血液検査と
上腹部エコー検査を受けてから
消化器内科の診察を受けました
血液検査では
自己免疫性肝炎の数値が若干高いけれど
確定できるほどの高い数値ではない
エコー検査は脂肪肝でしたが
血液検査の数値から
脂肪肝ではなく 脂肪肝炎の可能性があると
先生の説明では脂肪肝と脂肪肝炎は違うと
脂肪肝は肝臓に脂肪がある状態
脂肪肝炎は肝臓に炎症性のものがあり
肝細胞を破壊して繊維化してしまうそう
自己免疫性肝炎は
関節リウマチの合併症として頻度が低く
両方の疑いがある状態で
血液検査とエコー検査では
分からないものを調べる上で
肝生検がありますよ。と・・・
検査には２泊３日の入院が必要で
身体への負担もあるので
肝生検が必要かどうか
先生が判断するのに
時間をくださいってことで
２週間後に検査するかどうか
聞きに行くことになりました
疑わしいものがある状態で
放っておくというのは
先生の口ぶりから考えられないし
何かを正確に調べる必要があると
言われたし・・・
肝生検は
表皮から肝臓に針を刺して
肝臓の組織を採って
細胞を見るものだそうです。
脂肪肝炎とはまた違うものだったんですね。
検査しないで済めば良いんですけど…
先生の言い方はそういう感じでもなかったんですね。
私も1回目の脳出血の時、原因不明でいろいろ検査したんですけど、
結局わからず最後は骨髄検査をすることになって…
その時はちょっとビビりました。
そこまでしたのに結果なんでもなくて原因はわからず…
やられ損だーとか退院してから喚いてましたが（笑）
まああとから考えれば、原因はわからなかったけど、
調べて他の病気じゃなくて良かったかなあと安心出来たので
soyさんも、頑張って下さいね。
脂肪肝炎という言葉を先生から聞いて
初めて知りました
わたしの場合 摂食障害で体重の増減が激しいです
過去から現在まで31キロから75キロの間を
１ヶ月で１０キロ変わることもありますので
そういう増減を繰り返すと脂肪肝炎の可能性があると
骨髄検査を受けている方から
とても痛いものだと聞いたことがあります
肝生検も麻酔をかけますが
がんばりますよー。負けないんだもん！
コメントくださって ありがとうございます