銭湯の散歩道

神奈川を中心とした銭湯めぐりについて、あれこれ書いていきます

寿湯(鶴見市場)

2017-05-18 09:53:46 | 銭湯
京急鶴見市場駅を降りて線路沿いの狭い道路を歩き、比較的大きな通りに出たところを曲がると、花屋さんの前に寿湯がある。駅から歩いて7~8分ぐらいだろうか。

(花屋さんの横から撮影。少し変わった作りをしている)

鶴見市場自体ははじめて降りて駅だったが、普通列車しか停まらない駅なのに乗降者が多いことにびっくりした。意外と活気のある場所なのかもしれない。駅前にはおしゃれな飲食店がいくつかあった。
寿湯はモダンな感じの建物で、当時は珍しい建物だったのではないかと思う。敷地内に設置された自販機は良心的にも安い値段で売られている。
下足箱に靴を入れると、床はタイルカーペット。中に入ると絨毯が敷き詰められている。しかし経年劣化のためか所々くすんでおり、正直汚い印象を抱いた。受付はフロント式で、フロント前が休憩室になっている。休憩所の天井近くには相撲取りの断髪式の写真。なにかこの銭湯と関係があるのだろうか?
中に入ると、脱衣場のロッカーは白と橙色のグラデーション。天井が比較的高く感じる。ただ雑然とした感じで、あまり綺麗とは言い難い。浴室もそんな感じだった。
配置は、いたってよくある銭湯と同じで、手前側がカラン。奥に浴槽。右側にサウナ。サウナがあるのは意外だった。
浴槽は一番右側がラジウム湯で、ガラス板で覆われている。真ん中が赤外線バイブラ。左がジェットバス。解説の絵には水まくらもご利用下さいとあるが、その水まくらがそもそも存在しない。
ちなみに3つの浴槽はつながっているのだが、バイブラとジェットバスは上の方でつながってる。どういうことかというと、壁がなくて水道の管だけで仕切られている。その間をお湯が通じているので、ジェットバスの泡が容赦なくバイブラの湯にも流れ込み、バイブラ+ジェットバスみたいな感じになっている。
自分が訪れたときは19時頃だったが、先客は二人しかおらず寂しい感じ。桶や椅子が散乱してて、あまりマナーの良い客には恵まれてないようである。
お湯の温度は、42℃。熱い湯に揉まれてきたせいか、最近は42℃だとぬるい湯にしか感じなくなってきた。
銭湯から出るときにフロントを横切ると、店主から「(帰るの)早いじゃん!」と突っ込みを入れられた。笑ってごまかすと「気をつけてね」と声を掛けられた。こういう言葉を掛けられると、なんだかいい銭湯だったという気になるから不思議だ。

【評価チェック箇所】
・アクセス(道程) 少し歩く
・周辺の環境 ここらへんはほとんど住宅街。コンビニなどはある
・混雑ぶり すいていた
・清潔さ 少し汚い
・接客 フレンドリー
・客層 中高年
・脱衣所 広さはそこそこあるが、きれいとも言い難い
・休憩所 フロント前にある
・シャワーの出 ふつう
・男女入れ替え なし
・備え付け なし
・貸しタオル あり
・サウナ あり
・温度 適温
・壁画・眺望 西洋のお城

住所
〒230-0024 横浜市鶴見区市場下町10-32
電話
045-501-8466
営業時間
14:00〜23:30
定休日
不定休
※神奈川公衆浴場業生活衛生同業組合HP転載
ジャンル:
ウェブログ
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