この世を遊び倒す

結局何かを感じて生きている。不感症はオシマイ。自然と音楽とデジタルの話

原発推進派の政治家さん

2012年11月25日 | 写真
の皆さんは、ご自宅の目の前に原発を作りましょう♪

経済が回らないとか理由を述べる前に。

原発賛成の人達は独自のコミュニティを作ってもらって、自然エネルギー一切なしのまじりっけなし
100%原発発電の電気を使ってもらって、生活してもらう。

そもそも、田舎の人達が都会の人々の為にリスクを負って原発に依存するのがおかしい。
国会議事堂の前、皇居なんて原発作るのにはもってこい。
送電損失もないし。

都会の生活は便利。
それは危険と隣り合わせだから。



この選択肢を国民に持たせたら
どんな事が起きるだろう?

都心部から50kmは過疎化が起こるだろうか?

対して田舎では自然エネルギーを最大限に駆使して
ガマンはあるものの、安心して暮らせる世界。
有り余っていた電力は本当に必要か考える必要がある。

今の政治家は爺さんばかりで後がないから今良ければいい。
地位と名誉があるうちに死んでいけば幸せに死ねる。
これから生まれてくる子供達の事を考えていない。

「政権を獲る!」とか言う前に「日本をこうしたいと思ってる!」と
言えないかな、爺さんたち。

日本の方向性を決める重要な選挙が始まる。
生まれてこのかた選挙に行っていなかったが
今回は行かないと行けない選挙のようだ。

と考える歳になったのかな。

歯軋り

2012年11月24日 | 写真
子供のころは虫歯だらけだった。
おかげで、銀歯だらけになってしまった。

オトナになってからは定期的に検査も行き
歯のクリーニングも行い、すこぶる歯は健康だった。
半月前にも歯医者に行った。

がー!しかし

3日前から歯に鈍痛が。。
休日対応の歯医者に行くと「歯軋りの影響による炎症」と診断された。
抗生物質が処方され、バファリンと一緒に服用。
昨日の夜はビールに手が伸びてしまって激痛に悶えた。

歯軋りを調べていくとやっかいな代物だ。
主にはストレスが影響しているようだが、自律神経失調という
広義な意味での病からくるものでもあるようだ。

ネット社会が進行してG-mailで会社のメールの送受信ができるようになってからは
メールの送受信は帰宅後の寝る前にもなった。

寝る直前まで仕事をしていると、
んまぁ~OFFにはならないわなぁ~。
と、ぼやく自分がいる。

どうやら、寝る前にリラックスしなければ、脳が興奮状態のままで寝ることになり
ギリギリ歯軋りをするようだ。
歯軋りをしなければ歯痛なんぞならない。
歯軋り歯痛予防にマウスピースがあるが、対症療法でしかない。
要は身体とココロを健全にしなければならない状態のように思う。

色々考えてみると、自律神経失調に当てはまる事項がちょろちょろある。
こりゃ、生活習慣の改善が必要なようだ。

たかが、歯軋り、とは簡単にはいかないようだ。

出張

2012年11月10日 | 写真
社内で一番出張が多い人間である。

若いころは出張に憧れた。
出張=仕事が出来るサラリーマンというイメージである。

が、いざ出張すると意外に大変だ。
一人なら自由かと思われがちだが、OFFになった途端知らない土地で寂しいし
ONであれば忙しい。

出張予算が少ない場合、こんな扉のホテルである。


久しぶりに見た木製扉のホテルである。
廊下の話し声丸聞こえ!
ま、自分でとったホテルなので文句は言えない。
暖かいベッドとプライベートの空間があるだけで良しとしよう。

あーこれ書いていて思った。

仕事モードだ。

夏の海なら屋根なしでも酔っ払って寝れる人間がー。
スーツを着ると仕事モード。

前回のブログUPに記憶がない。
完全アル中だ。
アル中というよりたぶん相当酔っ払って、眠気眼で書いたのであろう。
酒の力は怖い。

酒の力で返信するメールも怖い。
露骨なメールになる。

酒の力でアマゾンを開くのも怖い。
あくる日知らない宅急便が届く。
30センチのミラーボールなんて未開封のままだ。

お酒には気をつけましょう。
と言いながらビール片手。

毎日生きてますか

2012年11月06日 | 写真
毎日一生懸命生きていると言えますか?

自分は言えません

だってそう、一生懸命過ぎると疲れてしまう…

社会の中で演じて一生懸命の風にしている人

今から脱力してください

日本人の勤勉・真面目な所

時にはアダとなる場合があるので注意!

演劇1.2

2012年11月05日 | 写真
久しぶりに渋谷に。




ヒカリエのアプローチと銀座線のコントラストが常に変化している渋谷を物語っている。

友人のひょんな繋がりでドキュメンタリーを観に行った。
その友人と会うのが6年ぶりぐらいだ。
相変わらずのオタクぶりは感服でー。


演劇1.2

想田監督の観察映画、ドキュメンタリーの二本立て。
昼過ぎから夜まで映画館に缶詰め。

BGM・ナレーション・テロップ一切なし。
映像だけで伝えるドキュメンタリー。

しかも、関わりが深い「演劇」がテーマ。

いままで理論的に演劇と対峙した事がなかった。
しかし実はいままで身体で感じ取っていた部分で、言葉として聞いて
納得した部分も多々。

ドキュメンタリーを観に行ったのに平田オリザの世界に完全にヤラれた感がぬぐえない。