨院Ｄは、先生は、良くも悪くもなく。でも、色々な考え方が全く
合わない。例えば、子供たちの習い事。芸術にお金をかけること、スイミングスクールに
通うこと、塾に行くことを無駄だと思っている、しかも、子供のことに、「向き、不向き」を
決めつけてしまう。考え方が違うなぁ程度なら問題ないのですが、人の批判とかは聞きたくないです。
リラックスが出来ないのはリラクゼーションとしては、それこそ不向き。

そんな訳で、探しています。
良い接骨院を。

人間には合う、合わないがありますからね。
Ａさんとか、好きなんだけどなぁ。
あと、近くのマッサージ店もとても良いです。
でも、身体の疲れ程度なら良いけど、治療となるとまた別。

音楽やっている人って、接骨院、必須でしょ？
みんな、どこ行ってるの？
教えてほしいです！


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