そよ風のささやきを聴きながら

日々の何でもない事を書いています。またお花の写真などもパチリと。

魔が差す時の心理状態の流れ  これは時間のある方だけお読み下さい

2017-04-21 23:24:39 | 気づき

 人が何かのきっかけで「魔が差す瞬間」というのはあるようですね。魔が差した時からその人の人生が大きく変わって来ます。

人が魔が差す時は軽い事から犯罪に至るまで様々ですが、心理状態の流れはあると思います。

魔が差す人も普通の日常を送っている生活が、あるきっかけを境に心が揺れ動くようになって来るのでしょう。

これはあくまで架空のお話です。実につまらないかも知れませんので時間のある方だけお読み下さいませ。

とある新人政治家として頑張っている人がいるとします。

ある日何かの会合でベテランの政治家に「○○君、じつは君にお願いしたい事があるのだよ。」と声がかかり

「とにかくここでは何だからあちらに部屋を用意してあるので、そこで詳しく話すよ。あと一時間くらいしてから来てくれたまえ。」と言われ

一時間後に指定の部屋に行くと、すでにそのベテラン政治家が秘書らしき男2名と部屋で待機をしています。

「失礼します。・・」と言ってドアを開けた途端に目の前のテーブルに札束がドカンと置かれていたとします。

「うっ・・これは?・・」とひるむ新人政治家に「まあ、まあ、これは別に気にしないでくれたまえ。さあさあ

君も一杯どうだね。」とビールをつがれ正座をして受け取り、一口ビールをゴクンと飲むと秘書の一人が

「くれぐれも今日の件については口外をされませんようにお願いします。大切なお話を受けて頂いた時のお礼を

このように用意しております。」と言う。震える手でコップを持ちながら(これは大変なことになりそうだな)と思うのを

見抜いたベテラン政治家が「じつは・・かくかくじかじかでこういう計画を練っておるのだが、

この大きなプロジェクトに君もぜひ協力をお願いしたいと思っているのだよ。」と目いっぱいの笑顔で言われたとしましょう。

よく聞けば(これはまずいな・・)と思う計画だとします。目の前に積まれた札束に心が乱れるも、

(ここまではやりたくないな)と思い、きっぱりと「私には荷が重すぎますので今回はぜひ辞退をさせて下さい」と決心したように言います。

「まあすぐには決めなくてもいいよ。しかし君しか適任者がいないのだよ。これが成功すれば君の次のポストも考えておこう。」

という事でその日はそれで終わりました。その新人政治家は日に日に(これはひょっとすると自分が大きく羽ばたける

チャンスなのかも知れない)と考えるようになって来るのです。そしてだんだん(一度くらい大丈夫だろう)となります。

そしてしばらくしてから例の秘書から連絡が入り「あの件いかがですか?あなたが大きな政治家になれるビッグチャンスを

与えられているのですよ」と言われ「お金は頂きませんが、私でよければ協力させて下さい」とつい言ってしまうのです。

結局はお金を頂かないつもりが「まあこれはほんのお礼だから、遠慮なく受け取りたまえ。」と強引に渡され

受け取ってしまう事になります。(今回だけだから大丈夫だろう)に心が変化していきます。

そして時間と共に(まだ大丈夫だろう)に変わり、次第に(これくらい何が悪い)の開き直りになって来ます。

とうとう大変なことになってしまう頃には(だいたいあのベテラン政治家が悪いんだ、何も私を選ばなくても他にもいたはずだ)

さらに追い詰められて、(私は騙されたんだ)になり時間と共に(えらい事をしてしまった、自分の気の緩みがこれを

招いてしまった。)というように心理の流れがどんどん変わって来るのですね。結局は積まれた札束と出世欲に

心が奪われて魔が差したのだと考えられます。魔が差した人の心理の変化の流れを

一つの例え話で独断と偏見の一つの架空の物語風に書いています。

 

 

 

 

 

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