霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

終の棲家

2016-10-13 20:31:21 | 家族
「生涯現役」を貫き通したジイチャンだったが、ここ一年は気が向いた時に「庭や花壇の
草むしり」をする程度だった。
事故当日の午後に突然「草刈機を使って草を刈る」と言い出したので「危ないからやめた方がいい」
と話して我々は畑に出かけた。
その後にジイチャンが運搬車をハウスから持ち出したのは、花壇で取り除いた雑草をどこかに運ぼう
としたためかと思われる。

一年前に逝去したバアチャンの「立ち日」が7月9日、そして今回のジイチャンは10月9日、そして
誕生日は一年違いの2月5日と1月5日。
これは単なる偶然なのだろうか。

事故に遭う数日前、夕食時にいつも観ていてあまり関心を示さなかったTVの歌番組を「歌手も歌も
素晴らしい」と感動気味に話すのを聞いて、近い内に何かが起きそうな気配を感じていてた。

結果論かもしれないが、偶然に見えた事故は実は必然で、ジイチャンはバアチャンに「そろそろ来ても
いいのでは」と誘われたような気がしてならない。



葬儀を終え会場を移して法事を済ませた後、孫子のみでお墓に納骨した。
バアチャンは一年前の納骨時と殆ど変わりが無かった。

見栄っ張りのジイチャンが作った「終の棲家」で仲良し夫婦の新しい「暮らし」が今日から始まった。
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