前にもこんな話を

>>MUSICHOUR

なんか「俺の大好きなワカメとたくさんの味噌汁」に見えた。
字面は微妙な違いだけど想像してみると違うわ。
いや、それだけ。


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大抵の人は終わりましたか、連休。
そしてほとんどの人はもう7月まで祝祭日なしですか。

残念です。
非常に残念です。
学校が楽しくない？
そうじゃないよ。
そんな切羽詰った状況だったらもっとパソコンと向かい合うからブログ更新してるよ(?)

単純に休みが好きです。
そうはいっても平日は現れて、授業は、テストは、学生たちに容赦なく迫り来るわけで、
来るべき試験に備えて勉学に励まなくてはなりません。

試験か。
試験のために勉強するわけじゃない、カッコイイ言葉。
全く持って正論なんだけれど、それでも試験勉強をしなくていい理由にはならんのです。
大勢のおつむレベル測るのに凄く便利。
先生方もそうだけど、自分達だって問題解いて採点を受けて数字はじき出して、といった手法じゃなきゃどれほどできるかわかりませんよね。
他人はもちろん、自分の頭の良さを分析できる人なんてそうそういないでしょう。
自分の知らないことを知ることは非常に難しい、と思う。
だからこそ哲学という一つの学問の中でようやく無知の大切さが説かれはじめる。
あぁ自己認知の難しさよ。

じゃあ勉強する意味、学問を修める意味ってなんだ
きっと今までにも数え切れないほどの人がこの問いにぶつかったでしょう。
俺も未だにわかりません。
仮に今から考えはじめたとして、果たしてそれは高校３年間、生まれて２０年未満で答えをはじき出せる問いですかいな？
いや、この問いに挑むこと自体は可能な限り早くから始めるべきなんです。
だけど、勉強する意味がわからないから今はしないでおこう、といえるのか。
５年後になってその意味とやらがわかってしまったら、後悔しないでいられるでしょうか。
そもそも勉強を放棄したまま勉強する意味を見つけられるでしょうか。

結局、そこまでたどり着いて勉強してしまうんでしょうね、俺たちは。
自発的なようで、見えない何かに促されてるようで。
見えないお母さんが俺を駆り立てるのですね。




とりあえず仰々しく、しかも自ら提起した問いかけに明確な解答は出さないまま、
やはりテスト勉強はしなくては、と言ってみる。
自分でそれっぽく文章にしてみれば勉強する気が起きるかと思って……。

とりあえず今日は寝る。
明日単語テストなのに気にも留めずぐっすり眠る。
話が違う。