名古屋、相続税専門税理士の学習ノート

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コーヒーブレイク

2016-10-31 09:33:40 | 日記
 遺言書は被相続人の最後の財産処分行為であり、遺産分割をスムーズに行うためには不可欠なものです。 子供のいない家庭、兄弟姉妹の仲が悪い家庭、家業を長男に継がせたい家庭、前妻との間に子供のいる家庭なら遺言書を作るべきです。 また遺言書を作成しておけば「他人」の介入を防ぐことができます。 この場合の「他人」とは相続人の代理人のことです。  「他人」が遺産分割協議に介入してきたらもめることは必至です。 
 税務署在職中の経験ですが、、、、被相続人は長命でなくなりました。子供は4人いましたが長男はかなり前に死亡していまいた。 長男の一人息子(孫)も相続開始の3年前に死亡していました。 相続人はその子(曾孫)になりますが、 孫の嫁は曾孫を連れて相続時点では再婚していました。、、、、、そして曾孫の代理人として介入してきたのが、妻の再婚相手の父親です。 つまり「他人」が介入してきたわけです。  こうなるとまとまる話もまとまらず、「欲しい欲しい」「財産を隠しているだろう、もっとあるはずだ」の主張をして話は進みませんでした。

 家庭それぞれに事情があり、相続人それぞれに経済状態も違います。 商売のうまくいっていない相続人もいるでしょう。 生前に「争いの予感」がしたら公正証書遺言を作成しておくべきです。
「我が家に限って、遺産争いなんて起こるはずがない」と思っていても、「予感」がしたら遺言書を作成しておくべきです。  財産を残す人の最後の責任です。
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