少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

少女時代テヨンさん、お誕生日おめでとうございます。私はあなたの歌にかける情熱が、その姿勢が大好きです

2015-03-09 00:17:17 | 日記

これからも歌を最優先する少女時代テヨンでいてください。
それから、「テヨンのソロデビューは望まない」発言を撤回いたします。


上の1枚はHigh Cut 145号に掲載されたもの

今や、少女時代の個人活動も活発で、ドラマ、ミュージカル、映画、グラビアなどメンバー個人での活躍も目立ちます。
SM事務所に言われるまでもなく、テヨンが自主的に音楽活動以外の仕事を増やそうと考えても不思議ではありません。

テヨンは以前、ミュージカルについて、歌いながらお芝居もしなければならないのは、私には難しい、と発言していました。
そうです、テヨンは歌手です。決してミュージカル女優ではありません。
そうなると、歌手としてさらなる活躍を目指すことが一番自然です。

少し前まで、私はテヨンがソロアルバムを検討していることに賛成できませんでした。
その理由は2つ
・テヨンがソロデビューするのならば、大ブレークする時期、環境にしてほしいと思ったこと。
・ブレークすれば、ほかのメンバーが取り残されそうで、忍びないと思ったからです。
ほかのメンバーのことを考えるとTTSの活躍も複雑な気持ちでした。
しかし、よく考えると、
ユナがドラマに出演することや、ソヒョンがミュージカルに出演することと同じに、テヨンのソロ歌手活動を考えてもおかしくないと思い直しました。



少女時代は、仲良しのお友達が集まって作ったグループ、などでは決してないのです。
熾烈なSM練習生時代を勝ち抜いて選抜された精鋭メンバーです(平均6年間の練習生時代)。

さらにその前、テヨンがSMの練習生となるまでにも歴史があります。
当時、SMの練習生希望者が殺到したため、SMアカデミー院(予備校のようなもので、授業料を払って受講するシステム。現在はない)が創られたそうです。
あのテヨンが中学2年生のとき、1年間は授業料を支払ってアカデミー院に遠路はるばる通っていたことになります。
(歌手になることに反対していた父でしたが、テヨンの歌を聴いた院の担当者の説得もあり、日曜日ごとに車で3時間かかる全州とソウルの間を、安全のため、付き添いだけは協力していたそうです)。
テヨンはアカデミー院の生徒達の中で目立って頭角を表し、
そして9,000分の1の競争を勝ち抜いて2004年SM青少年ベスト選抜大会ボーカル部門1位を獲得し、正式にSMの練習生となった、ということです。

テヨンさん、少女時代を見捨てないで下さいね(笑)。
(テヨンは常に、少女時代が唯一私の居場所と公言している)。


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