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大きくハズレはないんじゃないかな。

2016-10-08 11:22:13 | 日記

多分、風

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多分、風 MV

本作では、人間関係以外でその人物のアイデンティティー形成に大きな役割を果たす人生のひ
とつの要素、つまり仕事にも焦点をあてている。マイヤーズは映画の冒頭で、フロイトの言葉を引
用し、その重要性を強調している。「愛と仕事が人生のすべて」。マイヤーズはこう語る。「人生で
目標をもつことと、評価されることは、愛し愛されることと同じぐらい基本的に必要なことだと思う」 
だが、仕事から引退し、最愛の人も逝ってしまったとき、私たちはどこで何をすればいいのだろ
うか? 

本作でマイヤーズはストーリーの中に、ふたつの世代背景を興味深い形で効果的に盛り込んで
いる。片やベンが代表する初期のベビーブーム世代、片や社会人としてもっとも若い新世紀世代。
元電話帳会社の重役だったベンが、出来たての会社のほとんどペーパーレス世界に入ったときに
直面するカルチャー・ショックを、マイヤーズはじつに楽しげに描いている。この新しい会社では、
カジュアル・“フライデー”ではなく、カジュアル・“エブリデー”であり、ハンカチなど持ったことがなく、
フード付きのパーカーで仕事をし、誰もが使うのは電話帳(フォーンブック)ではなくフェイスブック、
直接話す代わりにツイッターでつぶやき、感情表現は絵文字に頼り、コンピューターは大容量、紳
士的な細かい気配りなんてどこへやら。

「あれはふたつの世代がぶつかり合って楽しい職場だったわ」とハサウェイは言う。「技術的、社
会的なものが進歩したなかで、進歩を妨げてきた多くのものが世の中からゆっくりとなくなっていっ
ている。ただ残念ながら、品格というのも消えつつあるみたい」 
デ・ニーロも同感だ。「経験と伝統は確かにいいものなんだよ。ナンシーはそれをこのストーリー
で訴えている。ある意味、若者より老兵を重視するストーリーなんだ」 
そのジェネレーション・ギャップはまた、ちょっと面白い“逆転”にもつながっており、それは本作
の中でも反映されている。マイヤーズはこう説明する。「女の子は大人の女性へと成熟したのに、
男は逆に大人の男から男の子になった。女の子たちは、やってみれば何でも達成できると言われ
たのに、私が思うに男性陣は、時代の変遷のなかでちょっと道を見失ってしまい、今でも出口を模
索しているんじゃないかしら」

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