池田 悟≪作曲家≫のArabesque

・・・深くしなやかに・・・(フランス語に訳してます)

《吹楽Ⅳ》DVD・CD同時発売

2007-06-23 | CD・楽譜出版
3月24日に、サントリーホール 大ホールで開催された〈吹楽Ⅳ~日本の吹奏楽の祭典〉のDVDとCDが6月23日、同時発売されました。
東京佼成ウインドオーケストラが小林恵子氏の指揮で初演した拙作《Planetarium― for wind orchestra》(「吹楽Ⅳ」委嘱作品)が収録されています。
DVDは、ブレーン株式会社、3,675円 | CD(写真)は、佼成出版社、3,150円(2枚組)試聴

DVDには客席からは見られない、指揮者や演奏家の表情、打楽器の使い方などがクローズアップされていますし、演奏後、立ち上がって拍手する僕の姿も入っています。
CDの音は、指揮者の位置で聴くようで、何だかハラハラします。
本番では"Planetarium"のラスト・シーン、消えかかった炎がぶり返す直前、無音になった所で、「うおっほ~ん!」と大きなくしゃみを最前列のお客様がされたのですが、その音はDVD・CD共、入っていませんでした。

~プログラムノート~
Planetarium for wind orchestra
夜の微光が昼の光に飲み込まれるように、音にも弱肉強食の力関係がある。
この現象は弦楽オケよりも、様々な音色の楽器から成るウィンド・オーケストラに顕著に表れる。
その性質をむしろ利用した―鮮やかなグラデーションのために、倍音をより研ぎ澄ますために、陰をより混濁させるために…。
「音による陰影画法」の意味を込め、Planetariumと名付けたこの作品は、まず右手だけのピアノ曲として一昨年完成させた。
その多様なペダルの効果をオケに移すために、「エコー・ライティング」という技法を何種か用いた以外、原曲に無い音は足さなかった。虚飾を捨て、極力素材のままで勝負したかったから。

※作曲に至った詳細を譜例付きで「NEW COMPOSER Vol.7」に掲載(日本現代音楽協会出版)
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3 コメント

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池田先生! (松瀬)
2007-07-14 00:21:27
ヤマハに通っている松瀬です。
お久しぶりですね!
今は植田先生が担当の先生なのですが、
ピアノはしっかりがんばってます。

もう中学生になり、伴奏を2曲頼まれました。
それくらい腕も上達したくらいです。

返事お願いします
松瀬くん、コメントありがとう。 (I)
2007-07-14 02:15:01
ピアノも今は伴奏を頼まれるほどとは、驚き!
クラスのみんなから頼られているんだ。
君は熱中するとすごいからな。
うれしく思うよ。

では、また。
はい、お返事ありがとうございました。 (松瀬)
2007-07-14 13:35:41
これからもがんばります!
またいつか会える日まで^^

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