夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

わかってもらえるさ

2017-02-20 | Weblog
土曜日のソロ・ライヴは気持ち良く唄えた夜であった。

当然ながらJamの音響とハコ鳴りの良さのお陰もあるけど

感情と感覚のボリュームというか匙加減が良かったんだと思う。

簡単に言えばテクニックはベーシックな部分として

持っているのが当然でライヴが始まったら全く意識していない。

それってステージで出来るのが当たり前の世界だからね。

俺はまだまだ精進しなきゃいかんけど(苦笑)。

今回、Jamの素晴らしい音楽環境の中で力の抜けた

大人のステージを披露してくれた細川慎吾に感謝します。

同じ時代を過ごしてきた人達には届く世界だと感じたよ。

慎ちゃん、吉祥寺からの長旅お疲れさんでした。

唯一残念だったのは足を運んでくれた方が少なかった事。

やっぱり多くの人に聴いてもらえないと寂しいよね。

無名の唄うたいは知って貰ってナンボだもんな。

俺のことも君のことも信じてプレイし続ける。

出来る事はこれなんだろうね、うん。

野口さん、江川っち、お疲れ様でした。

また絞り出しに行きます。

最後に。

聴きに来てくれたみなさん、ありがとう!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする