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人に見られている緊張感をもてば、仕事のクオリティが上がる!



会社に新入社員として働いたばかりの頃は、何もかもが初めてだった。

先輩や上司に何度も質問したり、相談したりしながら仕事を覚えた。

たしかに忙しく、経験不足から失敗もあったが、たくさんの刺激があり、日々自分の成長を感じていた。

ところが、数年経つと職場の人間関係や仕事内容に慣れてしまう。

繰り返しの毎日は、刺激がなくマンネリ化する。

「いつも通り」という言葉に甘えてしまい、新しいことにチャレンジする意欲が低下してしまうことがある。

そんな時に、ある刺激によって仕事に対する意欲を活性化させることができる。

その方法とは・・・


『自分の仕事を人に見られて、緊張させること』である。

先日、私の職場に大勢の人がやって来た。どんな仕事をしているのか見学をすることが目的である。

そのことを知っていた私は、前日までに入念に机上整理をしたり、仕事の段取りを考えながら準備したりした。

そして、当日は自分の仕事ぶりを見てもらおうと張り切って行動した。

その日を振り返ってみるといつもより仕事が早く終わり、しかも満足のいく形で書類の作成やビジネスパートナーとの打ち合わせができていたのである。

「なるほど!人間というのは自分は仕事ができるところを人に見せたいために、見栄を張る生き物なんだな。」と改めて実感した。

私の「見栄っ張りの性格」という理由もあるのだが・・・。

やはり、誰でも人前で失敗したくない、自分の良いところを見せたいと思うのは当然であろう。

そうなるように、いつもの仕事のやり方にプラスアルファ“創意工夫”をするのだ。

これが、次の仕事のアイデアとしても活用することができるのである。

また、仕事を人に見られると緊張する。

この緊張感が集中力を高めるのだ。

そして、周囲の目線が気になるため、仕事に没頭するしかない。

定期的にこのような機会があると、自分にとってプラスの刺激になり得ることが分かった。


最近では、オープンキッチンのレストランが増加の傾向にある。

料理を作っているところを見せて、お客さんを楽しませるためのショーになっている。

同時に、料理人にとっては失敗が許されない状況の中で、高い集中力を保って料理をしなければならない。

この状況こそが、料理人を成長させるのである。

日々の修練なしで、人前に立つことはできないからだ。

目の前でお客さんが喜ぶ笑顔を見ると、さらに仕事へのやりがいが増すだろう。

もちろん「緊張すると萎縮してしまい本来の力が発揮でない。」という意見は否定できない。

けれど、いつもの仕事のクオリティを上げるための方法として、「人に仕事を見られること」は効果的だと私は思う。


SpareClock〔スペアクロック〕 : yumeto


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