音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

圧巻の美しさ 朴葵姫ギター・コンサート

2017年08月13日 | クラシック、ジャズ


昨日12日はエルデホールでパクキュヒ・ギターコンサートでした。

ステージに現れたのは、オレンジがかった朱色のロング・ドレスにギターを持った彼女。

瞬間、ため息が出るほどの美しさ。

ロングドレスの上半はレースの夏仕立て。

コンサートが始まると、優しいギターの音色に包まれて幸福感に包まれた。

一部はタレガ、アルベニス、リョベート・・・などのスペインギターの名曲集。

アルハンブラの思い出、アラビア風奇想曲、アストゥーリャス・・・など昔、練習したことのある名曲ばかり。

圧巻の演奏。

二部は現代作曲家の作品集。

「旅人のソナタ」はアマゾンを旅する4楽章の曲。
これはパク・キュヒの日本初演曲だそうだ。

この演奏が圧倒的。
一部とは全くスタイルの違う曲だが、彼女の演奏技術の高さで、圧倒的な現代曲が聞けた。

彼女もこの曲が気に入っている、とのことだが。
演奏も最高に魅力的。
彼女は現代音楽のギター演奏にも圧倒的な魅力を発揮するギタリストだなあと思った。

そのスケールの大きさも圧倒的。
ギター1本の演奏とは思えない迫力だった。

その他のフランス現代のギター曲も魅力的な演奏だった。

朴葵姫の無限の可能性が聞けたコンサートだった。

コンサート終了後にはサインをもらって、握手もしてもらった。

「姫路でまた、オーケストラと一緒にアランフェス協奏曲を演奏してください。」と話した。
きさくに笑顔で「ありがとうございます」と彼女。

世界最高峰のギタリストの演奏会。
ミューズと出会った、人生で最高に幸せな一日だった。



朴葵姫(パク・キュヒ) アルバム『Saudade -ブラジルギター作品集-』ダイジェストムービー
https://www.youtube.com/watch?v=BEpLOhD5XA4

Kyuhee Park - Recuerdos de la Alhambra
https://www.youtube.com/watch?v=CzNVrr3oHLM
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