熊本の地震について できることを考えてみました

こんにちわ

 

前回記事に

熊本の地震へのご心配メッセージをありがとうございました

 

 

 

私が連絡を直接取り合っている熊本の仲間のことしか分からないんですが

 

 

スーパーで並ばなくても買い物ができるようになって来たり

お風呂や洗濯も少しづつできたり

 

 

家が残った方々は

 

徐々に元の生活に向けて戻って来ていると

友達から聞きました。

 

 

 

ただし、

一口に水道が復旧したと言っても

濁った水が出てくるので飲む訳にはいかない。

 

 

 

その上、

池や湖が干上がるなど

 

 

地震による変化で

地下水が湧かなくなっているところもあるようです

 

 

地下水100％だった熊本の水道水なのに・・・・

不安を通り越して恐怖感がわきます。

 

 

近所のスーパーにて

 

 

 

私の大好きな納豆

「九州本仕込み」が、入荷しなくなっていました。

 

 

スーパーで泣きそうになりました・・・・

 

 

 

工場や職場の建物が被害を受けて

出勤ができない

 

営業ができない

失業してしまった

 

そういう方の話をたくさん聞きました・・・・・

 

 

家が残った、震源地からある程度離れた場所の方々は

ライフラインが徐々に戻ってきつつありますが

 

 

家が倒壊してしまった方への

仮設住宅の建築

 

 

傷ついた水道管の工事

 

 

会社や工場が倒壊してしまった方はその復旧のための工事

 

 

そのためのお金の支援が

私には一番に思えました

 

 

 

 

・・・・地震の後、

食料を車いっぱい積んで

 

熊本までダンナが運んでくれたんですが

 

 

ノアいっぱいに積んだ食料も

 

 

 

6～7家族の方に届けると一家族

段ボール箱3個程度になってしまいます。

 

 

そんなの子供がいる家庭だったら3日くらいで食べ終わっちゃいますよね・・・・・

 

 

 

 

改めて、一個人ができる支援の小ささを感じました。

 

 

 

それに比べて自衛隊は実際に現地に足を踏み入れて

 

 

炊き出しをしたり、がれきの撤去や救助の作業をしたり

 

 

 

現地で専門知識を活かせて

実際に動ける方々にお金を託すのが、私にとっては一番の

 

 

熊本の為にできることだと思いました。

 

 

 

私にはどんなに頑張っても

自分の手で壊れた水道管は修理できないし

 

 

それどころか

子供らを家に置いて熊本に出向くことすら難しいです。

 

 

 

http://sanpogarden.hatenablog.com/entry/kumamotocastle_list

 

 

色々な形での支援方法が載っていたページを載せますね。

 

 

これを読んで、募金はもちろんのこと

スーパーで買い物する時にも熊本の為になることができるんだ！っておもいました。

 

 

 

私も落ち込んでばかりいられません。

次回から普通のDIY記事upして行きますね。