夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

ロックン・ロールは手ぶらの感覚

2012-02-09 | Weblog
まぁリハーサルと言っても1人だからね。

そんな俺のスタジオ風景を映像で撮ってたら

お爺ちゃんが猫背でストーブに手をかざして考え事みたいな

地味な画づらが続くばっかでさぞや退屈だろうな。

実際、音が降りてこないとギターは弾かないしね。

だからひたすら寒かっただけのリハもありますよ。

そうなると、もはやリハじゃねーわな。

音待ちだな、音待ち。

コーヒー飲んで一服つけてお茶飲んで一服つけて

思い出したように唄って才能のなさに苛立って

そんなことをひたすら繰り返してんだ。

しかしだよ。

そんな中で突然音がやって来るときあるからね。

向こうからいきなりね。

テンション上がって一気に曲を書き上げる事も稀にある。

ただし何十年やっててもコレが予測不能なんだなぁ。

いつどんな風に降りて来るか解らないから。

だから面白くもあり孤独な作業でもありって感じでさ。

そんな馬鹿みてぇなこと30年もやってんだよ。

俺は確かに変わってら(苦笑)。



さぁ、土曜日のLiving LIVEが迫ってまいりました。

フラつきながらも非常に楽しみにしております。

横須賀からゲストのJimmy君も来てくれるしな。

生きてる実感を味わいながら唄いきらせてもらいます。

シガラミも序列も常識も無意味な夜に

自分の中のガラクタをぶっ飛ばしてやるんだ。

常識や序列云々には昼間の生業で振り回されてればいい。

ライヴには生の音楽と生身の人間以外は何にもいらない。

そうだよ、無意味なものは持ち込んじゃいけないんだよ。

それがロックン・ロールの最低限の掟でありメリットなんだ。

あ、出来ればアルコールは少々あった方が良い。

うん、あった方が良いね。

あった方が良いに決まってる。

皆さん土曜日の夜は手ぶらでどうぞ。
ジャンル:
モブログ
キーワード
ロックン・ロール 土曜日の夜
コメント (3) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« 濃厚なディナー | トップ | ソウルフル夫婦 »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ハル)
2012-02-09 22:36:17
ライヴには生の音楽と生身の人間だけ、、、、オッ!そうですよね。つーか金田さんカッケーっす。
Unknown (チャーリー)
2012-02-09 23:57:19
シンプルな言葉を使いこなせるんだよな金サンって。

歌詞の魅力もそんなところにあるのかも。

Unknown (ファンファン)
2012-02-10 20:53:49
お爺ちゃんって!(笑)

それだけ格好良いお爺ちゃんならサイコ〜ですけど。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

現在、トラックバックを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。

あわせて読む