ことのは

初めに言葉があった。言葉は神とともにあった。言葉は神であった。と、ヨハネは言う。まことに、言葉とは不可思議なものである。

換骨奪胎

2016-10-15 16:22:51 | 日記・エッセイ・コラム
言わずもがな、安倍政権は保守である。
現実を大事にする保守政権である。
何より現実と伴にある(人間の)心を大事にするのである。
先達の当今のこれからの、すべての人々の。
だからこそ「日本を取り戻す」なのだ。
・・・・・
戦後日本はそこに蓋をされた。
日本を取り戻すとはその蓋をはずすことである。
第一次安倍政権でのことだが、
安倍首相が慰安婦問題で思いの一端を語ったとき、
韓国はともかく、
アメリカ(の権力中枢)から矢が飛んできた。
これこそ蓋である。
戦後支配体制による蓋である。
その蓋はリベラルの皮をかぶっている。
リベラルこそ蓋なのだが、なお日本のリベラルは更に異質である。
アメリカもそうだが、世界のリベラルはいづれも愛国であり国益を重視する。
日本のリベラルには愛国はない、国益はこれは無視である。
これが蓋である所以なのだ。
日本のリベラル人士は皆洗脳されている。
もちろん彼らは洗脳されているとは思っていない。
実にきつい洗脳なのだ。
・・・・・
今次の安倍政権は一見リベラルと見間違う。
リベラルに転向でもしたのか。
そんなことはあろう筈がない。
リベラルの皮をかぶっているだけである。
日本を取り戻すまで。
だから実に強い政権になっている。
民進党などのリベラル野党がなかなか攻められないのである。
何しろ、彼らのお株を奪っているのである。
そうなんだが、そこが私には気に入らない。
分かっていても気に入らない。
一つ、グローバリズム(またはTPP)の推進。
(グローバリズムとは強者の論理であり国家の破壊である)
一つ、男女共同参画(または女性登用)の推進。
(人類の初めより男女共同参画でなかった時代はない)
(時代によりその在り方が変わるのは当然)
一つ、同一労働同一賃金の提唱。
(同じような労働はあっても同じ労働はない)
一つ、もと慰安婦への和解金の支払。
(所謂慰安婦問題はまったくの嘘である、ついでに南京大虐殺も)
他にもあるかも知れないが、
取り敢えずこんなとこかな。
・・・・・
注意すべきは、リベラルの取扱である。
人間にとって言葉ほど重いものはない。
言葉があるから人間なのであり、なければヒトという猿でしかない。
言葉は現実である、神にとっては。
言葉は現実と伴にあらねばならない、人にとっては。
このこと胆に命じよう。
だから言葉が先走っては駄目なのである。
観念論に陥っては駄目なのである。
学問や遊びなら良いだろう。
先を照らす灯りとして用いるなら、それも良いだろう。
だが言葉の中に現実を閉じ込めるのは最悪である。
すべてを見失う。
だからリベラルには注意しよう。

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