THE ALBUM LEAF・PINBACK＠LIQUIDROOM ebisu

昨日はゼミで鍋パーティがあり
教授に子供が出来たという事で終始お祝いムードで
かなり酔っぱらってしまったので
若干の二日酔いのためなかなか布団から出れず。
夕方に起きてダラダラしつつ準備。

久々のライブ。
待望のアルバムリーフ来日公演。
先日の大阪はキャンセルだったらしいので
東京はどうなる事かと心配したが
無事開催されました。

リキッド自体も久々。
入場して３列目当たりに並びジーマ飲みつつ
隣のメガネボーイに話しかけられたので談笑しつつ待機。

まずはPINBACK。
アルバムは２枚聴いていたがあまり予備知識無し。
しかし印象的なリフの曲が多く意外と覚えてて
終始ノリノリで見れました。
いやーかっこいい。
ポップかつエモい。
ツインボーカルもいい感じ。
つーか今さらだがポストロックの定義がようわからんなってきた。
ポストロックってなんなんだ？
うーん・・・
まあそんなの関係ないか。




　　　　　　　 γ⌒)　))
　　　 　　　 /　⊃＿＿
　　　 　〃/　/ ⌒　　⌒＼
　　　　γ⌒)（ ⌒） 　（⌒） ＼ ∩⌒)
　　　／ _ノ :::⌒（__人__）⌒ 〃/　ノ
　　（　 <|　 |　　　|r┬（　　　 /　/　））　　関係ないから
　　( ＼　ヽ ＼ ＿`ー‐' 　／（ ⌒）
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　　（⌒ヽ∩／（ ⌒） 　（⌒） |(⌒ヽ
　　　ヽ 　ノ| :::⌒（__人__）⌒ ::| ⊂ `、
　　　　＼ ＼ 　　 ）┬-| 　　/　/>　）　））　　　関係ないから
　　(( （⌒ )、 ヽ＿ `ー‐'　,／／　／
　　　　＼ ＼ /　　　　　　　 　／
　　　　　 ヽ＿ ノ　　　　　　　（


メガネボーイ曰く
音はデスキャブに似てるらしいです。
ほんとかっこよかった。
熱狂のうちに終了。


続いてTHE ALBUM LEAF。
一昨年くらいにその存在を教わってからドンハマり。
待ちに待ったライブ。
VJもあり美しいステージ。
始まった瞬間、鳥肌。
今まで音源でしか聴けなかったものを
身体全体で感じれることの喜びを噛み締める。
あまりにも美しすぎて涙が出そうになるのを何度も堪えた。
マジでイントロ聴いただけで胸が詰まりそうになる。
アルバムリーフは環境音楽っぽいからトリステザの方が良いと
バイト先の人が言ってたが
そんなことねーよ。
とにかく確信犯的なサウンドメイク素晴らしすぎる。
エレクトロニカと生音の融合というか、
特に打ち込みと鍵盤、弦楽の生音が重なり合った
丁寧で叙情的な音は言葉では形容しがたい
言い知れぬ感情を呼び起こさせる。
郷愁的とも言えるような。。
まあ環境音楽というのもある種言い得ている気もするんだが。
とにかく素晴らしいの一言に尽きる。
まさに夢のようなライブでした。
早くも2008年のナンバーワンライブに決定しそうです。

終了後に物販でアルバムリーフのTシャツを買ったんだが
USだからSサイズでも余裕だろと高をくくってたら
案の定ピッチピチでした。
バカス。

いやしかし本当に良いライブでした。
ポストロックって素晴らしいですね。
ようわからんけど。

イヤッッホォォォオオォオウ！ + 。＊

なんとか卒業に必要な単位
全部取得できた
うわあああああああああああああああああああん

今日の9時から発表だったんだけれども
布団に入っても一向に眠れず
発表１時間前から吐き気止まんなかった笑
どんだけメンタル弱いんだよ

しかしテストサボった講義以外は
全部取れてた
もう先生方全員ネ申だ
１回しか出てない講義がB判定だなんて・・・
マジ愛してる
わざわざ手紙を送った甲斐があったよー

なんかほんとここ数日卒業の事考えると
すっげ鬱だったから
ようやく解放された感じだ
これで何の気兼ねもなく好きな事が出来る笑

いやーよかったよかった
もう安心してグッスリ眠れるわ


　 ___________
　|　 (^o^)ノ　| ＜ おやすみー
　|＼⌒⌒⌒ ＼
　 ＼|⌒⌒⌒⌒|
　　　 ￣￣￣￣

最近見た映画

夜空に星のあるように



監督：ケン・ローチ
内容：ロンドンの片隅で乳飲み子を抱え、
服役中の夫の帰りをじっと待つ若い女。
辛い毎日を過ごす彼女だが、夫の友人に励まされながら、
いつか必ず来る幸せを信じて生きていく。

個人的評価：★★★★☆

２年くらい前からずーっと見たかった作品。
三茶のツタヤで遂に発見してめっちゃ興奮した。
最も敬愛するローチ監督がまだケネス・ローチと名乗っていた頃の
デビュー作とあって、
かなり期待して見てしまった。
もちろん良作であったのだが
近年の作品が好きな俺にとっては
少々退屈だったかも。
原題は「Poor Cow」。
ローチお得意のイギリス労働階級に生きる
一児を持つ若い母親の日々を描いたもので
なんとなく日本でいうギャルママを彷彿とさせるような、
させないような。
お金はないけどおしゃれは譲らず、
男運に恵まれず苦労するものの
男がいないと生きていけない。
強い女性像を描いた作品だと言われてるけど
そうなのか？よくわかんねー。
テレンス・スタンプがかっこ良いです。


ファニーゲーム



監督：ミヒャエル・ハネケ
内容：ある一家がバカンス先で、
豹変した地元の男たちに突然皆殺しを宣告され、
“ファニーゲーム”の参加者にされてしまうサスペンスホラー。

個人的評価：★★★★★

最高。
停止ボタンを押したい欲求と
ゾクゾク感を味わいたい欲求が交錯して
たまらなんだ。
ハネケの映画ってなんでこんなに面白いんだ。
その辺のホラーなんか比べ物にならないくらい
恐ろしすぎる心理的ホラー映画。
なにが怖いって役者の顔。
平然と危害を加える人間の顔ほど恐ろしいもんはない。
それに加え、やられる側の奥さんの顔も不気味過ぎ。
所々フィクション的要素もあって
そこで一瞬我に返るのだが
それにしても救われなさすぎ。
苦痛、苦痛、苦痛。
鑑賞中何度も「うわああああああああああああ！！！」ってなる。
メタルがこんなにも怖く聴こえたのは初めてだ。
ただただすごい、ヤバい、映像の凶器。
苦痛に耐えたいドＭにおすすめです。


ショートバス



監督：ジョン・キャメロン・ミッチェル
内容：ニューヨークを舞台に、
人とのつながりや愛を求めてさまよう
男女7人の姿を見つめたヒューマンドラマ。

個人的評価：★★★★☆

「ヘドウィグ～」が個人的にすごく良かったので
これもかなり期待して見た。
テーマは「孤独」だろうか。
表面上は繋がっていても心のどこかで孤独を感じている。
誰でも悩みを抱えている。
それを補うようにショートバスに通う
異端なニューヨーカー達。
すごく好きなテーマなんだが
いかんせん性描写すごすぎてそっちに意識が行ってしまう。
映画開始早々いきなりセルフフェラとかコーヒー吹いたわ。
アナルセックスとかSMとか自慰とか
監督がゲイであるせいかあまりにも直球な性描写に
「うわあ・・・」という感じ。
しかも全員本番やってて洋版はモザイクなしとか。
撮影中はスタッフも全員裸だったとか。
どんだけだよｗｗｗ
でもなんだか温かくなる良い映画です。
多分。
あ、あと音楽がすごくいいなーと思ってたら
ヨラテンゴでした。


街のあかり



監督：アキ・カウリスマキ
内容：友人も愛する者もいない夜警員コイスティネンは、
マフィアの情婦ミルヤにだまされ、
強盗罪をなすりつけられてしまう。
1年の服役を言い渡されてしまったコイスティネンの運命はいかに…

個人的評価：★★★★★

カウリスマキのこの独特の作風
やっぱ好きだなー。
極限まで無駄をなくしたセリフ回しに
淡々としつつ美しい映像。
フィンランドっつー国柄もあるのかもしれないが
色がすっごくきれいで見てて飽きない。
ショートバスと同様にこの作品も
テーマは「孤独」であるが、
シナリオは全く違って「孤独から逃れられない男」のストーリー。
所々クスっと笑わせる所もあり、
押し付けられた不幸な現状にも
何の抵抗もしない寡黙な男に
感情移入するのは難しいが、
それでもすごく魅力のあるキャラクターで、
なんだか見ていて和んでしまう。
最後にわずかな希望を見せて終わらせるやり方は
やられた、と思った。
作品全体の雰囲気がすごく素敵な作品です。


毛が濃い人の恋



監督：コウヘイ
内容：「俺は彼女が欲しい。マジで」
そう呟いたキムラはとても毛が濃かった。
友人コウヘイはネットでの彼女作りを提案し、
その過程を記録した。
１０時間に及ぶテープから作られたこの映画は、
毛が濃い人の、恋のドキュメントである。
ひどいけどおもしろい、そんな地獄の映像に仕上がっている。

個人的評価：★★★★★

サークルの友人が
原宿で上映イベントを２日間するというので
友達と見に行った。
いやー笑った。
めちゃくちゃ面白い。
大概こういう映画って
身内受けというか、友達の間でしかわからない
笑いのツボが要所要所に込められてたりするんだけど、
この映画は誰が見ても面白いんじゃないかな。
下ネタ多すぎだしパイ毛とかきたねーし
たしかにひどかったけど
でもテンポもいいし笑いどころ多すぎだし
マジでちょっと才能に嫉妬したわ。
すげー。
面白すぎて結局次の日も後輩と見に行った。
「見てない人は損してますね」と後輩が言ってました。
一押し作品ですｗ




やべー長く書きすぎた。
あー。

KAMAKURA

海とFUJIYAMA



江ノ島



DAIBUTSU




小旅行行って来た
自宅から海が近いってほんといいなあ
うらやましすぐる・・・
そして海外に行きたい
友達のインドの話にかなり感銘を受けてしまった
クロアチアは結局白紙になってしもたけど
なんとかして海外行きたい
あああー
イケアチンポ・・・

ラララライラ

現在テスト期間中ですが
いやー卒業できるのかねコレ
１つでも単位落とすと結構危ないような状況なのに
ほぼ無勉でテスト受けてる
それどころか
眠いからサボってるというこの危機感のなさ
異常です
とりあえず必修の言語は確実に取れたんだけど
うーん果たして足りるのだろうか・・・
ま、たぶん大丈夫やろう
なんとかなるさー

７日は久々に同期で飲みました
頑張って幹事やりましたが
やーもう二度とやりたくない
つーかほんとキャラ設定間違えた・・・
今更ながらすげー後悔
徐々に自分の同期でのキャラが苦痛になりつつあります
まだ仕事も始まってないのに・・・
とりあえずイケメンの奴に合コンお願いしときましたが
果たして開かれるのかどうかは不明です

して８日は大学の就活セミナーのスタッフで飲みました
性癖の話で女の子の発言に
これ以上ないほどに萌えました
「ああ、これが萌えなのか」という感じ
すげーおもろかったです

んで部室で朝までダラダラして
ちょっと寝てから
そのまま新宿であった
「ライラの冒険」の試写会へ行きました
いやー眠かった
そしてワロタ
吹き替えだったせいもあるかもしれんけど
個人的にはまあ微妙な作品でした
印象に残ってるのと言えばアル中の熊くらいか
巨大熊のくせに手先が器用という謎の設定だし
声やってる緒形拳があまりにもおかしくて
軽く吹き出しました
あ、あとニコールが美しかった
そんなことよりも気になったのは
映画中にかすかに足臭いニオイがしたので
隣の友人のせいかと思ったんですが
どうやら自分のせいだったようで
ちょっと悲しかったです
というかショックでした
１日風呂に入らないと異様に足が臭くなるようです

今日はもうなにもせずにマッタリしようと思います
明日からまた飲み会ラッシュが始まるー
まあおもろいからいいんやけどーーーーー

うぇ

今日SEIYUに行って
エスカレーター乗ったら
反対側のエスカレーターに乗ってた
２０歳くらいのポッチャリした女の子が
おもっくそ鼻クソほじってた
それはもう大胆にホジホジと
下から上へと移動しながらホジホジと
これでもかと言わんばかりに大胆に
ホジッ！ホジッ！と
鼻クソをほじってた


シロップのチケ１枚取れた
卒論発表会終わった
追いコンで吐いた
ウコンの力飲んでから吐くと
ビックリするくらいゲロが黄色い

080426

RaidWorld Festival

4.26 (sat) Shibuya AX
OPEN 16:30 START 17:30

feat.
Explosions In The Sky
MONO
envy
world's end girlfriend


これかなりやばくないか
メンツ凄すぎる
しかしこの日はDO MAKE SAY THINK来日で
toeも出るっつーんで既にチケ購入済
迷う・・・けどまあこっちのイベ行くであろう
チケ取れるかな？
AXだから大丈夫とか言ってたら
syrup16gの武道館みたいな事になりそうだ
あー誰か武道館のチケ１枚譲ってくださいお願いします・・・

最近のヘビロテ

cool dawn place / nenem


２曲目がNATSUMENぽい
ラスト２曲のボーカル曲がめちゃめちゃいい

maps / tunturia


ジャケそのまんまの世界観
グイグイ来るねー
いいよいいよー

シロップの新譜は序盤が好きです
もう少し聴き込まないとなんとも