すべてのみちはここに

もう追いかけないよ 
宝物は 
いつもここにある

田んぼ 糀 甘酒 

2020-04-04 | あめつちfield
今年もいよいよ田んぼが始まります

肥料や農薬を使わない田んぼには、
ドジョウやタガメ、ミズカマキリ、ゲンゴロウ・・・
数え上げればきりがないほどの
多種多様な生物が住んでいて
萌え萌えしながら草取りは捗らず(^^;・・・ 
でもそんな田んぼがLOVEなんです!



子供の頃、近くの耕作放棄地の水路で
サンショウウオやヒキガエルの卵を見つけては
手にのせて、ふるふるさせてうっとりしてた。
(そして持ち帰り孵化させ庭をカエルだらけにしてたっけ

イキイキ生きた循環は
見えないところから見えるところへ
そしてまた見えないところへ

水と気のめぐり
天地(あめつち)WORKS・フィールド編☆だな




この田んぼで育ったお米を
糀(麹)にして、甘酒を作ってます。
最近、陶芸のことばかりで甘酒のこと発信してませんでしたが
糀も甘酒も作ってますよ~
どちらも販売中です


●甘酒 袋入り冷凍(500g) 1pack ¥650
●生糀 500g ¥700

近隣の方は6p以上で配達致します。(配達料無料)
宅配便は送料全国一律800円です。





甘酒でこうじ菌のパワーを美味しくいただいて
腸の中から健やかにしていきましょ

最近のマイブームは冷凍甘酒を半解凍で器に入れて
牛乳をかけてシャクシャクしながら食べることです

ヨーグルトやグラノラにかけたり、
牛乳や豆乳で割って冷でも温でも美味しいです


ご注文は
℡08057923458
✉egritomo@gmail.com まで
Facebook、 InstagramのメッセージでもOK!


人気ブログランキング

虫のしらせ

2019-04-23 | あめつちfield
こどもの頃から生き物が好きで
いつもひとりでじーーーっとアリの行列見てたり
田んぼの水路で両生類を捕まえたり
青虫が蝶になるまで飼育したり
とにかくそんなことばかりしていた


大人になり
都会に出て
一時はその感覚を忘れてた

地元に帰ってきてしばらくしたころ
近所の空き家にミツバチが巣をかけて
怖いからなんとかして、と苦情が出た


その時、町内会の役員だった母が苦情を受けて
もし役場にお願いすれば
業者が駆除することになったんだろうけど

母は養蜂をやってた友人を思い出し
その人に電話した

その人はすぐに来てくれて
ミツバチが自然のなかでどんなに大事な働きをしてるかを
情熱的に語った


ひとしきり語って
この巣を駆除するなんてもったいない!
ここからもうすぐ新しい群れが分封するから
それを誰か飼いなさい!と言い
ぐるりと見渡し
私と目が合うなり

あんた!飼いなさい!


えええええ!
ムリですよぉぉ 

と言ったけど
そんなのお構いなしに決められてしまった


その方が日本ミツバチの養蜂を広く伝える活動をされていた
故・久志富士夫さんだった


久志さんに教えてもらいながら
やってみると
すぐに本来の虫好きの感覚が戻った

蜜蜂はとてもかわいい

養蜂家にとってはスズメバチは敵だけど
スズメバチも知ってしまうと変わらない

どんな虫も
知るとやっぱり変わらない

蜂を食べるガマガエルも

おんなじように
一生懸命生きてるように見える




地中‐地表‐地上‐空中 と
さまざまな方法で
さまざまな生きものが
さまざまなリズムで
さまざまな道なき道を
行き交っている
そしてなぜその虫がそこにいるかの理由がある

それを観てるのが大好きなんだなぁぁぁ 



↓ミツバチを飼い始めた2002年ごろ





↓早朝、背伸びをしてミツバチを食べるガマガエル 筋トレ?!この後ろ足がたまらん
 この後、背伸びしても届かないように巣箱の台を高くした





そんなわけでミツバチは
実家の庭で7年くらい飼ってたけど
最後のほうは病気か農薬被害かで
何箱も立て続けに群れが消滅してしまい
飼うことに積極的になれなくなった

飼うことより
ミツバチが生きられる環境のことに関心が向いた

蜜の恩恵、実り
害虫害獣と呼ばれるものの害
病害
災害

人間にとって良いことも悪いこともそれは因果の「果」のほうで

人間ができることって
「果」をコントロールしようとすることじゃなくて
(それは大きな副作用をつくりだしてきた)

「因」を感じてそれに応ずること
それは人間だけができることなんじゃないかな

場に感応すること
(感じること。そしてその時いいと思ったことをする)

こっちにすごく興味がある

畑をやってもそう思った

果は見えるけど因は見えない
しかし果は因の結果


それは水や風や土や微生物のことや
人の心のこと、意識のこと






この季節
雑木林に入れば
ミツバチの羽音で山は唸ってたなー

クスの木なんかの下で遊んでたら
空気が振動するような、地響きのような低い倍音が聞こえて
なんの音だろうと見上げると
無数のミツバチの羽音で
はじめてその木が地味な花を咲かせていることに気付いたりした




あの羽の振動のなかに
また立ってみたいな
思い出しただけでワクワクする


最近はミツバチが少ない
時々見かけると
つい話しかけてしまう
お、いましたか~
がんばって繋いでね~って

私もできることをするよ
それがやりたいことのひとつだから






↓クリック応援よろしくです
人気ブログランキング













菌のこと

2018-06-06 | あめつちfield
昨日 身内のお見舞いに行って
病室のテレビを見てたら(うちはテレビない)

バラエティ番組中で食中毒を起こす菌のことやってて
東大の教授が出てきて
この菌は短時間でこんなに増えます!
匂いも味も変わらないからわかりません!
(怖い効果音~)
怖い~~~~!!ってやってて
あほか
とおもった。


たしかにそれは本当にそうなんだろうが
菌のある一面を切り取って強調してるだけ


すべての生きものは菌の中に生きていて
菌に生かされて
菌の恩恵を受けていて


その菌のレベルで世界を見たらきっとせめぎあいですよ
善も悪もないですよ


どういう環境でどういう菌が優勢になって
どんなふるまいをするってことを
昔から人間は経験から学んで共生してきたのですよ


私はサイエンスの学問はさっぱり知らないけど
土や植物や生きものに五感で触れてやり取りするなかで
そして自分の体の変化を観察していくなかで
知ってきた私なりの解釈がある


生命活動を維持するということは
その生命体の内側と外側の絶妙な均衡のうえに成り立っていて
その維持機能が少しでも弱るとたちまち解体に向かうものだと思う

そうやって生きものは老いて(酸化)
いずれ解体される


その維持も解体も菌の働きがあってのこと

人間は何を見ても自分の体さえも、脳にあるイメージの世界でやっている
脳作業だらけ


私のこの体も
機能としての有限性を感じながら
いずれ解体されてゆくのを感じながら
こんなすごい仕組み、文字どおり神ワザだね!って日々感嘆しながら
菌にあやかって
パンを焼いてみたりね

これも菌の一側面(*^-^*)




久しぶりに酵母起こしてパンつくり、ここのところうまくできなくて離れてたけど、やっと成功


これ、タミパン ガスコンロでパンが焼ける


スイカズラの花(左) 野イチゴ(右)で酵母起こした


それを小麦粉に混ぜて、もこもこパン種できた(*^-^*) 暖かくなったら簡単にできた


野イチゴ(右)は薄ピンク、スイカズラもいい香り♪


あと、野イチゴは少しジャムにして


残りはキミたちにあげる








野イチゴをパクパク食べる姿がなんかカワイイ



テディベアみたいなチビクロ




↓クリック応援よろしう
人気ブログランキング



田植え

2018-06-01 | あめつちfield
6月3日(日)お昼過ぎから、田植えやります
簡単な捕植(機械の植え残しを手植えで補う)のお手伝い募集します~HELP US!

ちょうどこの時期ホタルもピークかと
作業後はゆっくり観ていってください
夕方は簡単な食べ物用意します(おにぎりと汁物など)

※服装は、汚れてもいい恰好で、田靴か地下足袋、なければ裸足がいいです
※裸足の場合は田んぼ周辺歩くのに草履があるといいです(長靴はぬかって歩けません)
※帽子、タオル、作業後の着替え(日が暮れたらちょっと寒いかも) 

連絡先 08057923458(江口)



今年も田んぼが始まりました。


↑これは1週間前 水が入ってからの1回目の代掻き。 この後2回やります
 

苗も順調に育っています。


ところどころ、稗(ヒエ)の苗まで育てちゃってるのもよしとする(*'▽')


去年は草取りが間に合わず、草がすごいことになってた
除草作業は草は小さいうちにやればラクなんだけど
捕植に時間がかかってしまい草取りのタイミングが遅れました。
草が根を張ってからじゃ、何倍もタイヘンになる。

そこで今年は捕植はなるべく田植えの日に終わらせたい!

手が多いほど早いし楽しいです(^^♪

田んぼや草ノ尾ハウスに興味のある方
ぜひお手伝いいただけると助かります
よろしくお願いします(^^)/




人気ブログランキング

答えはすべてここにある

2018-05-09 | あめつちfield
自然の法則にならって、人が役立てていることっていろいろあるよね~とか考えていて
ふと耳にしたのが「サイフォン」
それってどんなのだったっけ?って検索してたら思い出した
鹿島時代のブログに書いてた。

これこれ↓  2014年だって
もやもんツアー☆レポート(前半)

佐賀県伊万里市の「馬ノ頭」と呼ばれる水路


この写真
なんか変でないですか?

手前の2本の水路、
川っぷちに向かってプッツリ切れて見えます。
この水路は
なんと下から上に上ってます。
水路右の水は下から上に流れてます!
(水路左は田んぼシーズンが終わってたので水が止まってました)

どういうことかというと
水路の向こう、低いところを大きな川が横たわってますね。
この水路は
この大きな川の向こう岸の高いところから降りてきて
大きな川の川床を潜り抜けて
こちら側の岸に上りあがってきてるのです。

この時も下から上に
とうとうと水が流れていました。
(これでも少ないほうで、田んぼの時期はもっと水位が高いそうです)


これは、上流で水が落ちるときの重力で
下流で押し出している、逆サイフォン方式です。




すごいよな~
いま読んでもすごいよな~
(このレポートよく書けてるな~ 笑)


4年前も今とおんなじようなこと書いてるー
萌えるポイントは変わってないね

「アザメの瀬」のレポートより~
************

ほぼ毎年おこる川の氾濫。
洪水を防ごうという発想からみたら「災い」だったけど
自然が行きたい方向に行ってもらう、そのサポートを人がやったら
洪水によって上流から植物の種が流れてきて根付いたり
魚が湿地に産卵に来たり
洪水が「恵み」となりました。

************



この馬ノ頭は、全体の完成までに60年以上もかかったらしいけど(それでも400年後の今も使ってるからすごい!)
これほどの大掛かりなものじゃなくても
「自然のはたらきはこうしたらこうなる」っていう
自然の土や水や風や生きものたちの法則、ふるまいを
よく観て
些細に思えることでも
意識に上げてみる。
どうしてこうなってるんだろう? と拾ってみる。
そんなことあたりまえじゃない、とか知ってるよ、って思ってても
見てるようで見ていない。

そうしたなかで思いついたことをやってみる。

そして、自然から返ってくるものから
また次の道を教えてもらう。


炭素循環農でも、矢野さんの大地の再生でも
やってる基本はそこだろうと思う。

誰か(人)が正解を知っているのではなく
真ん中に「私」という受容体がいて
私の位置から観て、感じて、働きかける。
そのうえで、人どうし繋がることは
大きな力になるし成長になるのだろう。

答えは自然が教えてくれる。
そして「私」もまた自然。
私の感覚を聴く
感じること。

これが基本だから
方法について書くのはタイヘンなので書いてないけど
いつも庭や畑で
ゴソゴソゴソゴソ

ゴールデンウィークはほとんど敷地から出ずに
ゴソゴソやってました。
楽しくって、感謝です。


ちなみにこのレポート、後半の「石井樋」も昔の人の智慧の賜物、すごいです。→もやもんツアー☆レポート(後半)



↓クリックよろしくお願いします
人気ブログランキング




お知らせ

今月のそらいろガーデンは5月20日(日)です!