今日聴いたジャズ・・・
JOHNNY GRIFFIN・・・「A BLOWING SESSION」
1928年アメリカ合衆国、イリノイ州シカゴ生まれのジャズ・サックス奏者、ジョニー・グリフィンのリーダー作。
1957年録音盤。
ジョニー・グリフィン(ts)、ハンク・モブレイ(ts)、ジョン・コルトレーン(ts)、リー・モーガン(tp)
ポール・チェンバース(b)、ウィントン・ケリー(p)、アート・ブレイキー(ds)という錚々たる顔ぶれ。
まさしく「A BLOWING SESSION」、、タイトルにふさわしい演奏が聴ける。
一曲一曲が長尺のトラックになっており、聴きごたえ十分。とくにスタンダードが気に入っている。
1・ THE WAY YOU LOOK TONIGHT
2・ BALL BEARING
3・ ALL THE THINGS YOU ARE
4・ SMOKE STACK
1957年4月6日録音