息子と娘。天使ママの記録〜Bangkokで子育て〜

今現在は日本に一時帰国🇯🇵2019年までバンコクに夫、息子、娘4人で住んでいました。現在は夫のみバンコクに住んでいます。

後悔

2017-07-27 11:26:35 | 日記
染色体の異常があると言われてから
たくさんのことを調べた



私は正直
「障害があるかもしれない」

と言われた時
産めない

と思ってしまったのだ。




最低
最悪だと自分でも思う




私は保育士になりたくて専門学校に進んだ。その中で障がい児施設の実習にもいく機会があったのだ。


重度の障がいがある子供達を見て
何かしてあげられることを
自分で見つけたいなと思った。


できないこともたくさんあると思う
病気もたくさん抱えているのだと思うと
そのご家族の苦労も絶えないのだろう‥


とその当時私が20歳くらいに思ったことだ。



親になってみて
やはり障がいがあるかもしれないと思うと
躊躇してしまう自分がいたのだ。


新型出生前診断をしてわかったのは
娘はターナー症だという事。

結局は胎盤を検査したが
培養に失敗し結果は出なかった‥




障がいがあるから
産む
産まない

は個人の考えだと思う

でもせっかく授かった命だったのにと
今は後悔している


先生が言った一言で
産めないかもしれない

と思ってしまった自分に後悔で胸が張り裂けそうです



ごめんね


本当にごめんね


今度はしっかり守るから


お空でたくさんゆっくりしたら
また会おうね




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