胃が痛いです。
冷たいものの飲みすぎでしょうか。
それともクーラーの効かせ過ぎ?
ああ、電気代が!
この前の記事の、
自転車でこけて足があざだらけといい、
不調……
この頃思うんだけど、
もし、主人が、私より先に亡くなったりとか、
病気やらで、全く頼れなくなったら、
私、どうしよう。
(主人は、私より四歳年上です)
いや、日常生活は送れるとして、
でも、一日一回は、誰かに質問に答えてほしい。
強迫性障害から?出て来る質問。
「ピーマンを切ってたら、種が飛んで、
コンセントの方に行ったんだけど、
一つはコードを差しこんであって、
一つは差してないんだけど、
大丈夫かなあ?」
つまり、ピーマンの種が、
コンセントの内部に飛びこんでないかということと、
コードを差してある方は、コードとコンセントの間の、
わずかなすき間に入ってないかという、二つの質問。
「大丈夫。」
主人、即答。
初めての質問なら、私も重ねて説明をするんだけど、
もう、この質問は何回もしてるので、私も、
「わかったー」
と、返事しておしまい。
というか、ほんとはわかってない。
これは、重大な心配事だよね?
火事にならないかな?
主人は、どうしてすぐに大丈夫だとわかるんだろう?
しつこく聞いたり、台所に無理に連れてこようとすると、
(それでも最初は来てくれたんだが)機嫌が悪くなるので、それはやめ。
自分で、コードを抜いて見てみようとしたけど、
そのはずみで種がコンセントの内部に入りそうで、怖くてできない。
(上から見ただけじゃ安心できない。だって、種はどこにつくかわからないし)
他にも、
「あ、汗が、コンセントにかかったかも!
一つは差してあって、一つは差してないんだけど、大丈夫かなあ?」
「大変!コードを差す時、先に何かついてないか、ちゃんと見なかった。」
(髪の毛とか、小さな紙くずとか)
「これって、こう、差したらいいんだよね?」
(新しい家電を買って、初めてコードを差す時、
どちらを左にして差すか、どっちでもいい?)
たぶん、これを読んだ人は、ええ?とか不思議がるんだろうけど、
私にとっては、大まじめの、心配事。
どれも、危険でしょう!?
でも、主人よ、ありがとう。
いつも質問に答えてくれて。
って、だから、主人がいなくなるまでに(頼れなくなるまでに)、
強迫性障害をもっと治したい。
一番いいのは、私が先に死ぬことだけど、上手くいく?
他に、誰か質問できる人が見つかったとしても、
なかなか全部質問するのって、ねえ?
この〈質問編〉、これからも書いて行こう。
では、またね。