そゆる日記

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7年目の真実

2015年08月05日 | 精神世界

函館在住 八木橋調整師は調整師としての評判もいいらしいし

PHにおけるエネ使いとしての評価も高い。

以前のブログにPHの懇親会でのエピソードを書いた。

 

先生の治療院に来る膝痛の人に

台所やトイレを掃除を勧めると治るという。

で、その場にいた某女性とのやりとり。

八木橋さん「あなたも台所、掃除したほうがいいよ」

                あと、冷蔵庫の中整理したほうがいい。

                ジャムがたくさん入っているでしょう?」

女   性      「そうなんです。食べないんだけど、

                  買いたくなっちゃって~」

その場にいた誰もが、間違いなく

「先生すごいな、霊視みたいなことできちゃうんだ~」と思った。

 

さて、数年の月日が流れ、その女性とエネ散策をご一緒したときのこと。

どういう話の流れか忘れたけど、そのときの話になった。

「先生に言いあてられてびっくりでしたよね~」と言うと

「いいえ、全然。私ジャムって嫌いで買ったことないんですよ」だって!

びっくりして

「えっ、でも『そうなんです~』って認めてませんでしたっけ」

と突っ込むと

「そりゃあ、大人ですから。先生に恥をかかせても」

いやいやいや、そこは「え~、全然」って正直に言ってあげないと。

みんな、あのはなしをまるっと信じてしまったじゃない。

と思ったものの、あの流れで「全然」って言うのは

相当勇気がないと無理だったか~と思うと強くも言えず。

八木橋さん自身は「全然」って言われて

怒っちゃったりする方じゃないとは思うけど。

 

じょにーがツイにあげてた

自分が信用している人の言うことは全て正しい。

それを盲信といい、盲信は結果、その人との関係を堕落させる。

という一文はその出来事を思い出させた。

パワーのある方はご自分の発言に注意をはらっていないと

本人にその気がなくても盲信を生む場を生じてしまう可能性がある。

(「それ、違くない?」って言いずらい空気を生むってことね)

そして、その盲信の場に自分が足をとられちゃう危険性がある。

 

って、わけで八木橋さんにどえらい実力があったとしても

見たてを間違うときはあるし、ほんとに先生を信頼してるなら

「やだ~、先生、全然違ってる~」って言ってあげてね、

ファンならなおのこと。


心底後悔

2015年06月08日 | 精神世界

金曜日はWOアート展にpchanさんとかよさんも来るので

仕事終わりに会おうかということに。

待ち合わせはアート展の会場で。

どうせだから30分くらい早く仕事上がろうかな。

そしたらクローズまで1時間いられるし。

 

 

 

朝、出勤して所長に

「Y山さんが大丈夫なら30分早く上がりたいんですけど」

「ふーん」

 

Y山さんが出勤してきて同じように言うと

「30分と言わず、やることすんだらいいですよ」

ありがとう、やさしいY山さん。

 

 

そうこうするうち「本日アート展にうっちー来場」

のニュースがあちこちから送られてきた。

うわ~どうしよう。

Y山さんはああ言ってくれてる。

でも所長には30分って言っちゃった。

あたまんなかぐるんぐるん。

 

 

この日はなぜだかお客様からの電話が少なく

仕事は2時すぎにひと段落ついた。

3時に御用聞きの電話をかけなきゃだけど

それだけY山さんにお願いして上がってしまおうか。

いや、それはいくらなんでも。

最低限自分の仕事(3時の電話)まで済ませて上がろう。

 

ところが

 

そのあと変なクレームの電話とか、ほかの事業所のトラブルとか

いろんなことに巻き込まれて全然出られなくなりました。

結局Y山さんに「このままじゃ出られなくなっちゃいますよ。

途中で投げってってかまわないから」とまで言ってもらって

当初予定の30分前上がりで会社を出ました。

何やってんだ自分。

 

しかも会場に到着すると、かよさんとpchanさんが

「うっちー帰っちゃいました~」

 

「なんで最後までいてくれないの!

うっちーなんて大っキライ!」

ってうっちーに八つ当たりしながら

実は何より自分に腹をたててました。

 

 

 「ふーん」って言った所長は

早上がりする自分をよく思ってないんじゃないか。とか

「こんなに早く上がるの? 何?」って

ほかの部署の人が思うんじゃないか。とか

どうでもいい想像上の他人のリアクションを気にした結果

「30分といわず」とまで言ってくれたY山さんの好意を

全然活かせなかった。

 

多少仕事を負担してもらうことになったとしても

「うっちーに会えたんですよ~!」って

私がすごく喜んでたら

きっとY山さんも喜んでくれたはずなのに、

がっかりな結果しか生み出せなくて

せっかくの好意に報いることができなかった。

 

肝心なところで他人の評価を気にして

差し出されたものをしっかりつかめなかったことを

心底後悔しました。

 

 

人の好意には遠慮してはだめ。

「ありがとう!」って明るく受け取って

ちゃんとうれしくならないとだめ。


口に出せば願いは叶う

2015年04月27日 | 精神世界

スマホはiPhone4Sを使ってます。

6どころか5にもアップグレードせず今日に至る。

なんかめんどくさくて。

 

「あんまり間があきすぎると

OSをアップグレードできなくなったりして

不都合が出てくることは重々承知しているけど

ここまで来るときっかけがなくて」

って会社で言いました。

そしたら、翌日

上のボタンが引っ込んで戻らなくなりました。

 

きっかけ来た。

口に出したのでね。

 

ってわけで、

とっととiPhone6ユーザーになりましたとさ


期待

2015年03月14日 | 精神世界

「幸せであってほしいと願う」って

一見 思いやりのようだけど

誰かが自分の思い通りであることを期待してるわけで

エゴだなって思った。

ほんとは苦しむその人を見ると自分が辛いから

見たくなかったんだなって思った。

楽しい経験だろうと辛い経験だろうと

すべてはその人にとって貴重な人生の一瞬なのに。

 

 

昨日、もう一度被官稲荷さんへ行きました。

私がエゴを手放して

その人たちに対する勝手な期待を手放して

ありのままのその人たちを受け入れられますように。

 

いつものように、ぐるっと一回りお参りして

正面に戻ってくると

「大丈夫、大丈夫」って聞こえた気がした。

それで、聞こえた言葉を、ずっと心の中で繰り返した。

「大丈夫、大丈夫」「大丈夫、大丈夫」

ちょっと、ほっとする。

 

 

今日は、仕事をしながら、

時々「でも、これからどうなっちゃうんだろう」って

すごい不安が押し寄せる瞬間がありました。

そして、また、被官稲荷さんへ。

 

鞍馬寺で知り合った女性は

人生のつらい時期比叡山律院に通っていたと言っていた。

私にも、こうして気持ちを受け止めてくれる場所があってよかった。

 

昨日、おとといは、ロウソクを灯すと

境内がぱあっと明るくなる感じがあったけど

今日はそうでもない。

ちょっと時間が早くて日が高いからかな?と思ったけど

ぐるっと一回りして正面に戻ってくると

「全部終わったんだな」と思った。

ぱあっと明るくならなかったのは

「もういいよ、もう来なくて大丈夫だよ」って

そんな意味だったように思えた。

 

 

ニューエイジ的なものを知ったころ

「レットゴー」って言葉を繰り返し聞いた。

執着するから苦しくなる。

ありのままを受け入れて、期待を手放す。

 

『見放す』と『見守る』

やってることは同じ。放置。

ただ、心の中が違う。

「どうでもいい」と思っているか

「大丈夫」と信頼しているか。

もっと信頼できるようになりたい。

人のことも自分のこともね。


神頼み

2015年03月12日 | 精神世界

ちょっと心を痛めるできごとがありました。

みんな、何とかこの出来事を乗り越えてほしい。

乗り越えて幸せになってほしい。

勝手な期待だけど。

 

何て言ってあげたらいいんだろう。

何をしてあげればいいんだろう。

 

一日中、悶々と考えてしまい、

仕事中も、気づくとそのことを考えてしまい、

会社の人に話してしまったほうが楽になるかな

こんなことは職場で話すことじゃないかなって

そんなことまで考えてしまい頭ぱんぱん。

 

 

 

今日は天気が良かったので、

仕事を終えて外を見るとまだ明るくきれいな空。

 

浅草へ行こう。

 

被官稲荷さんのところへ行きました。

 

仲見世で赤いロウソクを買って、

マッチを持っていなかったので

タバコ屋さんで100円ライターを買って。

 

被官稲荷さんの燭台にロウソクを灯すと

境内がぱあっと明るくなって

お稲荷さんが喜んでいるのが感じられた。

 

また、お願いに来ちゃった。

でも、被官稲荷さんは必ず願いを叶えてくれると

信じているから。

それ相応の努力が求められるとしてもね。

 

みんながこの試練を乗り越えられますように。

その先に幸せがありますように。

よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

 

 

そしたら…

引き受けたから、心配しなくていいよ。

もう、考えるのをやめていいよ。

そう、言われたような気がして

ちょっと気持ちが楽になりました。

 

ありがとう、被官稲荷さん。

困ったときの神頼み。

神様の使い方はそれでいいんだよ、きっと。


そういえば

2014年04月16日 | 精神世界

映画『かみさまとのやくそく』を見ているとき

思い出されたことがありました。

息子が3歳くらいのときかなぁ。

怒りにまかせてぎゃんぎゃん叱ってたら、大泣きしながら

「優しそうだと思ったからお母さんのところに来たのに違かった~」

って言ったことがあった。

その時は全然気にもとめなかったけど

今思えば自分で親を選んで来たようなことを確かに言っていた。

 

それにしても「違かった」って(苦笑)。

 

親を選ぶとき、どれくらいまで先の見通しをしてるものなんだろう。

うちの子みたいに ぱっと見で選んで 「失敗した!」とか

思ってる魂も案外大勢いるのかもよって

ぱんだちゃんと爆笑してしまった。

 

「私を選んでくれてありがとう(うるうる)」

「あ、いや、まあ、どういたしまして(もうちょっと良く考えれば良かったな~)」


ぱんだちゃん

2014年04月12日 | 精神世界

ぱんだちゃんからメールが来て会った。

メール自体が1年ぶりくらい。

会うのはもっと? たぶん2年ぶりくらいかな?

 

『本流リブレ』 を飲んで心のデトックス中の私。

5年前に『本流』を飲んでた時のブログに

でも、先日ぱんだちゃんが
本流を飲んでいると、その怒涛の展開を乗り越えることを
サポートする人も引き寄せるみたいだ、と言っていた。

カムイ先生、八木橋先生、yu-さん&かあちゃん。
こんなそうそうたる方々が、こぞって面倒みて下さるとか
考えたらあり得ないことで、確かに、ぱんだちゃんの言ってた
「サポート」以外の何ものでもないように思える。

そう言ってるぱんだちゃん自身も、
会うたびにたくさんの癒しとアドバイスをくれて
「サポート」してくれてるのだ。

とかって書いてたのを改めて読み返していたところだった。

 

メールの送信者欄を見て

思わず「うわ!」てなりましたよ、何というタイミング。

そして「暇になりましたのでまた遊びましょう」という

メッセージの翌日は私も休み。

「まじか!」 再会が即実現。

今回もあなたというサポートを引き寄せましたよ、

『本流』すごい。

 

いっぱいしゃべって調整もしてもらって

またまた たくさんの癒しをいただきました。

ありがとう。

 

 

そして、休みの前日 「久々にカラオケ行きたいな~、

明日休みだし久々一人カラオケ行くか。

でも一人カラオケちょっと寂しい。

誰か一緒に行ってくれるって人が出てこないかな?」

とかって思ってた私。

話がひと段落ついて「これからどうします?」と聞かれて

「あ、私今日カラオケ行きたかったの!」と言ってみたら

「あ、私も最近全然行ってないから行きたいと思ってた!」って。

そこも合わせて引き寄せましたとさ(笑)


テーマ

2013年11月26日 | 精神世界

一か月くらい前

『自分を 「ごきげん」 にする方法』 という本を買ったことを書いた。

内容を端的に言ってしまうと 「行動の結果にとらわれるのではなく

行動しているときの心理状態を最良にすることを心がけること。

そのほうが結果的にベストなパフォーマンスを引き出すことができる。

結果だけですべてを判断すると精神状態が落ちる螺旋にはまりこむ」

「マイナスと思える状況になったとき

ポジティブシンキングを心がけるとポジティブな側面を探すことに疲れる。

『ああ、自分はいまマイナスになっている』 とシンプルに気づくだけでいい。

自覚すれば変わっていける」というようなことでした。

 

読んだ感想は 「はいはい、そうだよね、全部知ってた」。

落ち込みがちなウツタイプだったので

『自分がどうしてこうなるのか』 が知りたくて

心理学とか精神分析とかの本を鬼ほど読んできたからね。

 

「なんも新しいことなかった」これが正直な感想でした。

なので、一旦は登録したメルマガも全然読んでないし

著者が語る動画も初回を見て 「濃!」 と思って見てません。

 

 

 

さて、今日、うっちーがダイアリーに柴田トヨさんのことを書いていた。

特別な日はなく、もしくは毎日が特別な日で

その一日一日を一生懸命生き、

日常の中に幸せをたくさん見つけ感じてこられたのだと思います。

素敵な歳の重ね方ですね。

 

う~ん、それはわかっているけどなかなかできない。

子供時代が高度成長期だったせいか

「未来に目標を置いて今を頑張る」的な気分が染みついており

ふと気づくとそういう思考になっている。

意識の中心がいつも未来にいっている、と考えて

 

ん?

 

これ、上の本で指摘されていたことでは。

 

 

そういえばこの前EXILEの 『もっと強く』 のこと話しているとき

「必ず夢を持つとか背負わなくていい、ただ生きよう」 って歌詞が

すごく刺さったことを思い出してた。

 

 

 

新しくなくても重要なことなら、必要なことなら何度も言われるよね。

だいたい、その本を手に取ってる時点で 「できてませんんけど」 って

自分が自分に知らせようとしてたんだと思うし。

 

「私の使命はこれです。これをするために生まれて来たんだと思います」

なんてものがある人はいいなあ、すごい充実感あるんだろうなあと

わかりやすい目的を求めてしまうけど

あっちこっちに飛び回る思考をなだめて

与えられた人生の一日一日を十分に味わうということが

きっとテーマなんだわ、いやだなあ(苦笑)

 


ごきげんさん

2013年11月03日 | 精神世界

まさみさんのブログ で見た

「自分をきげんよくさせておく」 というような言葉が頭に残っていたせいか

姉が待ち合わせに遅れるというので暇をつぶそうと入った書店で

気づいたら こんな本 を購入してました。

 

ご存知のように(?)私は文句の多い人です。

そして、文句ばっかり言う人が大嫌いです(うわ~)。

こらあ、いかん

と、心の深層じゃ薄々気づいてたってことでしょうか。