
厳冬 樹林の尾根を行く
(虎子山にて Jun.2012.撮影)
”チ〜ム Bigover” は、今シーズン初の山スキー。
近郊低山でマイナーな山であったので、今一情報不足。
そんな中、初見での滑降でシュミレーション出来ていない状況に追い込まれ、大苦戦。
厳しい山行となった。
記録
山域 湖北/岐阜 虎子山
目的 山スキー及びピークハント
日程 2012年1月14日(土) (小雪/はれ)
メンバー ”チ〜ム Bigover” の2名
登山口 国見岳スキー場付近駐車 座標 N35°28′32″/E136°25′1″
ルート概況
・累積標高(上り): 651m ・累積標高(下り): 704m ・総歩行距離 6.5km
・行程時間 11時間(6:00〜)
・ルート状況 積雪期・未整備ルート
・山行形態 日帰り(ビバーク装備有り) 山スキー
行程(トレース地図)
1/14(土)
自宅発3:00→岐阜県揖斐川町春日美束→国見岳スキー場付近駐車5:00
1日目
入山5:50 (620m)〜林道〜国見峠(850m)8:00〜稜線(978m)〜虎子山(1183m)11:40〜
古田谷滑降〜林道/古田谷(560m) 下山16:45
P→自宅 帰宅
○ ○ ○ ○ ○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○ ○ ○ ○ ○
いわゆる”痛い目”にあった山スキー山行だった。
その原因は山スキーには不向きな山域であったと言う事だろう。
この「滑りのない 山スキー山行」が失敗だとしたのなら、
企画計画した時点でそれが始まってたのかもしれない。
峠から登高した尾根は狭く急であった。
「どこを滑って降りるねん?」と言う感じ。
下降は、山スキーにいいかも、とかねてより狙っていた古田谷へ。
でも、これが”イタ”かった。
シュミレーションでは、稜線からの急な斜面を滑り終えた頃から良くなるはずだった。
でも現実は・・・!
(沢が割れ水音が聞こえる、小滝が連続する、沢は狭い、まだ900m)
おまけに、途中キノコ雪(3mくらいのでかいやつ)まで現れて、メゲそうになる。
自業自得である。
マイナー低山山スキーをやってる以上、こういう事態に追い込まれることがあっても仕方ない。
これも想定内である。(あまりやりたくないんだが)
幸い深い谷の中でも、iphoneアプリのGPSは正常に機能してくれた。
現在地を常に確認出来たので、今日中の下山には確信を持った。
でも谷は”悪い”。
下降中に怪我する事だけは怖かった。
下りでありながらスキーにシール張り付けて、トラバース〜下降、小滝を飛び落ち大岩を巻き登って、
また次の襞尾根/沢を一つずつクリアーしていく。
終盤バテたので、カミさんに先頭替わってもらい、二人で協力しあいながら5時前に林道に出る。
○ ○ ○ ○ ○
登山する者は「心・技・体」が充実していなければ、その計画を決行してはならない。
(特に冬期における登山に於いて)
『心』
決してへし折れる事のない強靭な心。
自然に対する「畏怖の念」を常に持ち続ける思考
勇気と覚悟
『技』
登攀力を駆使しての突破力(クライミング能力)
自分の身体を自然の脅威より防御する装備と技術
正しい知識と勘、そして冷静な判断力
『体』
疾病、故障のない身体
「心・技」を駆使出来る体力及び筋力
苦痛に耐える身体
○ ○ ○ ○ ○
これまで持ち続けてきた僕の『登山観』である。
この山行で、これに間違いはなかったと確信するとともに、
改めて、教訓として肝に命じる。
その原因は山スキーには不向きな山域であったと言う事だろう。
この「滑りのない 山スキー山行」が失敗だとしたのなら、
企画計画した時点でそれが始まってたのかもしれない。
峠から登高した尾根は狭く急であった。
「どこを滑って降りるねん?」と言う感じ。
下降は、山スキーにいいかも、とかねてより狙っていた古田谷へ。
でも、これが”イタ”かった。
シュミレーションでは、稜線からの急な斜面を滑り終えた頃から良くなるはずだった。
でも現実は・・・!
(沢が割れ水音が聞こえる、小滝が連続する、沢は狭い、まだ900m)
おまけに、途中キノコ雪(3mくらいのでかいやつ)まで現れて、メゲそうになる。
自業自得である。
マイナー低山山スキーをやってる以上、こういう事態に追い込まれることがあっても仕方ない。
これも想定内である。(あまりやりたくないんだが)
幸い深い谷の中でも、iphoneアプリのGPSは正常に機能してくれた。
現在地を常に確認出来たので、今日中の下山には確信を持った。
でも谷は”悪い”。
下降中に怪我する事だけは怖かった。
下りでありながらスキーにシール張り付けて、トラバース〜下降、小滝を飛び落ち大岩を巻き登って、
また次の襞尾根/沢を一つずつクリアーしていく。
終盤バテたので、カミさんに先頭替わってもらい、二人で協力しあいながら5時前に林道に出る。
○ ○ ○ ○ ○
登山する者は「心・技・体」が充実していなければ、その計画を決行してはならない。
(特に冬期における登山に於いて)
『心』
決してへし折れる事のない強靭な心。
自然に対する「畏怖の念」を常に持ち続ける思考
勇気と覚悟
『技』
登攀力を駆使しての突破力(クライミング能力)
自分の身体を自然の脅威より防御する装備と技術
正しい知識と勘、そして冷静な判断力
『体』
疾病、故障のない身体
「心・技」を駆使出来る体力及び筋力
苦痛に耐える身体
○ ○ ○ ○ ○
これまで持ち続けてきた僕の『登山観』である。
この山行で、これに間違いはなかったと確信するとともに、
改めて、教訓として肝に命じる。
ヤマレコ記録はこちら(写真/行程詳細記載)
BIGOVER Photoへもどうぞ












昨年国見岳で やまっこ の皆様方との出会い
がきっかけで入会させていただきました。
山内です
地元ですので、虎子山は
10年ぐらい前前までは杉林もうるさくなく
夏道をピークからスキーで林道迄なんとか
滑れました。一昨年干支の年にちなんで虎子山に正月にスノーシューでラッセルして登りました。スノーシューにはあの急斜面がトレーニング適していると思います。
いずれご一緒のとき宜しくお願いします。
稜線部は小ヤブがあって、登りでもスキーのとり回しに苦労しました。
山登りも長くやってるといろいろあって、それもまた面白いんだと思います。
山からは毎回たくさん勉強させてもらってます。
またご一緒出来る日を楽しみにしています。
ではまた!