亜季の新しい日記帳

三人の幼子に囲まれつつ生きる「亜季」のアクティブな日常のあれやこれやを気の向くままに書き込む,備忘録兼用日記帳です。

お猿ちゃんの霍乱

2009-03-12 22:55:37 | 日記
 昼休み直前に保育園から電話がありました。次男が38度6分の熱を出したとのこと。妻と連絡を取り,一昨日休んでもらったいたし,ちょうどキリのいいところまで仕事を終えていたこともあって,今日は私が休んでお迎えに行くことにしました。

 保育園に着くと,事務室の隅にあるベッドに寝かされています。熱があるせいで赤い顔をして,珍しく具合が悪そうです。朝出がけに見た時はいつも通りだっただけに,変わりようが痛々しかったです。担任の先生によれば午前中は元気だったのだけど,昼近くから急に寒いと言い出したとのこと。市内でインフルエンザのB型が流行り始めているとのことで,病院での検査を勧められ「もしもの場合」ということで伝染病報告書の用紙をもらいました。

 木曜日の午後はかかりつけの小児科が休みなので,近場のU医院に行きました。熱が急に出たということで,まず検温とインフルエンザの検査をしてもらいました。鼻に細長い綿棒を入れられ嫌がる次男でしたが,何とか頑張って我慢してくれました。こういうトコでもちゃんと成長してるんだなと,あらためて感心しました。
 さて,気になる検査結果は...陰性でした。検査用のキット(テスター?)を見せてもらいましたが,罹っていれば「A」や「B」の部分にラインが出るらしいのですが,それらを通り越した最終の「C」の部分にラインが出ているので,インフルエンザではないとのこと。何はともあれ,まずはホッとしました。
 その後は,喉も特に赤くなっていないということで,「喉痛い?」「痛くない」「頭は痛い?」「痛くない」「お腹は痛い?」「痛くない」という問答があった後で,今のところあるのは熱だけなので,特に処置はなく,解熱剤を処方してもらったのみでした。

 2時に家を出たのですが,検査の結果待ちで時間がかかったのか,帰ったのは3時半を過ぎていました。次男はさすがにすっかり疲れたようで,帰宅後は何も言わなくても布団に入って眠ってしまいました。

 ...発表会での「猿」役などいろいろ緊張することが多かったせいもあって疲れていたのが,今になって出たところかなあ。割と具合が悪くてもチャカチャカしていることの多い次男なので,こんなふうに見た目ではっきり具合が悪いと分かるのは結構珍しいような気がします。ゆっくり眠って元気になってね。

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