ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!


Y君の涙・2

2016-09-15 | アスペルガー児 Y君

5月19日の記事にも書きましたが、Y君は、とてもナイーブな男の子です。

充分、理解していたつもりでしたが、先日のレッスンの時、
また、Y君が涙ぐんでしまいました。

私がお手本を弾いている時に、突然涙ぐんだのでビックリしたのですが、
声をかけると、余計に涙が溢れるかも~と思って、黙っていました。

すると、Y君は「先生、トイレを貸してください。」と言って、
トイレに入るなり、しばらく出て来ませんでした。

Y君は5年生なので、男の子のプライドとして、私に涙を見せたくなかったのでしょう。
しばらく心を落ち着けてから、トイレから出てきたようでした。

Y君が何故涙を流したのか、私はわからないまま、レッスンを終えました。

 

そして、私が次の子をレッスンしている時、お母様が入って来られました。
「Yが、楽譜が~と言っているのですが、どういう意味でしょうか。」

その時、私は、すぐに分かりました!

そう言えばY君のレッスンの時
「あれ?Y君、新しい楽譜を持ってきた?  あ~忘れちゃったんだね!」
と言ってしまったのです。

普通の子ならば、どうって事の無い、この言葉がけも、
ナイーブなY君には、こたえたのでしょう。

もしかしたら車の中のお母さんの前で、もう一度涙を流したのかもしれません。

あ~もっと気をつけて言葉をかけなければ!と反省したのでした。

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