今日のsora

日常の出来事や夕食レシピをスピリチュアルに綴っています

奥深〜い話

2012-01-08 10:40:21 | その他
先月おもしろい講座に行ってきました。
「からだと語らう〜最近気になるうんこについて〜」

食物連鎖から、食べ物が体内でどう排泄物になっていくか、などなど。

食べ物や身体になって、消化→排泄される過程を体感してみたり。


とても楽しく、ためになる講座でした。
講師は直接このタイトルと関係する職業ということではありませんでした。
「くう・ねる・のぐそ」という本に出会い、「からだと語らう」という題にぴったりということで、色々と調べたそうです。

この本を書いた伊沢正名さんは、菌類写真家で、環境保全活動や下水処理施設建設反対運動を通じて野糞を35年間実践しているそうです。糞土師と名乗っておられます。

正しい野糞のやり方から、それが土にかえるまでの過程などが書かれています。

講師は下水処理施設にも見学に行き、(大阪府の施設は「水みらいセンター」という訳わからない名称です)実際下水処理に多大な水と電気が使われていることがわかりました。

野糞を実践し水洗トイレを無くせば下水処理施設で無駄な電力や水を使わなくて済みますね。


でも、今さら水洗トイレや温水便器を手放せるかというと、うーん
でもでも、幼少期は汲み取り式便所だったので、元に戻ることは何とかなるかも

なんて考えていると、山にトイレが必要か、という議論をテレビでやっていました。
登山ブームでトイレが必要だということで、5800万円の水洗トイレを作った所があり、それが議論になっていました。
賛否両論あり。

その中で野糞の話もあり、まずティッシュの使用が問題に。
ティッシュは破れにくくするためにプラスチック繊維がはいっています。それが土に戻らず、山に花が咲いたように残ってしまう、ということでした。

ティッシュは持ち帰らないとダメですよね。

人間のう○こ自体が自然体系を壊す、という意見もありました。動物の糞は他の動物のえさになったり、土に還ったり、自然の体系に収まっています。でも人間は薬を飲んだり、栄養過多な食事のため、排泄物も動物の糞とは異なるものになっている。なので、それを自然に置くことは過度な栄養や薬によって動物に影響を与える、ということでした。先述の本の中にも、野糞が動物のえさになる、ということが書いてありました。

確かにそれも一理あるような

毎日の排泄物も奥深〜い話がありました。
震災後の避難生活でもトイレは重大な問題になっていました。
毎日のことだからこそ、本当は真剣に考えていかなければならないのだとあらためて考えさせられました。


先日の「人はなぜ老いるのか」というテレビ番組で、う○この半分は人間の分子や原子が入れ替わった抜け殻だ、と話していました。


ホントにう○こは奥深〜いものですね。

新年にはふさわしくない話ですいません。



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下水処理施設 汲み取り式便所
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