ありがとう、ゴメンね。

昨晩、サラは突然亡くなりました。
いつものように、ご飯をしっかり食べてくれて。
いつもと変わらず。
我が家は、2階の私の部屋でサラにご飯をあげたら
家族は1階で食事を取り、その片付けも終えてサラも少しお腹が落ち着いた頃に1階に降りてきます。
たまに動いてる気配を下の階でわかるときもありますが、テレビをみてて全く昨晩は気がつかずでした。
迎えに上がると、ドッグコットの上から殆ど落ちてる状態でいました。
いつもの事くらいに考えて、サラに声をかけながら抱き上げたときには、もう息もなく、体も少し体温が下がっていたと思います。
急患で病院にすぐに連れて行き、気道確保、酸素吸入、電気ショックもやりましたが戻って来てくれませんでした。
ゴメンね、サラ。
あんなに気にしていたつもりなのに、
異変に対処出来なかった。
そして、1人で逝かせてしまった。
夜、病院から帰って来て散歩に行きました。
今朝も早く起きて散歩に行きました。
最後の散歩、何時ものコース。
いつも会う猫にご挨拶。
知り合いに少しあったけれど、気付かれずに済んだね。よかった。

お別れは水曜日。

散文的ですが昨日の事を書き留めました。
ゴメンねとしか、サラには言えないよ…