フレンチプレスで淹れる珈琲も大好き、なちこです!
さて、珈琲好きの皆さん、先月発売された雑誌『料理通信』をご覧になりましたか?
そう、“コーヒーとスイーツ”特集!
コーヒーとスイーツは切っても切れない間柄ですものね♥
その雑誌内で紹介されていた、“コーヒーハンター”川島良彰さんが開発したオリジナルのフレンチプレスフィルター『コーヒーハンターズフィルター』が気になった方も多かったのでは?
……と、フィルターの話をする前に、このコーヒーハンター川島良彰さんのご紹介をした方がよいかもですね。
コーヒーハンター川島良彰とミカフェートが世界中から選りすぐったコーヒーをあなたに
川島良彰 - Wikipedia
本当に、コーヒーのためにこの世に生を受けたかのような方ですね! すごいなぁ…。
“シャンパンボトルの中に珈琲豆を詰めて販売しているお店のオーナー”と言った方がすぐにわかるかもしれません。
Grand Cru Cafe | コーヒーハンター川島良彰とミカフェートが世界中から選りすぐったコーヒーをあなたに
最近はペットボトルの中に詰めるスタイルのも販売されてますね!
COFFEE HUNTERS | コーヒーハンター川島良彰とミカフェートが世界中から選りすぐったコーヒーをあなたに
実は私、約3年半前に、既にこのシャンパンボトル入りの“Grand Cru Cafe”を買ってましたw
さすが珈琲バカwww
更に“珈琲バカ”になってしまった…(^-^; - *begejstring for DANMARK*
そんな前から実は繋がりがあったこの『ミ・カフェート』さんのコーヒー。
美味しいコーヒーが私を呼んでいるんですね!(笑)
さて、それでは今回の主役『コーヒーハンターズフィルター』の話題に戻りましょう。
残念ながらまだ、こちらのフィルターはネット上では買えません。
都内に2カ所ある『ミ・カフェート』さんの店頭のみで購入できます(この記事掲載時)。
カフェ・取扱店舗 | コーヒーハンター川島良彰とミカフェートが世界中から選りすぐったコーヒーをあなたに
元麻布本店と表参道店ですね。
また、本来はボダムの“コロンビア”(0.35lサイズのみ使用可能)とセットになって販売されています。
が、店頭でその旨伝えれば単品でも購入できるようになっていました。
ただし、私が購入した時はまだ添付できる取扱説明書が出来上がっていなかったらしく、郵送もしくはメールにて後日送ってくれます。
単品で5,250円(税込)です。
私はフレンチプレスの微粉はまったく気にならないですし、むしろ更にコーヒーの旨味成分を引き出してくれる油脂を残したまま淹れられる“フレンチプレス”を使ったコーヒーって大好きなのですが、どうも“フィルターフェチ”に近いものがある私にとってはやはり試してみたいもので(爆)←やっぱりバカw
ということで、
これが『コーヒーハンターズフィルター』です!
裏に返したところ。
凄く細かい網目ですね!
これで微粉が出ない、ということでしょう。
さて、先ほどはこのフィルターはボダムの“コロンビア”とセット、と書きましたが、ボダムの0.35lのものであれば使えるそうです。
↑例えばこれとか。
また、推奨はしていませんが、私が持っている他社のフレンチプレスRIVERSシリーズでも合わせてみたらちゃんと使えました(でも、自己責任でね!)。
↑こういうの。
では、実際に取り付けてみます。
今回はボダムで。
左がボダムの、右側が『コーヒーハンターズフィルター』。
ボダムのフィルターを外して取り付けます。
はい、当然のことながらちゃんと入りました!
……と、ここまで確認できたところで、今回は《導入編》ということでここまで。
後日、実際に淹れてみた比較等をアップしますね!
このフィルター等を使ったセミナーが東急ハンズでも開催されるようなので、興味のある方はぜひ、申し込んでみてくださいね!(記事掲載時)
渋谷店のイベント - 東急ハンズ渋谷店