音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

国際社会が見る 安倍晋三と日本会議

2017年06月02日 | 裏読み 政治・経済


先日は「河野洋平氏、首相を呼び捨て猛批判」というニュースが流れた。

それによると
「かつて自民党総裁を務めた河野洋平元衆院議長が31日、都内で講演し、安倍晋三首相(党総裁)が9条への自衛隊の存在明記などの憲法改正に意欲を示したことに関し、「安倍という不思議な政権」と呼び捨てにし、「理解のしようもない」と首相を猛批判した。「自民党は改憲党ではない」とも強調し、若手のころに憲法問題を政策綱領から外そうと画策して受け入れられずに離党したとの経緯も赤裸々に語った。」

河野洋平氏が「安倍という不思議な政権」と呼ぶくらい「歪んで、いびつな」政権であるようだ。

ネット上に
「フランスの週刊誌L'Obs が組んだ (アベシンゾーの隠された顔)という特集は 日本のマスコミをはるかに超える 内容だ。  欧米世界で 日本が「どう見られているか」を知る手がかりとなる。」
http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-1359.html

というのが出ていて。それによると。

「世界第三の経済大国である日本は、数か月前から、(総理大臣、安倍晋三も含めて)閣僚の4分の3が、歴史修正主義で権威主義の極右団体、「日本会議」と呼ばれる、目立たないが影響力のある団体に属していることだ」として、

「数か月前まで、安倍の最終目的は有名なアベノミクスによって日本経済を立て直すことだと多くの人が考えていた」、と上智大学‘国際教養学部)教授の中野晃一は分析する。
 「今日、平和的で自由で民主的な憲法の根本的な改変を日本人により容易に”売り込む“という目的のためだけに 経済的成功を追及しているのではないかと疑問視されている。 そうして、彼が1997年の創設時から加入している団体、日本会議に特有の、帝国主義に憧れを持つ、古い秩序への回帰を押しつける目的でも。」
と分析を進めている。

「教育に関して、日本会議は「愛国」教育への回帰を熱望する。 彼らの夢は、1890年代の帝国時代の法 (天皇への全面的な服従) にできるだけ早く近づくことだ。」
 「戦後の裁判で裁かれた戦争犯罪人を含む、死亡した兵士が祀られる、靖国神社に国家が関わることを邪魔する、宗教と国家の分離に関する16条も廃止することを目指す。 最後に、明らかに、日本会議は天皇が、日本の政治の中心に戻ることを望んでいる」

・・・これを見ると、安倍晋三さんが進めてきた「アベノミクス(浜矩子氏によると、アホノミクス)」「特定秘密保護法」「共謀罪」などは、すべて「大日本帝国憲法体制」への回帰が終着点らしいなあと思えてくる。

「共謀罪」が成立すると「天皇」に対する自由な議論や政権批判も委縮することになるだろうなあと思う。

これは「共謀罪」が非常に曖昧な法であるゆえに、時の政権により、容易に「治安維持法」に変貌する可能性があるからだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7…1%E6%B3%95

軍国主義日本の「治安維持法」のもとでは
「宗教団体や、右翼活動、自由主義等、政府批判はすべて弾圧・粛清の対象となっていった」ウィキペディアより

これらの記事を見ると、なぜ国連人権査察団が日本の人権状況に対して勧告を発したのかがよくわかる気がする。

特定秘密保護法の改正勧告 国連対日調査報告書
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM30H7Z_Q7A530C1FF2000/

今後は「安倍晋三と日本会議」対「リベラル保守」の対立論戦が激化しそうな気がするなあ。

ここも週刊誌ネタがザックザックで、「森友学園、加計学園、吉備国際大学」以上のネタの宝庫だろうという気がする。

週刊誌ウヲッチングが面白くなるなあ。










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