言葉の威力

政権交代で沸いているＮＥＴでプロの作家と某ＢＢＳの間でバトルがあった
一週間ほどのバトルだったが興味深く観戦させていただいた

事の発端は作家のブログ内容のかなりな部分をＢＢＳメンバーの一人が
ＢＢＳに無断転載した事がきっかけだった。

作家のブログとＢＢＳそれぞれのテリトリーで自説を発信するバトルが始まった。
集団で威嚇するＢＢＳメンバー、作家はブログ内でＢＢＳメンバーを挑発

「いつでもおいで、でも来るなら、恥をかくのはどちらかよく考えてからおいで」
「僕は本気で戦う時には遠慮をしない」

使命感に燃えたＢＢＳのリーダー格の一人が無謀に作家のブログに切り込んで行った、
そして、作家の予告通りＢＢＳは壊滅的な打撃を受けた、

良質なメンバーとＲＯＭはほとんど去り、残ったのはリーダーとその信奉者だけとなった。
さて、

「あんな大見得切ってどうするんだろう？」と注目していたのだが、
あっと言う間に決着がついていた。

その間の事はとてもうまく説明できないが、ハッキリ言えるる事は、
プロの作家の凄さと言葉の威力だ

soWhatだ・・・ところでプロの作家とは世川行介と言う人だ・・・over

記者クラブ開放のまぼろし

ネットの世界では民主党公約の目玉と言っていいほど期待されていた情報公開
＝ディスクロージャーがどうやらしょっぱなから反故にされた様だ。

民主党を選んだ人達もマニュフェストが全部実現できるとは思っていないだろう、
しかしその未達を国民が許容するには条件がある。

未達のマニュフェストに対する真摯な説明だ、決して「しかとしてやり過ごす」ことではない。
「公約実現は『ムダをなくす』事で実現できると思っていましたが、
やはりそれだけでは無理でした」と言う話とは訳が違う。

「おいら達を敵に回すと政権が持たないけど」と脅されて公約をうやむやにする様では、
はっきり言って官僚との喧嘩は無理だな。

soWhatだ・・・がっかりだよ～～～・・・over

いよいよ明日

明日、２００９年９月１６日
民主党鳩山総理率いる民主党政権誕生

李明博、オバマに続いて日本もやっと「国民が政権を選ぶ」民主国家の仲間入りだ
そして国民は固唾をのんで見守っている

「本当にマニュフェストは実行できるのか？」「財源は確保できるのか？」
この疑問に実績として応えられなければ

「なんだ、政権交代とか言っても、結局小泉改革と同じだ」
「自民も民主もどっちもだめ、政治なんて信用できない」と言う諦めを実証してしまう事になる

soWhatだ・・・取り敢えず新政権に期待・・・over

太極拳フェスティバル

今日は太極拳フェスティバル
毎年何かの賞をとっていたが今年は無し



我が厳しい師匠と愚痴る・・・開き直る
「毎年賞とってもね・・・たまには他の団体に花を持たせないと・・・」

soWhatだ・・・負け惜しみ・・・ハイ・・・over

米軍基地削減を保留？

東京新聞の報道によると

米政府が三沢基地の撤収と嘉手納基地のＦ１５一部削減を日本側に打診していた事がわかった。
これに対して日本側は保留していると言う。

そしてこの情報は「『複数の日米関係筋』から明らかにされた」と言う事だが
迫りくる日米首脳会談で『ばれてしまう』前にあわてて公開したのだろう

オバマ大統領の核廃絶宣言を受けて安倍・前原に託した恥さらしの親書「でも核の傘はよろしくね」
そして、この迷決断と隠蔽、信じられない麻生政権であった。国民に依る制裁が下ったのは当然。

詳しくはこちらで

soWhatだ・・・まだありそうだぞ・・・over