☆☆☆
1999年 122分 監督 ピーター・ハイアムズ
出演者 アーノルド・シュワルツェネッガー、ガブリエル・バーン、ロビン・タニー
1999年12月31日・・・星が一直線に並ぶ時、闇の支配者サタンが復活を遂げて地上に降り立つ。
サタンはミレニアム最後の日に人類を滅亡させ次の1000年を支配するためにやってきたのだった。
だが、予言ではこの運命を変えることの出来るひとりの女がいた。
元刑事のジェリコは偶然、人類滅亡の危機という驚愕の事実を知る。
そして、その女をサタンの魔の手から守るべく、未来を賭けた戦いを挑むが・・・。
ジェリコ刑事の役は、シュワルツェネッガーにしては珍しく、妻子を殺されて人生に絶望し酒に溺れ自分でも死ぬことが出来ずに死んだように生きている男という設定です。
いままでの、ただただ強い男という設定と違いますが却ってそれが良かったのでは・・・。
最後には人類の未来のために自ら犠牲になる・・・VFXも迫力がいっぱいで合格点だったです。
(End of Days)
2人とも感想は、『招待券で良かった~』でした
立ち小○する悪魔は笑えました。
キアヌーの「コンスタンティン」との共通性もあるでしょう。
ピーター・ハイアムズ監督の新作「サウンド・オブ・サンダー」はどうかな?
2000年問題・・もう5年もまえだなんて。
なにもなかってよかったですよね。
この映画とコンスタンティンを比べたら、
目新しさと言う点ではコンスタンティンが上ですが、
リアルタイムの怖さといえばこちらでしょう。
ガブリエル・バーンが特によかった。
1000年紀の最後の12月31日に悪魔が復活・・・。
悪魔はガブリエル・バーンのほうが上ですね。
そうそう2000年問題でPCがどうなるのか不安だったりしてました。
ちょっとHPの記述を変えただけで済みました。