愛と光に輝く地球

2017年08月27日 | 宇宙詩歌
「神」という語につまずくな
歴史の手垢を振り落とせ
「神」とは愛のエネルギー
大いなる宇宙そのものだ
人格神はありえても
究極の神 人じゃない
惑星 恒星 銀河にも
意識があって
究極が大宇宙なる創造神
言葉につまずくことなかれ
創造主を神という
我らは魂存在で
創造主から創られた
言わば我らは神の子で
永遠の命持っている
すべては神から創られて
我らは互いに兄弟なり
生まれ変わりを繰り返し
様々な国に生まれてる
キリスト教にイスラム教
ユダヤ教に仏教も
様々な教え受けてきた
本来ひとつの我らなり
戦争いさかい意味も無し
彼我同じ出自なり
個性や違いはあるにせよ
すべては神から愛されて
創造された魂なり
しからば共に愛し合い
分かち合っては赦し合い
生かし合いては助け合う
これが人類基本なり
愛と光に満ちあふれ
輝く地球を目指そうよ

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宇宙に響く愛の詩 | トップ | 常識外の正しき文明史 »

コメントを投稿

宇宙詩歌」カテゴリの最新記事