草ノ尾日記

わたしのまんまで 生きていく。

こうじの花

2017年05月17日 | 発酵部
麦に菊(の草冠ないやつ)と書いて麹(こうじ)

お米に花🌺と書いて糀(こうじ)



こうじの本なんかには
モフモフの綿をまとったこうじの写真が載ってて
憧れてたんですが

うちでつくるといつも
全体に白く麹菌がまわるんだけど
モフモフにはならない・・

どうしてかなーーーって思ってたところ

東彼杵「たまゆら」菌好きヒーラーかろちゃん
モッフモッフのこうじができたよ~~って写真をフェイスブックに載せてて
思わず
「習いたい!」ってコメントしたのです。



たまゆらは発酵メッカですね。
畑の微生物から宇宙まで
語り始めたら夜が明けちゃう変態(←定義が見つからないから総括して)りょうすけさんもいるし
発酵マニアで味噌マスターのこれまた変態たーくんがバックに控えてますからね!

そんなふたりからのアドバイスをうけて
一度は失敗(←これも大事)したかろちゃんも
すぐに麹うまくできたそうです。


かろちゃんはあっさりと
惜しげもなく
コメント欄で教えてくれました。


「ほんとになんにもやってないんですーーー

ただ
蒸したお米に種菌混ぜて
ザルに入れて濡れ布巾で包んで
米袋に入れて電気毛布かけといただけなんです
私は何もしてないんですー」


って


!!!!


そっかぁぁぁぁぁ!!!


目からウロコでしたよ!





湿度は高くしたい
でも菌が水におぼれちゃダメ
空気も必要。
温度も高くしたい。でも高すぎてはダメ。

この条件を満たすのに
いろいろ考えていたけれど

ザル→濡れ布巾ねー!



考えたらそうだよなって感じですけど
「麹の作り方」を読んで得た情報がジャマしてました。

アタマ固いなー私!


麹菌がこんなに空気が好きだったのね~ってわかりました。

その菌が好む環境を用意してあげたら
あとは菌のペースに任せていいんですね。

ほんとに
「なにもしない」でモフモフのこうじの花が咲きました。



うっとり♡♡♡

胞子が見えます。





ちなみにモフモフのこうじをほぐすと
いつもの(良くできた時の)こうじと同じになりました。
湿度は今回のやり方のほうが完璧です。

いつもは菌たちがお手てを伸ばす前に
私が手を入れて動かしてたんですねぇ・・

なので
あ、いつも自信なかったけどちゃんとできてたのね、ってわかったんだけど
今回のは
ここまでくる時間も手間も段違いに楽だった!


いろいろ勉強になりました。
生きもののお世話は
微生物も動物も人間も
同じですねぇ


環境を用意してあげて
そっと見守り
危ないときは助けるけど
それ以外は干渉せず
自主性を尊重する

これですね!

















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