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FANS673

【ライブ】勝手に忘年会
 構成:FANS
 料金:無料(飲食物は各自持ち込んでください)
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cc vol.36


「生臭坊主」をみて
 スペースベン主宰 田中 勉

 12月22日、植田祐介の一人芝居を、久々にみた。場所はもちろんスペースベンである。
 友人の、流王さんの初めての脚本であるとのこと。楽しみである。
 客入れの音から、お経のBGMと切り替わっていく中、芝居は始まった。
 実はこの私、今回の芝居の音響を担当していた。午後四時に待ち合わせ、一通りの打ち合わせを終えた後、あろうことか、この生臭坊主は35缶の発泡酒に口を付けた。やはり生臭坊主。と、言いながら、勧めたのは私であったが…。
 この植田祐介なる人物、一昔前までは、本番の3時間以上前から衣装に着替え、周りの役者が本番前にそれぞれにくつろいでいるところを邪魔するようにパタパタと落ち着きなく歩き回っていた。それがどうだろう。今日は余裕をかまして酒を飲んだ。が、それもすぐに後悔したようである。や、やはり元来の小心は変わっていないのか…?
 ともかく、舞台は進行していく。ステージ上の生臭坊主は、これまでの生臭状態を反省し、本物の? 坊主へと改心しようとしていく。
 20分の短い作品である。初めての作品である。大勢が好評であった。
 もちろん、展開が急だ、もっと時間をかけて変化を表現すべき、などなどの意見があった。ごもっとも。全くごもっとも。
 確かに脚本自体が稚拙であったかもしれない。ただ、それでもこの植田祐介は演じきった。自分では、「小難しい演劇はいらない。楽しめなきゃ演劇じゃない!」と言いながら、その演技の質が、社会批判性を充分に持ち合わせた域に達しつつも、それに気づかず、いや、気づこうとせず、役者バカ? に徹することができるこの植田祐介、赤丸急上昇株なのかもしれない。今後も見続けたい役者である。
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FANS672

【演劇(一人芝居)】
 タイトル:生臭坊主
 出演:植田祐介
 脚本:流王
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FANS671

【トーク】だべり場 crossingcafe file.44
 ~12月の2~
 案内人:田中勉
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cc vol.35


遊鳥座むつ公演『雨は夜更け過ぎに』
 八戸工業高校定時制 演劇部顧問/佐藤陽

 私が某バーで某高校の稚拙な演技の話をしていると、目をキラキラさせてその話に喰いついて来た女性客がいた。それが白戸晴恵。もう「演 劇だ~いすきー」というオーラを放つ人。そんな彼女とともに活動する 演劇ユニット遊鳥座(ワンダーバード・シアター)の人たちに興味を持った。
 通常は八戸を拠点に活動する彼らだが、11月はむつ市で公演が行われた。
 この物語は、クリスマス・イブの夜、白戸晴恵が演ずる姉と二人の弟で経営するバーが舞台。
 末っ子の弟は、数年前に自動車事故で両親を亡くしてから声が出せなくなった。だから頭にくるとすぐ手が出る。そんな弟と姉の派手な喧嘩の後である。話の出だしは、こんな嫌~な雰囲気で始まる。真ん中の弟が、ムスッとして「姉ちゃんが悪いんだぞ」と言いながら店の中を片付けている。
 そうしているうちに女性客が1人で店に入ってくる。男にフラれ、やけ酒で飲み屋のはしごをしているうちに、たまたまその店に来たのだ。この酔っぱらい女性客がゲロを吐きつつ3人兄弟に巻き込まれて(巻き込んで?)無駄話をしているうちに、エエ?という驚きの結末を迎えるのだ。
 酔っぱらい女性客を演ずる川井涼香のゲロの「音」がまた上手い。効果音ではない。今にも酸っぱいゲロの臭いがしてきそうだった。
 この酔っぱらいゲロ吐き女が天然ボケ(多分そういう設定だと思う)をかましながら「キャハハ」ってな感じで三人の兄弟に絡んで行く様子が面白い。一瞬の笑いではない。「わっはっはっは」と声を出すような感じではないが、じわじわと来る面白さに「うぷぷ」って感じで観てたら涙が出て来てしまった。ハイ、決して泣いていたのではないのだ(笑)
 で、今度の遊鳥座の公演はいつなの?
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