hitorigoto日記エッセイコラム

楽しく やさしく おもしろく!

さくらんぼ

2007-06-29 20:30:07 | 日記・エッセイ・コラム
 可愛いテーマを付けてしまったけれど、サクランボの事についてではない。

ほら話のことである。♪ほら ほーら 黄色いサクランボ♪のほら話をふく。

 さ~てと、楽器を取り出す。リードを湿らし、田村正和になったつもりで

金色のセルマーを抱きかかえ、気分たっぷりに息を吹き込む。スースースー

ン? アレッおかしいなぁ音が出ないよ!リハーサルの時には出てたのになぁ

本番になると何故?誰かぁ換りの楽器持ってきて!はやくー早く持ってきて

もう~終わっちゃうよ、ここが一番の見せ場なんだから。ほ~ら、これだ。

肝心な時に君たち遅いんだから。ミュージシャンはひらめきが大事なんだから

折角のインスピレ-ションを、~もうどうするの~もうダメダメ、今日はダメ!

ハイ、今日はもう終わり、、コレ仕舞っといて!~もう~帰る。キューピーボク

                              kibaruzo

                                       


                                               




カサブランカ

2007-06-24 10:37:59 | 日記・エッセイ・コラム
 そんな昔のことは覚えてない そんな先のことはわからない

帽子を斜めにかぶり ボギーをまねてみた こころの奥深く仕舞っておいた

忘れられない 君への想い 幸せだったころのメロディー 愛くるしい笑顔

 あの後ろ姿が セピア色に色焦るまで 時は過ぎたと言い聞かせても

溢れ流れる 想いの泉 春の暖かさを閉め出しても 風が運ぶ 君の匂い

もう これくらいにしてくれ セピア色の風よ Please leave me alone!

                      キューピーボク kibaruzo 






おいしい水

2007-06-24 09:29:23 | ブログ
おいしい水
ダバタバ♪いわしみず ダバダバ♪

コメント (1)

六月の花嫁さん

2007-06-24 01:33:32 | 写真
六月の花嫁
あ~あ また結婚ちゅるの? だって、ケーキ大好きなの♪


沖縄民謡

2007-06-24 00:34:00 | 日記・エッセイ・コラム
 確か教科書にのっていた。「 ちんさぐの花 」(ホウセンカの花)

  ♪ ちんさぐぬ花や 爪先に染みて 親ぬゆし事や 肝に染みり ♪

  ちんさぐの花で爪先を染めるように、親の教えをこころに染めなさい

♪ 夜走らす船や 子ぬ方星見当てぃ 我ん生ちぇる親や 我んどぅ見当てぃ♪

  夜の船は北斗七星を頼りに走る 親は子の無事な成長を支えに生きている

                       キューピーボク kibaruzo


勝手口より

2007-06-23 18:33:44 | 日記・エッセイ・コラム
勝手口より  プライベートロードです♪


心の匂い

2007-06-23 10:57:57 | 日記・エッセイ・コラム
 お風呂に入り歯ブラシしながら考えていた。確かにあるなぁ、こころの匂い。

いろいろなアルバイトをしてきた中でも船のコンテナの清掃を思い出した。

威張っている嫌な班長とコンテナの中で仕事をするのは大変な苦痛だったのを。

気持ちの良い班長との仕事はコンテナの空気さえ新鮮に感じられたものだ。

 個人が持っている心の波長で同じ空気を吸ってる場合、時間の長さが違う。

そばにいると、ほっとする。こころが踊る。遠くまで運んでくれる。安心感も。

千差万別かもしれないが、ひとにはそれぞれ確かに、こころの匂いがある。

 天気やさんと云われる私は他人にどのような匂いをまき散らしたのだろうか。

お風呂で反省ブログで陳謝。時間がたてばすぐ忘れるが、とりわけ今はゴメン。

怒ったモード、冗談モード、真面目モードとオーラの出し方もコロコロ変わる。

周りの皆様、半径5kmに住んでいる皆様まことに申し訳ございませんでしゅ。

 さて、気を取り直して遊びに行こうっと!   キューピーボク  kibzruzo


朝花より

2007-06-23 08:54:29 | 日記・エッセイ・コラム
 花なれば匂い 枝ぶりや いらん なりふりやいらん 人はこころ

花の魅力は匂いだ 枝の格好ではない ひとの魅力も外見よりも誠実さである

                       kibaruzo キューピーボク


カンナ

2007-06-22 12:02:17 | 写真
カンナ
毎年 おはよう!  梅雨 あと少しだね。


奄美の島唄

2007-06-20 13:36:25 | 日記・エッセイ・コラム
 鹿児島から389km 南へ行ったところに 魅惑の島、奄美大島がある。

さとうきびを原料とした黒糖焼酎は全国でも名高い。もちろん、大島つむぎは

奄美が世界に誇る伝統ある工芸品だと云うことは誰もが知っていることだ。

また、田中一村の絵画の世界で人々の注目を集めた神々の島でも有名である。

西郷隆盛も奄美の竜郷村、沖永良部島に流されて、一時、住んでいた所だ。

 昔は琉球や薩摩に統治され続けていた島で、その当時、島人は奴隷だった。

薩摩の役人の年貢の取り立ては、さとうきびが台風で被害にあっても厳しく

そればかりか、島の美しい娘、最愛の妻、恋人まで奪われることになった。

役人は任期の期間内で私服を肥やし、島の美しい女たちまでも持ち帰った。

 最愛の妻を奪われた夫の嘆き、恋人と引き裂かれた男はやるせなさと

くやしさを、何にぶつけたのだろうか ひとり砂浜を漂いながら、この浜が

恋人と笑いながら一緒に過ごしたところなのに、どうして独りなのだろうと

悲痛の叫びを暗い海を越えた遠い内地へ向けたに違いない。ふりそそぐ星も

なんの慰めにもならなかったのではないだろうか。二人の話を聞いてた白い波

この波が愛しい人を連れて行ってしまったのか、それとも、この想いを伝えて

くれる波だろうか。ひとり とり残された島人の唄 kibaruzo キューピーボク













はす

2007-06-18 17:04:11 | 写真
はす
これも♪はす♪ あれも♪はす♪


はすの花

2007-06-16 16:23:38 | 日記・エッセイ・コラム
はすの花
いっぱい咲いてる花の中で


梅雨ing

2007-06-16 10:26:29 | 日記・エッセイ・コラム
 ちょうど、この時期だっただろうか、沖縄から奄美へ移ってきたのは

あの時、僕は五才だった。曇り空と雨の日が続き カタツムリが濡れていた。

縁側で庭を眺めていると、雨と草花の匂いが小さな体を心地よく包んでくれた。

この梅雨の朝の空気を体に感じていると、奄美、沖縄に無性に帰りたくなる。

沖縄に生まれ、奄美で育ったことは、とってもラッキーだったと、いま思う。

 降りきるだけ降った梅雨が明けると、ギンギン ギラギラの太陽の出番だ。

あつい!なんてもんじゃない。道が燃えている感じ 蝉の声が超うるさいのだ。

夏の定番「麦わら帽子をかぶって遊びに行きなさい」と母によく叱られたもんだ

 一週間前、髪を切りに行った「どのようになさいますか?」即座に答えた。

夏休みの少年スタイルでお願いします。店長「え~!又ですか?」だってさ。

どれ、そろそろ外に遊びにいかなくちゃ。母ちゃん麦わら帽子はどこにあるの?

              キューピーボク  kibaruzo




土曜の朝

2007-06-16 09:16:02 | 写真
土曜の朝
梅雨の中日といったところか、朝の草花がとってもきれいだ


寒いよ!

2007-06-15 15:37:08 | 日記・エッセイ・コラム
 眠いよ、暑いよ、寒いじょ、クーラーの効かせ過ぎじゃけん。当たり前じゃ

困ったもんじゃ、時のたつのは早いもんじゃのう。もう、クーラーの季節じゃ

爺は玉手箱を開けて、間もないので電化製品の使い方が苦手なのじゃわい

 世の中が変わって文明が発達しても、変わらないのは人間性かもしれない。

自分も他人も、こころの中を修復し改善して、コントロールする技術は無発達

この爺の我がままと頑固さも昔のままじゃわい。苦労かけるのう、おのおの方

人間関係を円滑に楽しく人生を生きていくためには、どうすれば良いのか?

何百年も生きてきたが、この人生でも見つける事ができなかったみたいじゃのう

自然も変わり、なぐさめとなるものが少なくなってきた。窓を開けると小鳥の

さえずりが、夏の浜辺を思い出させてくれる。幼なじみとの悪ふざけ、貝拾い

 年寄りの回想録と笑ってたもれ。ひとは何によって癒されるのだろうか?

玉手箱を開ける前に考えたほうが、いや、玉手箱はどこにあったのだろうか

いま現実に玉手箱は何を意味してるのだろうか? キューピーボク kibaruzo