市街・野 それぞれ草

 802編よりタイトルを「収蔵庫編」から「それぞれ草」に変更。この社会とぼくという仮想の人物の料理した朝食です。

チケット奮戦記 小春&マイノリティへ移る

2009-11-04 | 芸術文化
 どくんご公演を3日、4日と終演した。あと20枚くらいはどうしても欲しかったのに。無念のきわみである。それでもテントは興奮に満ちて、観客の反応は素晴らしかった。ぼくの聴いたところでは、こんなの初めて観た、脳みそが自由になったという人やがいた。観客の反応は素晴らしかった。

 さて、思念を振り絞って、小春公演の実現について、述べておきたい。この10日、とくに一週間のリセットの間に、ひたひたとおしよせてくる小春公演のチケット販促については、販売、つまり観客動員のやり方をどくんごの場合と違えることに意識を集中してきた。

 まず、どくんごと小春の上演条件の大きな違いは、小春は、出演料が決まり、その上演に要する費用は実行委員会がすべて負担することになっている。どくんごは、出演料もなく、上演のための直接費用、ちらしから旅費、宿泊、食料などはかれら持ちである。会場費、通信費、販促経費などはこちらが持つ。出演料がないということである。小春の場合は、出演料をふくめた上演費用を達成することが、まず目標なのである。

 そこで、まずは、アートという精神性の実現というより、優れた売れるアートつまり、芸術作品を販売するというシステムに立つ、そう立てるかどうかということが一番肝心である。そういう視点から東宮花の森の実行委員会で、こども券の値段が高すぎる、パイプ椅子の座席はメディキットホールや、宮崎市文化ホールとくらべて、安いのは当然という思考は、きわめて理にかなっていたことになる。そこで、そういう線で、まず費用を回収できる販売枚数を予測して、15名の実行委員が販売に取り組むことになったのである。

 昨夜、ようやくNPO法人「もやいの会」の小林君に会えた。かれはどくんごにチケットを5枚販売して、上演を見に来てくれた。とにかく他の行事に駆り立てられ、多忙極まる日々であったようだ。ようやく、12月5日の公演に集中できると言うのだった。

 小林君に言った。ぼくもポケットマネーをだす。だから、最低枚数は保障が欲しいというと、いや、NPO法人として、事業の実績を残す必要があるのだ、この小春のマイノリティオーケストラは、どうしてもやりたい事業だ、最初の目標枚数240枚数は当然視野に入っている。精神障害者の支援組織も販売に取り組めるというし、かなり期待できるという。今回は、基本的には、NPOの法人事業だと、重ねての事業意識を強調するのであった。

 そこで、二つとも事業という線がでた。ただし、経済活動ではなく、基本は利益は、アートの実現による文化の実現である。気持ちを奮い立たせて、ぼくは、チケットの責任販売枚数達成という南京鼠から、もっと有効な戦略を立てられそうだ。この2事業を成功させる活動をしていくことで、二つの取り組みの成功になお努力を注がなくてはならない。

 
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