メッキが剥げてきたと思っていたが、
どうも完全に剥げてしまったようだ。
お粗末なことである。
ちょっと前からリベラルを自称する人が、
減ってきてはいたのだが。
・・・・・
トランプ候補が大統領に当選した。
これはあくまで民主主義の選挙で選ばれたのだ。
ルールに則ったものである。
結果に対して不愉快な人もいるだろう。
そのことを表明するのはいい。
だが正式に大統領に就任する前から、
否定して反対するのは駄目でしょう。
それは民主主義に反する。
あまつさえ暴力的なデモまでして反対するのは。
それが今のアメリカの現実なのか。
例によって、マスメディアがそれを大々的に報道する。
本当は極一部のことかも知れない。
実際はどうなのか、
よく分からないが。
・・・・・
にしても、リベラルはいつも暴力的である。
なぜなら、自分は正しく絶対正義だと思っているから。
だから嫌なら何を否定しても正義なのだ。
正義だから暴力に訴えても勿論正義なのだ。
そういう考えである。
ロシアの共産主義革命がそれであり、
シナ毛沢東の文化大革命も、
カンボジアのポルポト革命もそれである。
なべて大量虐殺を伴う。
偽造・捏造でない正真正銘の大虐殺である。
これがリベラルの本質である。
その連中が今の日本では平和・平和と連呼する。
胡散臭い限りである。
・・・・・
リベラルは左派と謂われる。
その本旨は「人間すべて同じでなければならない」ということだ。
だから目指すところは共産主義革命である。
そうならざるを得ないのだ。
日本では未だ共産主義革命は成っていない。
これからも成らないだろう。
似たものを指向した事例はある。
戦前の2・26事件である。
軍の青年将校が世直しを訴えてクーデターを起こした。
天皇制社会主義を目指したとも言われる。
ちょっとした共産主義革命である。
いいところまで行ったが、結局失敗した。
天皇が激怒したのである、あの昭和天皇が。
それで一件落着である。
ここで分かることがある。
共産主義は一般的に左派と言われるが、
2・26事件は明らかに右派の業である。
だが、その内実はリベラルだ。
つまり、リベラルには右と左が有るということだ。
右も左もリベラルなら真ん中は?
それは保守である。
保守だけが真ん中なのである。
・・・・・
私はいつも言っている。
現実は現実であり、この世界のすべてだ。
良くも悪くもである。
だからともかく現実はすべて認める。
その上でどうするか、である。
それが保守である。
リベラルは理想を語る。
理想は頭の中の幻想でしかない。
それは未来を照らす灯りとするなら、良しである。
そこまでは良い。
だが理想に反するからといって、現実を否定しても意味がない。
現実は現実なのである。
無理に変えようとすれば、暴力に訴えることになる。
平和の為には戦争も辞さないのだ。
それがリベラルの悪弊である。
いい加減に気が付けよ、
と言いたくなる。
どうも完全に剥げてしまったようだ。
お粗末なことである。
ちょっと前からリベラルを自称する人が、
減ってきてはいたのだが。
・・・・・
トランプ候補が大統領に当選した。
これはあくまで民主主義の選挙で選ばれたのだ。
ルールに則ったものである。
結果に対して不愉快な人もいるだろう。
そのことを表明するのはいい。
だが正式に大統領に就任する前から、
否定して反対するのは駄目でしょう。
それは民主主義に反する。
あまつさえ暴力的なデモまでして反対するのは。
それが今のアメリカの現実なのか。
例によって、マスメディアがそれを大々的に報道する。
本当は極一部のことかも知れない。
実際はどうなのか、
よく分からないが。
・・・・・
にしても、リベラルはいつも暴力的である。
なぜなら、自分は正しく絶対正義だと思っているから。
だから嫌なら何を否定しても正義なのだ。
正義だから暴力に訴えても勿論正義なのだ。
そういう考えである。
ロシアの共産主義革命がそれであり、
シナ毛沢東の文化大革命も、
カンボジアのポルポト革命もそれである。
なべて大量虐殺を伴う。
偽造・捏造でない正真正銘の大虐殺である。
これがリベラルの本質である。
その連中が今の日本では平和・平和と連呼する。
胡散臭い限りである。
・・・・・
リベラルは左派と謂われる。
その本旨は「人間すべて同じでなければならない」ということだ。
だから目指すところは共産主義革命である。
そうならざるを得ないのだ。
日本では未だ共産主義革命は成っていない。
これからも成らないだろう。
似たものを指向した事例はある。
戦前の2・26事件である。
軍の青年将校が世直しを訴えてクーデターを起こした。
天皇制社会主義を目指したとも言われる。
ちょっとした共産主義革命である。
いいところまで行ったが、結局失敗した。
天皇が激怒したのである、あの昭和天皇が。
それで一件落着である。
ここで分かることがある。
共産主義は一般的に左派と言われるが、
2・26事件は明らかに右派の業である。
だが、その内実はリベラルだ。
つまり、リベラルには右と左が有るということだ。
右も左もリベラルなら真ん中は?
それは保守である。
保守だけが真ん中なのである。
・・・・・
私はいつも言っている。
現実は現実であり、この世界のすべてだ。
良くも悪くもである。
だからともかく現実はすべて認める。
その上でどうするか、である。
それが保守である。
リベラルは理想を語る。
理想は頭の中の幻想でしかない。
それは未来を照らす灯りとするなら、良しである。
そこまでは良い。
だが理想に反するからといって、現実を否定しても意味がない。
現実は現実なのである。
無理に変えようとすれば、暴力に訴えることになる。
平和の為には戦争も辞さないのだ。
それがリベラルの悪弊である。
いい加減に気が付けよ、
と言いたくなる。