徒然なるままに/ 脱原発「アンコウ」

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原発・訴訟・原告

私への侵入を恐れる:「共謀罪」法が成立

2017-06-16 17:00:24 | 徒然なるままに

国の根幹壊す安倍政治:「私」への侵入を恐れる**野党・市民共闘に日本の未来がある

共謀罪の成立を期に、6月16日中日新聞の社説で、”「私」への侵入を恐れると題して,次のように述べている。(要約) 私は、この中身に同調・同感するので、ブログの徒然日記に留め置きます。

・・・「共謀罪」が与党の数の力で成立した。日本の刑事法の原則が覆る。まるで人の心の中を取り締まるようだ。「私」領域へ「公」の侵入をおそれる。

心の中で犯罪を考えるーこれを他人に話しても、犯罪行為が存在しないから処罰するのは不可能である。それは、根本的な人権である「思想」・良心の自由」を侵すことからもいえる。そして、刑事法のルールはその犯罪となる内容や、刑事罰も明示している。今回、テロ対策の名のもと成立した「共謀罪」は、日本の刑事法の原則を覆えし、思想・良心の自由を侵す違憲立法です。

スマートフォンやパソコンの機能には地図もカメラのズームもメモ帳もある。つまりは取調べで「内心の自由に踏み込むしかないのである。警察の恣意的判断がいくらでも入り込むということだ。だから、反政府活動も判断しだいでテロの準備行為とみなされる余地が出てくる。こんな法律を強引に成立させたのだ。

ロシアに亡命中の米中央情報局(CIA)のエドワード・スノーデン氏が共同通信と会見し、米国安全保障局(NSA)が極秘の情報監視システムを日本側に供与していたと証言した。これは日本政府が個人のメールや通話などの大量監視を可能にする状態にあることを指摘するものだ。「共謀罪」についても「個人情報の大規模収集を公認することになる」と警鐘を鳴らした。「日本にこれまで存在しなかった監視文化が日常のものになる」とも大量監視の始まりなら、憲法の保障する通信の秘密の壁は打ち破られ、「私」の領域に「公」が侵入してくることを意味する。

異変は、気づかぬうちに?

そうなると、変化が起きる。プライバシーを握られた「私」は「公」の支配を受ける関係になるのである。監視社会とは国家による国民支配の方法なのだ。おそらく国民には日常生活に異変は感じられないかもしれない。だが気づかぬうちに、個人の自由は着実に侵食されていく恐れはある。

 

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